エミューの雛ちゃん、公開中です。
こんにちは、バードスタッフの山下です。
昨日、3月3日は“雛祭り”に因み、
本日は、”エミュー”の雛について、ご案内致します。
今年初めてのエミューの雛が、1月30日に孵化し、
只今、温室内にてご覧頂く事が出来ます。
現在は、3羽に増えています。
同じ日に孵化していないので、大きさが異なります。
大きさの違いが、並んでみると分かります。
が、動き回るので、中々上手く撮影が出来ません・・・(´・_・`)
1番上手く撮影できた1枚です。
因みに、一番大きい子は腰を落としています。
生まれたばかりの頃は、大人の手の平の上に乗るぐらいの大きさです。
最初に生まれた雛で、現在(孵化約1ヵ月後)、足の膝位まで成長しました。
色々な事に興味津々で、撮影中も嘴でツンツンし悪戯をしていました。
初めてツンツンされるとビックリするとは思いますが、痛くは無いですよ~。
雛の頃の羽の模様は、ウリボー(イノシしの赤ちゃん)みたいな縞々模様で、
頭部も同様に縞縞模様となっています。今の時期にしか見られない姿です。
こちらが頭部です。
しかし脚は大人と変わらない、恐竜さんみたいなゴツゴツした脚です。
3羽以外にもエミューの雛が孵化する予定です。
大きな鳥ですので、大人と同じくらいの大きさ迄成長するのに約1年掛かりますが、
日に日に大きくなっていくエミューの雛達を是非見に来て下さいねっ!
- [2020/03/04 08:04]
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エミューのヒナ 大きくなりました!
みなさんこんにちは。バード加藤です
今回も、連日ブログをにぎわせている
エミューの赤ちゃんです。
私自身、初めてのエミューの雛と言うことで四苦八苦していましたが、
ようやく産まれて1カ月がたちました。
産まれた体重は約300gほどでしたが、いまでは1kgまで大きくなり、改めて成長を感じて感動しています。
※ケースの重さ0.5g
ただ、大きくなってくれるのは嬉しい限りですが、一生このままの大きさで居て欲しいと思うのは私だけでしょうか?笑
この愛くるしい姿は期間限定ですので、ぜひ見に来てください。
- [2019/04/17 08:05]
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エミューの○○!
皆さんこんにちは
バードスタッフの加藤です。
最近はグッと冷え込んで外の池でも氷が張るくら寒くなってきました。
さて今日は、私が担当してますエミューの〇〇についてです。
では、さっそくですがこれはなんでしょうか?
アボカドでも完熟前のマンゴーでもありませんよ!
そう!これはエミューの卵です!
偉そうにエミューの担当と言っても私、今年入社したので、実はエミューの卵、初めて取り上げました!笑
日本では日照が短くなるこの時期に、エミューの故郷 オーストラリアでは5月~10月くらいが産卵期となります。
なぜ、エミューの卵は緑色をしているのかと言うと、 正直なところよく分かっていないそうですが、卵を守るための色。保護色ではないかと言われています。
そして、気になるのがいつ産まれるかですが、
順調に成長して約2カ月。
2ヶ月後が楽しみですね!
- [2018/12/20 08:08]
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エミュー牧場は雪景色
厳しい寒さが続くなか、朝霧高原も2週連続の積雪となりました。
雪と言えばいつもと違う外の景色にワクワクする気持ちもありますが、仕事や生活に支障が出てしまうのが残念です。
今日は、雪が残るエミュー牧場から情報を発信したいと思います。
昨年は、牧柵の老朽化による改修工事と、鳥インフルエンザ対策のため入場制限をしておりましたが、本年は従来通り屋外エリアを開放しています。
※今後の情勢によっては変更が生じる場合もございますので、その際はホームページ、ブログ等でご案内いたします。
牧場内に入ると、地面にべったりとお腹をつけているエミューがいます。
これは、メスが産卵した卵を温める 「抱卵」 行動であり、オスが担当しています。
この様にして、10個前後の卵を約2ヵ月間温め続けるのですが、この間は飲まず食わずで抱卵することが知られています。
今回は人工ふ化ではなく、自然ふ化を目指しています。
上手くいくといいのですが・・・
雪の富士山、氷が張った水鳥池など、この時期ならではの富士花鳥園をお楽しみいただけます。
駐車場や主要な動線の雪かきは済んでおりますので、暖かくしてお出かけください。
皆様のご来園をお待ち申し上げております。
園長 星野
- [2018/02/05 08:00]
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エミューファンの皆様! お待たせしました♪
エミュー牧場再開についてお届けさせていただきます、園長の星野です。
鳥インフルエンザ対策により入場規制させていただいたエミュー牧場ですが、その後もお時間をいただき、腐朽した牧柵の取り換え工事を終えて再開の運びとなりました。
手前の古い牧柵はご覧通り、すぐにも倒れそうな危険な状態にありました。
頭上に見える細い線は、鳥よけに設置したテグスです。
諸々の撤去作業も終わり、このように牧場のスペースは少し縮小しましたが、空いたスペースにはアジサイを植え込む作業が進行してます。
クリンソウの開花シーズンは終わってしまいましたが、これからは平地よりもひと月程度送れて咲くアジサイをご覧いただけるようになります。
これらのアジサイは加茂荘花鳥園で開発された品種群で、庭植えに向く丈夫さと、目新しいバラエティー豊かな花、芽飛びしにくい性質を兼ね揃えた系統です。
場内はぬかるみがあったり、石があったりで歩きにくい部分もございますが、順次整備を進めて参りますので、今後にもご注目ください。
- [2017/07/04 08:00]
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