ミソハギ 

園庭に咲く植物 Vol.29

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ミソハギ(禊萩 ) 別名:ボンバナ(盆花) 学名:Lythrum anceps 
ミソハギ科ミソハギ属の多年草

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学名の Lythrum(リスラム)は、ギリシャ語の「lythron(血)」に由来し、花が血のように赤い? ところからつけられています。ancepsは、 (両頭の、茎に両翼のある)を意味します。

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日本での呼び名 「ミソハギ」 の語源は、禊萩(みそぎはぎ)だとも溝萩(みぞはぎ)だとも言われています。後者の語源が示すように、山野の湿地に生える性質を持っています。
ミソハギは「ミソギハギ」を略したもので、「みそぎ」は水を注いで悪魔を払うことです。旧暦のお盆のときに、ミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をしたり、地域によっては花に水をつけ、玄関先でおはらいをして祖霊を迎える風習もあることから、「盆花(ぼんばな)」とも呼ばれています。

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生薬名は千屈菜(せんくつさい)と言い、下痢止めなどの民間薬とされる薬草です。開花期に全草の地上部を採取して、天日で乾燥させます。
下痢止め、急性腸炎、膀胱炎、むくみなどには、千屈菜を1日量約20グラム、水0.5リットルで半量まで煎じて、かすを除いて1日3回に分けて服用します。
この煎じ液を冷やして、ガーゼなどに浸して冷湿布すると、あせも、靴擦れ、股ずれ、草かぶれなどの湿疹、かぶれや切り傷などの止血に効果があります。

080831-6.jpgまた、国・地方によっては食用され、若苗を摘み取り、熱湯で茹でてから水にさらしてアク抜きをして調理します。 あえもの、炒め物、佃煮などにして食べたり、花はそのまま生で食べるか、軽く熱湯を通してサラダなどにして食べるそうです。

アナホリフクロウ 

求人募集のお知らせです。


今日は皆さんにアナホリフクロウを知ってもらうために特集を組みました。

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現在、当園には2羽のアナホリフクロウがいます。
当園に遊びに来たことがある人達なら誰しもが足を止めてくれるフクロウです。
この種類は、草原に棲んでいる事が多く、あまり木に止まりません。
なので、よく地面を走り回っているんです。
もしかしたらこれが人気の秘密かも知れません。他のフクロウ達は木の上に止まり、じっとしているか
寝ているだけですもんね。この子達は他のフクロウとは違い昼間も活動するので、よく動き回っている姿が見れると思います。

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この2羽のアナホリフクロウはとても活動的で、走り回ったり、ケンカしたり、人前で平気で鳴く事だってあります。
大抵のフクロウは滅多に人前ではあまり鳴きません。もし、鳴いている時は何かに警戒している時か、恋の季節でオスメスが鳴き交わしをしている時です。
でも、この子達は、そんなのはお構い無しで、平気で鳴いています。
よく、お隣のコキンメフクロウに似ていると言われますが、
別の種類です。コキンメフクロウも可愛いですが、今日はアナホリフクロウの方が可愛いと言う事にしておいて下さい。

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さて、この名前にも付いている通りアナホリの部分ですが、
よくお客様の中にこの子達が穴を掘って生活していると思われている事があるんです。
でも、実際はこの子達は穴は掘りません。穴の中で生活はするのですが、怠け者のフクロウは穴を掘ってまで自分達の家を作る事はしないんです。
野生のアナホリフクロウ達は他の動物が作った穴を利用する事が多いんです。
例えば、「プレーリードッグ」などが使っていた巣穴をそのまま使います。
当園の展示室にも穴を簡易的ですが作って置いてあります。
やはり穴があると落ち着くのか、よく穴の中でくつろいでいる姿が見られます。



さて、ココからは当園にいる2羽の可愛い「アナホリフクロウ」を紹介していきます。
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トップバッターはこの子になります。
当園のバードスタッフの中では「えび」ちゃんです。
見て下さい!!この立ち振る舞いをとてもフクロウとは思えない立ち姿をしていますよね。
この写真を見るとどこかのモデルさんみたいですよね(笑)
えびちゃんはとても可愛い眼をしています。
当園に遊びに来た方は分かりますよね?この円らな瞳が何とも言えない位良いですよね。
見つめられると吸い込まれそうなくらい綺麗な眼をしています。

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この子の名前は「もえ」ちゃんです。
もえちゃんはえびちゃんに負けず劣らず可愛いです。もえちゃんの得意なポーズは片足立ちです。
アナホリフクロウの足は他のフクロウ達と違って、とても足が長いんです。
もえちゃんはその事を知っているので足を綺麗に見せようと片足立ちをしてお客様を待っているんです。
常にお客様から注目されている事を知っているんです。
自分がどの角度から写真を撮ってもらえたら綺麗に写るのかを...
でも、私(もえ)は凄く臆病なんです。ですから、私に会いに来てくれるのは嬉しいんだけど見るときはそっと驚かさない様に見てくれると助かります。もちろん写真を撮る時も一緒です。

ココアちゃんの「変顔」 

こんにちは。受付嬢のココアです!

ココア1

手に乗ってしまう、小さくてとっても可愛いスピックスコノハズクです。
まるでぬいぐるみに見えませんか?

枝とまりココ

この可愛らしさから、お客様の人気を集めているココアちゃんですが、
時々、この様に「悪い目つき」になってしまうところがあるのです…



悪い目つきですよね… (女の子なのに。)
この時、お客様の連れたワンちゃんが入り口付近にいたので
それに気が付いたココアちゃんがこの様に警戒して細くなっていました。
掛川花鳥園の人気者「ポポちゃん」と同じ様に自分より強い相手には
このような姿を取るのです。
敵から身を隠しているつもりでしょうか?

ココア変顔

この姿もいつものかわいいココアちゃんから
想像できないくらい「変な顔」ですよね。
このブチャイクさがまた、かわいいのですが♪

木のぬいぐるみとココア

普段は、こんな感じでまあるくなってちょこんと座り、毎日お客様から
「かわいい♪」を連発していただいています。

今日、ここでココアちゃんの「変顔」を皆様に公開してしまった事は
ココアちゃんには内緒にしておいて下さいね(^_-)☆

フクロウの水浴び 

求人募集のお知らせです。




今日は皆さんにフクロウの水浴びシーンをお見せしたいと思います。
撮影に協力してくれたのは「シロフクロウとトルクメニアンワシミミズク」です。

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最初の写真はシロフクロウの「なすび」ちゃんです。
残念ながらカメラを構えた時はすでに水浴びが終わっていました。
ごめんなさい。本当はなすびちゃんが水浴びしている所をカメラに撮りたかったのですが、
今回は撮れませんでした。申し訳ないです。次回はきっとこのカメラに撮って皆様にお見せしたいと思います。

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なので、今回は水浴び後のなすびちゃんの姿を載せたいと思います。
見て下さい!!このびしょびしょの体を、私達スタッフは手を加えていません。
これは、なすびちゃん本人が自分で濡らしました。
この子は水浴びがとても上手なんです。全身をくまなく濡らすことが出来るんです。
この水浴びの仕方はなすびちゃんにしか出来ません。
なすびちゃんは人から水を掛けられるのは嫌いなんです。
でも、自分から水受けの中に入って水浴びするのは大好きなんです。
少し、変わったフクロウなんですよ。大抵の当園にいるフクロウ達は水を掛けてもらうと喜ぶんですけどね。

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まぁ?なすびちゃんは女の子なので人前でお風呂に入るのが恥ずかしいのかも知れませんね。
何故でしょうか?フクロウなのに色気を少し感じてしまうのは私だけでしょうか?
この写真を見るとびちょ美女に見えますね。
やはりこれだけ体が濡れてしまうと、飛ぶことは出来ないので、今日はとりあえず地面で体を乾かします。
そして明日皆様の前に綺麗な体でショーに出演します。
とても、プロ意識の高いフクロウなんですよなすびちゃんは。
こんなに可愛いなすびちゃんに会いたい人は富士花鳥園までお越し下さい。
お待ちしております。



この動画は、なすびちゃんではないんですが、ちょうど他のフクロウが水浴びしていたので載せてみました。
種類はトルクメニアンワシミミズクの「キャメロン」といいます。
この子はここ富士花鳥園で誕生してフクロウで今年で3歳になります。
大型の種類なので、水浴びもとても豪快です。
昨日は久しぶりに天気がよかったので、他にも沢山のフクロウ達が水浴びをしていました。
皆さんも運がよければ水浴びシーンが見れるかも知れないので、ぜひ富士花鳥園まで遊びに来て下さい。



フクロウと鳥たち 

 タイトルは、イソップ寓話に登場する フクロウ にまつわるお話です。

 物知りのフクロウは、ドングリが芽生えると、これが大きくなる前に全部地面から引き抜くようにと、鳥たちに忠告した。

 なぜなら、ドングリが成長すると、やがてヤドリギを寄生させ、そのヤドリギからは災厄をもたらす薬、トリモチが抽出され、それで皆捕まえられてしまうと言うのです。

 次にフクロウは、人間がまいた麻の種は、鳥たちに災いをもたらす予兆となる植物なので、取り除くようにと忠告した。

 そして最後に、狩人がやって来るのを見て、この人間は歩いているが、彼らは我々よりも速く飛ぶことができる。矢を射ようとしているからだ。
 と予言した。

 ところが鳥たちは、フクロウの予言をまったく信用せず、それどころか彼女のことを、ただの心配症の気鬱だと笑い飛ばした。

 しかしその後、鳥たちは彼女の言葉が正しかったことを思い知ることになる。彼女の知識にも驚嘆した。

 それからは、彼女が現れる度に鳥たちは、あらゆることを知っている彼女の知恵にあやかろうと集まってくるのだが、彼女はもはや忠告を与えることはせず、かつての鳥たちの愚鈍な行いを一人嘆くだけだった。


080827.jpgコキンメフクロウ (小金目梟) 学名: Athene noctua  英名: Little Owl

学芸・知恵の象徴のイメージは、紀元前の古代ギリシャの女神アテネとともに始まります。
都市国家アテナイは、農業の守り神として女神アテネを祀り、当地に多くすむコキンメフクロウをその従者とみなしました。
やがてギリシャ文明の中心地として発展すると、女神アテネは農業神から学芸の神へと変わり、従者のコキンメフクロウも学芸・知恵の象徴へとそのイメージを変えていきました。
ヨーロッパで文芸復興(ルネッサンス)期に入ると、古代ギリシャ文明の再評価がおこり、学芸・知恵の象徴というイメージが復活し、大航海時代をへて世界中に拡がっていきました。

日本へは、明治の文明開化期に伝えられ、広く受け入れられていきました。
ふくろうは、漢字で福朗、福籠、富久郎、不苦労などの当て字ができるので、そこから福を招く鳥のイメージが生まれていますが、日本独自の発想です。縁起物としてのお守りや土産物が沢山作られていますが、日本でふくろうを瑞鳥(めでたいことの起こる前兆とされる鳥)とみなす風習は、すでに「日本書紀」(720年)の時代から記録があるそうです。

古代ローマでは、女神アテネの役割は女神ミネルバに受け継がれ、知の象徴のふくろうはミネルバの使いとみなされるようなりました。
このイメージは、18世紀末のドイツの哲学者ヘーゲルが記した「ミネルバのふくろうは黄昏に飛びたつ」という言葉によって有名になり、「ミネルバのふくろう」は知の象徴の代名詞として使われるようになりました。  -豊島みみずく資料館のHPより-

コキンメフクロウは、 掛川花鳥園 のブログでも取上げられていますのでご覧下さい。

実演販売しています。 

今日は皆さんに以前ブログでも紹介した富士宮地区中学校特別支援学級の皆さんが昨日実演販売にやって来ました。
今回福ろうカレンダーの販売です。

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自分達で作ったカレンダーをお客様に直接、声を掛けて販売していました。
実は1枚1枚色が違うんです。
このカレンダーは完全オリジナルに仕上がっています。

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皆で協力して、カレンダーを作っていました。
それぞれ役割分担が決まっていてスムーズに作業が進んでいました。
先生達の力を借りる事無く自分達だけで作成そして販売していました。

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フクロウと一緒に1枚撮ってみました。
いきなりこんなに大きなフクロウが後ろに来たので少しビックリしていました。
生徒さん達も、こんなに間近でフクロウえを見たことがなかったので、喜んでいました。


今回の実演販売は大好評でした。
もし、このカレンダーが欲しい方は、富士花鳥園まで遊びに来て下さい。
また、次回の実演販売は10月頃を予定しています。
詳しく分かり次第ブログに載せますので、皆さん是非富士花鳥園までお越し下さい。

コノハズクの秘密。 

求人募集のお知らせです。


今日は皆さんに当園にいるコノハズク達を紹介したいと思います。
当園では全部で6種類のコノハズク達がいます。
今日はその6種類にクローズアップしたいと思います。
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この子は「サバクミミズク」と言います。
さて、皆さんは「フクロウとミミズクとコノハズク」の違いは分かりますか?
フクロウとミミズクのい違いは分かりますよね。
実は呼び方が違うだけで種類は皆フクロウなんですよ。
では、「コノハズクとフクロウ」の違いですが、これも呼び方が違うだけなんです。
木の葉の様に小さいフクロウの事から「コノハズク」と呼ばれるようになったんです。

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この子は「アフリカオオコノハズク」です。
名前が付いていまして「チップとデール」と言います。
皆さんの中にはお気づきの人もいるかと思いますが、そうですこの種類は
「ポポ」ちゃんと同じ種類です。
ポポちゃんは姉妹園の掛川花鳥園にいますが、当園にも同じ種類がいるんですよ。

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この子は「インドオオコノハズク」です。
皆さんの中でブッポウソウがフクロウだと思っている人がいますが、ブッポウソウはフクロウではありません。
ブッポウソウとは別の鳥なんです。
何故、間違う人がいるのかと言うと鳴き声なんです。
どう言う事かと言いますと、コノハズクの鳴き声が「ブッポウソウ」と聞こえる事からコノハズク=ブッポウソウと思っている人が多いんです。
でも、鳴き声がその様に聞こえるだけで、「ブッポウソウ」は別の鳥なんです。

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この子は「スピックスコノハズク」です。
この子達はとても仲がいいんです。
当園に遊びに来た人なら分かると思いますが、大抵はこうやって5羽固まって止まり木にいるんです。
一番右やその隣の子は苦しくないんでしょうかね?
ついついそんなに固まらないで色んな場所に止まればいいじゃんと思ってしまいます。
私達、人間と一緒で温もりが欲しいのかも知れませんね。

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この子は「ヨーロッパコノハズク」です。
どうでしょうか?彼は今必死になって木の振りをしています。
皆さん何処にフクロウがいるのかもちろん分かりませんよね?
これが野生のフクロウ達の得意技なんです。
名づけて「木の葉隠れ」なんてどうでしょうか。

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この子は「アメリカコノハズク」です。
最後の子はオオコノハズクと言われるだけあって他の子達より大きいです。
たまに受付のココアちゃんの変わりに受付嬢として働いてくれる「ツミレ」ちゃんと同じ種類です。
この子も一生懸命木になっているつもりなんでしょうが、やはり体が大きいのでバレバレですね(笑)
この様に当園のフクロウ達は頑張って木になりすましているので見つけてみて下さい。

ミゾホオズキ 

22日の金曜日から急に涼しくなりました。
外の温度は日中でも20℃を越えない日が続いており、秋の陽気で肌寒さを感じる時さえあります。 朝の気温は15℃、お客様の熱気で温室の温度が上がってくるまでは、長袖の上着を着て過ごしています。
今日の午前中は土砂降りの雨で、明日、明後日も雨が告げられていますが、全天候型の富士花鳥園をご予定していただければ、そんな心配は要りません。いつでもお楽しみいただけます。

園庭に咲く植物 Vol.28
080817-4.jpgミゾホオズキ(溝酸漿) 学名:Mimulus nepolensis var. japonicus
ゴマノハグサ科 ミゾホオズキ属の多年草

080817.jpg溝(水辺)に生え、さく果を包む萼の形がホオズキ(酸漿)に似ているのでこの名前が付きました。

080817-5.jpgエミュー牧場を囲う、牧柵の足元に生えています。

080817-7.jpg若い果実です。花後、袋状になった萼に包まれた果実が、ホウズキを思わせます。

080817-6.jpg学名のMimulus(ミムルス)は「道化師」で、花の形をその顔に見たてたものです。

ふくろうおじさん 

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8月22日から26日まで、ふくろうおじさん による彫刻の実演販売を行っています。
富士花鳥園では2回目のことで、昨年も同じ時期に来て頂きました。

080823-10.jpg実演には、マイクロリューターというペン型の切削工具が使われ、素材はお住まい近くの大井川で拾ってきた石ころに彫刻が施されていきます。

080823-8.jpg本来ですと、ガラス器の加飾技法 サンドブラスト (砂を圧搾空気と混合して、表面に吹き付けて模様を表す方法)で製作されるそうですが、機材が多く場所をとるので、実演の際はマイクロリューターを使われるそうです。

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商品には名入れのサービスもありますので、ご自分のお名前などを、ひらがな、カタカナ、ローマ字、そして複雑でない漢字であれば入れてもらうことも出来ます。

080823-4.jpg自然石を使っていますので、形と大きさに同じものはありませんし、すべて手作りなので、いろんな表情のふくろうに仕上がります。

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ふくろうおじさん の作務衣にも注目してください。デニム製ですが、背中にはデニム生地にサンドブラストを施した作品が描かれています。
これを デニムブラストアート と呼ぶそうですが、この作務衣をまとい、雪駄を履いてイタリア旅行に行ってきた話を聞かせてくれました。
ご来園の際には、ふくろうおじさん のところにも遊びに来てください。
楽しい作品がいっぱいありますし、気軽に声をかけてくれる、優しいおじさん です。

スズメじゃないよフクロウだよ。 

求人募集のお知らせです。






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今日は、このフクロウにクローズアップしたいと思います。
皆さんこの子はスズメではありませんよ。立派なフクロウなんです。
種類はアカスズメフクロウと言います。(スズメの様に小さい事からこの名前が付きました。
お名前は「ぺぺ」と言います。
皆さんペペちゃんには会いましたか?この子はフクロウ展示室にいます。
実は、ぺぺちゃんは富士花鳥園のフクロウの中で一番小さな鳥そしてフクロウなんです。
本当に小さいんですよ。生でペペちゃんを見た人は分かると思いますが、携帯サイズなんです。
実は、世界で一番小さいフクロウは「サボテンフクロウ」ですが
この「アカスズメフクロウ」もその次に小さいフクロウなんです。



なんと体長は15cmしかないんです。
体重も50gと凄く小さなフクロウです。
この動画では、ほとんど動いていませんが普段のペペもいつもこうなんですよ。
でも、こんなに小さな体をしていますが、猛禽類なんです。
餌も他のフクロウ達と同様で肉食です。

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顔のアップです。この顔だけを見る限りでは本当にスズメみたいに見えますよね。
でも、口に注目して見て下さい。
ここはやっぱり猛禽類ですね。鋭く尖った嘴をしています。
この嘴を見るとやはり肉食、猛禽類なんだと思ってしまいます。

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次は、足元に注目です。ここはやっぱりスズメとは違います。
この爪を見て下さい!!この鋭い爪を見ると少し恐いですね。
いくら体が小さいとは言え、この爪に掴まれたらと考えるとゾッとしてきますよね。
でも、安心して下さい。フクロウは人間を襲うことはありませんので。
是非、当園に足をお運びになって頂き生の「ぺぺ」ちゃんを見てその小ささに驚いて下さい。


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この2枚の写真は「ぺぺ」ちゃんのお隣に展示している「コキンメフクロウ(上)インドコキンメフクロウ(下)」
この子達もぺぺちゃん程ではないですが、小型の種類のフクロウになります。
この2羽もペペちゃんに負けず劣らず可愛いので、是非、富士花鳥園まで遊びに来て下さい。

富士山 

求人募集のお知らせです。



今日は、昨日撮った富士山の写真を載せたいと思います。
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この写真は午後4時に富士花鳥園の屋根から撮った写真です。


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この写真は、長屋門をバックに撮って見ました。
どうでしょうか?天気そして運がよければこんなにすばらしい写真が撮れるんです。


それから今日はもう一枚、二枚載せたいと思います。
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この子はセイカーハヤブサの「テツ」です。
宜しくお願いします。


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この子は、今まで羽の生え変わりの時期だった為、療養中でした。
この度、綺麗に羽が生えそろったので、またショーに向けて特訓するところです。
まだまだ、お客様に見せるほど上手く出来ませんが。
近々、ショーに復帰しますので、会いに来て下さい。


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こんなに綺麗な富士山をバックに「テツ」がショーをしますので、ぜひ富士花鳥園までお越し下さい。
また、「テツ」だけではなく、屋外のショーでは、「フクロウ、タカ」も飛びますので、一富士 二タカで写真を撮ってみては如何でしょうか?
皆様のご来園をお待ちしております。

噂のお片付けシーン 

こんにちは。
受付係りのメンフクロウ「まろちゃん」です。

まろ?

ブログでご紹介させて頂いてから、ますます人気急上昇中のまろちゃんです!!
時々、お客様にお声を掛けて頂く事もあり、また、時には記者会見の如く
皆様に写真を撮って頂いていますが、いたってマイペースなまろちゃんの
噂の「お片付けシーン」をご紹介します!!



お気に入りの赤いブタのぬいぐるみをお家に片付けています。
毎日この様に受付で、これを繰り返しているんです。
もう、ぬいぐるみはすっかりボロボロになってしまいました…。
でも、この赤いブタのぬいぐるみでないと遊ばないので時々縫って直しています。



最初、何か考えているようですね。お家を確認してからくわえて「ヨイショ… ヨイショ…」
実は、このお家はリフォームをしたんです!!
最初のお家は、もう少し狭くて低かったので思うようにぬいぐるみを
入れることが出来なかったのですが、まろちゃんは無理やり入れようと毎日必死でした…
ぬいぐるみの頭だけをお家に入れて、途中で諦める事もしばしばでしたので
今度は、ぬいぐるみを片付けしやすいようにもう少し広くリフォームをしたのです。

まろ?

今のお家はとっても気に入っているみたいです♪

片付け終わったあとのこの満足気な顔もかわいいまろちゃんでした☆

ツリフネソウ 

園庭に咲く植物 Vol.27
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ツリフネソウ(釣船草) 別名:ムラサキツリフネ(紫釣船) 学名: Impatiens textorii  
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 の一年生草本

080819-1.jpg Impatiens は ツリフネソウ属(ホウセンカ属)のことで、 textori は イギリスの採集家「テックストル」さんの名前です。

080819-2.jpg以前のブログで キツリフネ をご紹介しましたが、キツリフネは、直射日光が強く当らないような山の木陰などに咲くのに対し、本種は湿地や水の流れのそばなどの陽地に生えています。富士花鳥園では、水鳥池の周辺やアジサイの傍で見ることが出来ます。

080819.jpgキツリフネとは日本に自生する同じツリフネソウの仲間ですが、開花時期は一月余り遅く咲きます。日当たりが良い場所では膝ほどの草丈ですが、アジサイの間から伸びたものは腰丈ほどの高さまでスルスルと伸びてきます。


080819-4.jpg花の色を見ればその違いは一目瞭然ですが、ツリフネソウは距をくるりと巻くのに対し、キツリフネは湾曲するだけで、特徴にも違いがあります。

コクチョウです。 

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今日は、コクチョウの動画が撮れたので、皆様に見て頂こうと思います。
ようやく、お客様にも馴れてきたのか、餌も直接お客様の手から食べるようになりました。


まだまだ、撮影になれていない為、なかなか近くに寄って来ませんでした。
コクチョウ達4羽も、只ならぬ、空気を感じとっているのかも知れません。


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ここに写っている3羽はとても好奇心が旺盛なのか、カメラ、ビデオを向けたら少しこちらに寄って来ました。
やはり、餌がないとこれ以上は近くに寄って来ませんでした。
全く、げんきんなコクチョウ達ですね。
まぁ、それでも可愛いので勘弁して下さい。


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本当は4羽仲が良い姿が写真に撮れればいいのですが、1羽がとても警戒心が強いのか、お客様からは積極的に餌を貰いますが、スタッフがその光景を撮ろうとカメラ、ビデオを構えると直ぐに離れてしまうんです。もしかしたら、警戒心が強いのではなく、スタッフが嫌われているのかも知れませんね。



まだまだ、生まれて1年も経っていない子供ですが、大きさだけなら大人顔負けの4羽ですが、
これからお客様に協力してもらい屋外水鳥池のアイドルになる予定ですので、
皆様、温かく見守って下さい。

フクロウの鳴き声 


今日は、フクロウの鳴き声を撮って見ました。
撮影に協力してくれたのは、シロフクロウの「なすび、きたろう」の2羽です。
皆さんフクロウは「ホーホー」と鳴くと思っていませんか?
実は他にも何パターンか鳴き声も種類があるんです。
この動画では、シロフクロウの鳴き声を撮影したので聞いて下さい。


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この子が鳴き声の主です。
とてもあんな鳴き声だとは思いませんよね。
でも、この子は凄く寂しがりやなので、スタッフ、お客様を見つけると、あの鳴き声で喋りかけてきます。

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この瞬間が、まさに鳴いているときです。
口を見て下さい!!
これでもかと言うくらい大きな口を開けています。
みかけによらず、フクロウは口は大きいんですよ。
機会があれば実際にフクロウの口の大きさを間近で見てみては如何でしょうか。


この動画も、フクロウの鳴き声を撮影しました。
協力してくれたのはフクロウショーでもお馴染みのベンガルワシミミズクです。
このフクロウも「ホーホー」とも鳴きますが、ここでは「ホーホー」とは鳴いていません。
受付の横にいる「さくら、ゆず」も同じようにないています。
これは、怒っている訳ではなくて、甘えて鳴いているんですよ。
この子達は、赤ちゃんの頃から人間に育てられているので、人間を見ると甘えるんです。
フクロウは実はこんなに可愛い一面も持っているんです。


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このフクロウが撮影に協力してくれたベンガルワシミミズクの「ひゅう」ちゃんです。
調教中のフクロウなのでなかなか見れませんが、ショーに出られるレベルになったら会いに来て下さい。

あーちゃんです。 


今日は、インコの触れ合いゾーンの近くにいるアオボウシインコの「あーちゃん」にクローズアップしてみました。
この動画は、あーちゃんがお話しているところです。
喋れる言葉は2個しかないんですけどね。
「あーちゃんとたべる?」の2個です。
この動画では、ご機嫌だったのかずっと自分の名前「あーちゃん」と言っています。

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撫でられる事も大好きなので、富士花鳥園に遊びに来た時は、あーちゃんに会いに来て下さい。
他にも、色々な鳥達が皆様をお待ちしております。

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こんなに可愛いインコ達も皆様をお待ちしております。
こんなに可愛い鳥達が皆様の肩、腕そして頭の上に乗ってきます。

カラスアゲハ 

まずは今朝の富士山をご覧下さい。080816-4.jpg雲に隠れてしまうことが多く、いざ写真を撮ろうとしてもその機会は多くありません。今朝6時に家を出たとき、富士山には雲ひとつない快晴で、ブログを意識しながら出社したのですが、気温上昇と共に山肌は霞んでしまい見えなくなってしまいました。これは長屋門の屋根に上って撮った写真で、右下に移っているの温室です。

080818-1.jpgカラスアゲハ(烏揚羽) 学名:Papilio bianor 英名:Chinese Peacock
チョウ目 アゲハチョウ科 に属するチョウの一種。
気になっていたアゲハチョウが撮影できたのでご紹介します。アゲハチョウは羽を休めることが少なく、人影を察知して直ぐに飛んでしまうので撮れずにいました。

080818-21.jpgアゲハチョウの仲間には、春型と夏型があり、色彩は派手だが小さい春型と、その反対で大きい夏型とがあります。カラスアゲハのメスは、オスに比べて後翅の赤斑が目立つという特徴がありますが、これにはありません。♂の前翅には雌雄を見分けられる性標(○囲み)があるので区別することもできます。これは カラスアゲハ(夏型♂)です。

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学名のPapilioは、リンネ(Carolus Linnaeus スウェーデンの学者)による、蝶の古典名を採用した属名で、アゲハチョウ科 アゲハチョウ属を指します。

朝早くお着きになられましたら、散歩しながら周辺の木々や草花を観察していただくと、蝶が寄って来たり、発見できたりします。そんな風にもお楽しみ下さい。

何羽乗せられますか 

富士花鳥園には、全部で約200羽のインコがいます。

インコたちは、お客様に遊んでもらったり、もらえる餌をいつも心待ちにしていて、部屋の中に入ると直ぐに腕や肩、頭の上に乗ってきます。今日はそんなインコを沢山乗せる事に成功したお客様の様子をご紹介します。

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腕が止まり木状態になってますね。頭の上、両肩と両腕、そしてお母さんとの連携で11羽乗せています。

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毎月こちらへ足を運んでくれる常連のお客様です。インコたちにもお馴染みのようで、餌がなくてもこんなに沢山集まってきました。餌なしで11羽も乗せているところは流石です。

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帽子やカメラ、バッグや貴金属類が大好きで、いたずら好きです。フードのついた服を着て入った時には、フードの中にまで入ってきて、鳥の巣のような絵になることもしばしばです。


次回お越しの際には、何羽乗せられるかチャレンジしてみて下さい。



「明日を今日よりも良い日にしたい」  ?富士宮市特別支援学級? 

富士宮市立北山中学校・第二中学校・根南中学校の特別支援学級の生徒さん達が
作業学習と総合学習を合わせたきり絵のカレンダー・壁掛け・うちわなどを製作しています。
昨年から、富士花鳥園での展示販売や、実演販売をしています。

その時の様子をご覧下さい。

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この時は、主に福ろうカレンダーの販売をしました。

ここでも活躍しているフクロウを題材に「明日を今日よりも良い日にしたい…」との
願いを込めて「福ろう製作所」と名づけ、「福来朗(ふくろう)」をモチーフにして
きり絵・貼り絵で作成した作品の販売をしています。

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ベンガルワシミミズクのチャッピーもお手伝いしていましたよ!
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販売している商品は、生徒さんが心を込めて一生懸命作った手作りです!
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切り抜く人、糊付けする人などに役割分担されていて、みんなとても器用に手を動かしていました。

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作業は全部で10工程あります。

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完成品がこちらです。↓ すごく立派なカレンダーです。

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毎年11月に富士宮市総合福祉会館で開かれる「ふれあい福祉まつり」で販売していましたがより多くの方に買ってもらいたいという、生徒さん達からの希望もあり昨年から富士花鳥園で販売をしています。この作品の売上は生徒さんの意思で、一部を寄付したそうです。
その活動に感銘を受けた市長さんからお手紙をもらったと先生が話してくれました。
また、一人一人、実際に口座を設け、働いたお金を引き出して、電車の時間などを調べて掛川花鳥園に行ってきたそうです。働く事の大変さ・お金の大事さなどたくさんの社会勉強が出来たと、おっしゃって下さいました。
私達も、お手伝いが出来ればと作品の販売にあたり、貢献したいと言うスタッフ皆の気持ちもあり仕入れ値のまま販売させてもらっています。売上は、生徒さん達にすべて託し、福祉活動等に役立てて欲しいと思っています。


こちらは、今現在売店で販売しているうちわや、カード立て、額入などの作品です。

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作品は一つ一つ画用紙をカッターで切り抜き、ふくろう・木・枝・葉を切り取り
はり絵にした後、きれいに色付けをしています。

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このように作品(商品)を入れる袋も手作りで、心のこもったメッセージと
切り絵が貼ってあります。

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この作品達は、当園のふくろう売店で販売をしておりますのでお越し頂いた際、お求め
頂く事が出来ますが、ひとつひとつ手作りの為、万が一完売していましたら申し訳ございませんが
係りの者との相談となります(> <) (入り次第、郵送するなど…)

そして、今年は8/25(月)に生徒さんが実際に来て、実演販売、展示販売を行います!!
夏休み中、頑張って制作した作品をたくさん持ってくる予定です。
実際に自分達の手でお客様に販売をしますが、昨年も来てくれた北山中の生徒さんは
バッチリだと思いますが、初めて体験する第二中学校や根南中学校の生徒さんは、
すこし緊張しているかもしれませんね。 みんなとても素直なかわいい生徒さんで、
元気いっぱい、お客様にも「いらっしゃいませ!!」と声をかけてくれます。
8/25が楽しみです。今年はどんな作品を持ってきてくれるのでしょうか…(^-^)
皆様もよろしかったら、是非お越し下さい。 一所懸命、頑張って作った作品は
どれも素敵で可愛くて、見ているだけでもきっと楽しくて幸せな気持ちになれますよ♪

そして「福ろう製作所」のみんなのスローガンでもある
 『明日を今日よりも良い日にしたい』
という想いが皆様にも届きますように…。


イヌタデ 

園庭に咲く植物 Vol.26
080816-3.jpgイヌタデ(犬蓼) 別名:アカマンマ(赤飯) 学名:Polygonum longisetum

080816.jpg Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の 「polys(多い)+ gonu(節)」が語源で、茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来します。

080816-2.jpgアカマンマと呼ばれるようになったのは、この花をむしり、お赤飯に見立てて飯事(ままごと)遊びをしたことに始まります。

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蓼は特に、葉を和風香辛料とするヤナギタデなどをさしますが、「犬」がつくものには、食用にならない、食べても美味しくないの意味をもつものが多いようで、辛味がなく食べられない蓼の意味からイヌタデの名前があります。

お知らせです。 

今日は皆さんにお知らせがあります。
今年の6月2日に誕生した「オオフクロウ」ですが、姉妹園の掛川花鳥園に移動することになりました。


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もし、機会があれば掛川花鳥園会いに行って下さい。
沢山のお客様に可愛がって頂き本当にありがとございました。

ゲンノショウコ 

園庭に咲く植物 Vol.25
080812.jpgゲンノショウコ(現の証拠) 別名:ミコシグサ(御輿草) 
学名:Geranium nepalense subsp. thunbergii  フウロソウ科 フウロソウ属の多年草

080812-1.jpg「現の証拠」 漢字で書くと花の名前のようには見えませんし、ちょっと想像もつきません。
どうやら薬効の表現から名付けられたようです。

080812-2.jpgゲンノショウコの由来は、古くから下痢止めの妙薬とされており、古くの書に、小野蘭山(おのらんざん)が記述した「本草網目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう・1803)」によると、 「根苗ともに粉末にして一味用いて痢疾を療するに効あり、故にゲンノショウコと言う」という記述があるそうです。そのことから「現に良く効く証拠」=ゲンノショウコ となりました。

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民間薬として用いられる薬草の多くは、全草の地上部、茎葉花が主ですが、漢方薬に用いられる生薬は根茎が主体である点で異なります。
地上部を薬草に用いる場合には、最も成分が多く含まれて勢いのよい、植物自体の全盛期が基本的な考え方になり、それが開花期の土用の丑の日ころで、一年分の薬草をこの時期を目安に採取するそうです。

080812-4.jpgゲンノショウコは、日本の民間薬の代表です。
貝原益軒(かいばらえきけん)が記述した、「大和本草(やまとほんぞう・1708)」のなかで、 「陰干しにして粉末にし、湯にて服す。能く痢を冶す。赤痢に尤も可也。また煎じても或は細末にし丸薬として皆効果がある。本草には此功能をのせず。本草は毒草類にのせたり。然れども毒なしという。一度植えれば繁殖し除き難い」と記述されているそうです。

新顔です。 

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今日は皆様にこれからの当園のアイドルになるであろう新顔を紹介します。

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この鳥は、8月8日に当園に来た「コクチョウ」です。
この「コクチョウ」は当園の姉妹園で、今年誕生した子になります。


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まだまだ、当園の環境に慣れていないので、あまり人間の近くには寄って来ませんが、じきに、環境のも人間にも馴れて来ると思いますので、楽しみに待っててください。


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この写真には「コクチョウ」は3羽しか写っていませんが、本当は、4羽兄弟?姉妹?なんです。
もう1羽は、とても恥ずかしがりやで警戒心が強く、臆病なので、少しでも人間が近寄ると逃げてしまうんです。

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今はまだ子供なので、上手く鳴く事は出来ませんが、鳴き声もとても美しいので、この子達が上手く鳴けるようになるまで、しばし、お待ち下さい。


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今回、ブログに載せた写真は、どれも遠くて申し訳ありません。
近々、また「コクチョウ」をブログに載せますので、その時は、お客様とコクチョウが楽しく触れ合っている写真を載せる事が出来ると思いますので、楽しみにしててください。
もちろん、この可愛い「コクチョウ」4羽にも会いに来て下さい。

エブリオ GZ-MS100  

080811-1.jpgブログで動画を発信するために、ビデオカメラを買ってもらいました。
注文したのは、ビクターの Everio GZ-MS100 です。

080811-5.jpg価格.comで値段を調査し、ネット通販で購入しました。他の園に先立ち、掛川花鳥園ではじめている動画用のカメラと同じもので、YouTube™ ムービー を売り文句にしています。

080811-7.jpgメディアはSDカード専用なので、非常にコンパクトで軽く出来ていました。
自分で最初に買ったビデオカメラはソニー製で、その頃はDVテープが主流でした。テープだと保管状態が良くなかったためか、6年経った後で見てみると、映像にチラつきが出ていました。機械自体にもガタが来たので昨年買い換えましたが、今度はキャノンの iVIS HG10 で、40GBのHDD タイプです。
560gとやや重い感じはありましたが、ズーム、AFスピードが速かったこと、モニターが精細で綺麗だったこと、暗所撮影時でもノイズが少ないとの口コミを見て決めました。CMOSセンサーも大きめで高画質が期待できたこともポイントでした。

080811.jpg比べてみると、やはり小さくて軽いことを実感します。重さは270g、外形寸法は54mm×68mm×111mmとなっています。

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 SDカードが別売りなので注文しています。届いたら早速撮って、ブログに載せたいと思います。

4℃差 

開園前に撮影した写真なのでまだお客様の姿は見えませんが、盛夏の頃の花の状態を見てもらうために撮影しました。
080810.jpg球根ベゴニアは夏の暑さに弱く、高温多湿な日本の気候では栽培が不向きなことは良く知られたことです。
それなのに富士花鳥園が周年開園できるのには、理由のひとつに夏の涼しさがあるからです。それは、朝霧高原という立地上の天然の涼しさと、水温10℃の地下水を利用した空調の涼しさによるものです。その他にも、遮熱や断熱、遮光、ミストなどの工夫が施されていますが、こちらの紹介は改めて行うとして、実際にどれだけ涼しいかを、数字で見てもらいたいと思います。

080810-2.jpgこれは温室の環境制御をしているコンピューターの管理画面です。この画像を取り込んだのが8月9日 AM 9:47:58 で、左上に表示されている28.1℃がこの時の外気温です。その横にあるお日様マークが入射量を示すものですが、この2つ要因が、温室内の温度と大きく関係してきます。
これに対する内気温は、Air temp. で示されている24.4℃ですから、この時の内外気温差は約4℃あったことがわかります。

080810-3.jpg冷房の能力には上限がありますので、いつでもこれだけの温度差を保てるわけではありませんが、人も花も鳥も過ごしやすい環境をめざしています。

☆縁起物のフクロウ☆ 

フクロウはどうして「縁起が良い」と言われているのでしょう?
当園のお土産コーナーにも縁起物のフクロウグッズが沢山あります。
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この様に「開運」「幸せ」などの意味を持つ縁起物グッズがたくさんありますが…

古来より日本では縁起の良い字があてられ「不苦労」(苦労がない・苦労知らず)
「福来朗」(福が来る)など、幸福を呼ぶ鳥として親しまれてきました。


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また、上の写真の様に「金運UP」グッズも多くありますがこれはと言うと…

首がくるくるとよく回る事から「お金に困らない」(借金で首が回らなくなる事が無い)
とされ、金運を上げる縁起物としても人気があります。

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また、ふくろうの目がとても良いことから「先を見通す」とも言われていたり、
夜行性のふくろうは「夜の番人」とも言われ守り神としても親しまれています。

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日本だけでなく、海外でもふくろうは縁起が良い鳥とされていてギリシャ神話では、
知恵の女神「ミネルヴァ」の聖鳥として「学芸」と「知性」を司る鳥とも言われています。

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風水グッスなども沢山あります!

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このようにフクロウはとっても縁起がよく、フクロウグッズを集めている方がとても多いです。また、縁起物としてお土産にも手ごろで、まとめて購入される方も多いですよ!
置物も豊富にあります。福を招く「福朗(フクロウ)」として
是非、フクロウグッズをお求め頂いてはいかがでしょうか。「福」を呼び込んで
くれるかもしれませんよ♪

羽根の秘密。パート2 

求人募集のお知らせ。


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今日も羽根の秘密について載せたいと思います。
突然ですが皆さんこの羽根は誰のかわかりますか?
少し見慣れない羽根ですが、当園にいる可愛い動物です。


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ヒントはこの「足」です
この恐竜みたいな足をしている動物といえば当園にはこの子しかいません。
もう一つヒントです。この可愛い動物は屋外にいます。
皆さんもう分かりましたね。

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皆さんこの顔に見覚えはありませんか?
この頭の天然パーマ気になった人もいたと思います。
そして、この円らな瞳と言えばもうあの子しかいないですよね。


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そうです。今日このブログに協力してくれたのは「エミュー」です。
皆さんはもうとっくに分かっていましたよね。
エミュー?何だその動物はと思ったあなたの為にここで少し謎の鳥「エミュー」について簡単に説明します。
この鳥はオーストラリア原産の動物なんです。
飛べない鳥の中で世界で2番目か3番目に大きい鳥と言われています。(世界で一番大きい鳥はダチョウです。)
走鳥類と言って空を飛ぶことは出来ず名前の通り走って移動します。
一応、鳥なので羽(翼)もありますが、退化しており、飛ぶことは出来ません。

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「エミュー」の謎が少し分かってもらえたところで、今度は、羽根の秘密についてお話したいと思います。
見ての通りエミューの羽根は、1つの羽軸(うじく)から一枚の羽ではなく、二枚の羽が出てるんです。
ですから、この羽は二枚で一枚なんです。
鳥の羽の中ではとても珍しいと思います。大抵の鳥は、1つの羽軸から一枚の羽が出てきます。
何故この様な羽なのかはよく分かりませんが、とても珍しいと思います。


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これは、「エミュー」の退化した羽(翼)です。
少し見にくいですが、これがエミューの羽なんです。
この写真で見る限りでは、ほとんど羽とは言えないくらい小さく退化しています。
きっと昔は、飛んでいたのかも知れません。
でも、何らかの原因で飛ぶことを諦め、地上で暮らすことに決めたのかもしれません。
もし、当園に遊びに来て、エミュー牧場に来た時には退化した羽(翼)を探して見て下さい。


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最後にこの「エミュー」の羽根ですが、2枚で1セットの事から、「縁結び」として、噂になっているとの事です。
皆さんの中でもし、信じてもらえるなら、羽根を取りに富士花鳥園までお越し下さい。
お待ちしております。
尚、あくまで噂なので、ご了承下さい。










? 喫茶から夏のオススメメニュー ? 

こんにちは。
今日は、喫茶コーナーから「夏のオススメメニュー」を紹介させて頂きます。

温室内の喫茶コーナーではお花の下で食事が出来ます。

?♪


この夏一番のオススメは・・・・

当園オリジナルの ♪ベゴニアソフト♪
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特にピンクときいろのミックスが人気!!


他にも、夏ならではのオススメメニューがいろいろです!
続けて紹介いたします。

こちらは ♪クリームぜんざい♪

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夏限定!清涼感たっぷりの一品です。
濃厚なあずきとさっぱり抹茶の組み合わせがオススメ!

次は ♪コーヒーフロート♪

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当園NO.1人気のバニラソフトとブラックコーヒーのほろ苦さがベスト!!
 ※バニラソフトはこだわりのオリジナルブレンドで、男性にも人気の、
 後味スッキリの美味しさです。ノーマルなコーンでも是非お試し下さい。

最後は ♪氷カフェ♪

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味付きの氷をミルクで溶かしていただくちょっと変わったタイプの飲み物です。
ミルクは地元の朝霧牛乳を使っているので、うまさお墨付き!
「コーヒー」 「いちご」 「抹茶」 の3種類からお選び頂けます。


食べて嬉しい! 見て楽しい!!
「喫茶コーナー」に是非お立ち寄り下さい。

クサギ 

園庭に咲く植物 Vol.24
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クサギ (臭木) 学名:Clerodendrum trichotomum クマツヅラ科の落葉小高木

080803-2.jpg Clerodendron(クレロデンドロン)は、ギリシャ語の「cleros(運命)+ dendron(樹木)」
trichotomumは、 三分岐の、三叉の が語源です。

080803.jpg葉の茹で汁には、クレロデンドリン(clerodendrin)という成分が含まれ、血圧を安定させたり、鎮痛作用もあるそうです。リウマチ、下痢にも良いそうで、痔や腫れ物には茹で汁で患部を洗うと良いなどの薬効が紹介されています。

080803-5.jpg茹でれば食べることもでき、お茶にしたり、若葉は山菜として利用できるそうです。

080803-3.jpg枝や葉を切ると独特の臭気があるので 「クサギ」 の名前がありますが、実際に葉を揉んで臭いを嗅いでみると、ピーナッツに似た感じがありました。摘み立ての時には気になった臭いも、しばらくすると気にならないほどに消えてなくなりました。

080803-4.jpg花は甘い匂いが漂い、アリやアゲハチョウの他にも、アブラムシまで寄っていました。

羽根の秘密。 

求人募集のお知らせです。


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今日は皆さんにフクロウ達の羽根の秘密についてお知らせしようと思います。
まずはこの写真に載っている5枚の羽根ですが、どの種類の羽根だかわかりますか?
実はこの羽根の持ち主はショーでも活躍している種類なんです。
左から「カラフトフクロウ」「クロワシミミズク」「ベンガルワシミミズク」「アメリカワシミミズク」「メンフクロウ」です。
皆さんわかりましたか?なかなか難しかったと思います。
なんせ、バードスタッフでも見分けるのが難しいんです。


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この写真は裏側の写真です。
表側とは違い、綺麗な模様はありませんが、どのようにして羽根が出来ているのかがわかると思います。
実際にフクロウ達に触った皆様はわかると思いますが、とてもふんわりとしていて、柔らかいと思いませんでしたか?フクロウ達は、夜行性なので、羽ばたく時に羽の音をたてないように飛びます。
その時にこの柔らかい羽が役に立ちます。
柔らかい事により、飛んでいる時、羽と羽がぶつかっても音がしにくい仕組みになっているんです。
この写真をみてもらえれば、何となくですが、他の鳥の羽根とは何か違うなぁと思いませんか?


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ここには6枚の羽根が写っています。
この中の5枚の羽根は一枚目に載せた羽根ですが、1枚だけフクロウの羽根じゃないのがまじっています。
どれだかわかりますか?              実は右から2枚目の羽根です。
この羽根の持ち主は11時30分、13時30分の屋外の猛禽ショーに出演している。
「セイカーハヤブサ」の羽根になります。
どうでしょうか?この羽根はフクロウ達の羽根と比べると同じ猛禽類なのに全然違いますよね。


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この写真は左が「セイカーハヤブサ」で右が「メンフクロウ」の羽根になります。
羽根の幅が違うのがわかりますか?
ハヤブサはフクロウとは違い、昼行性の猛禽なので、静かに飛ぶ必要は無く、速く飛ばないといけないので、羽根の幅を狭くすることで、速く飛べる仕組みになっています。


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この写真はフクロウの羽根とハヤブサの羽根の違いを載せてみました。
羽根の先端に注目して下さい。下がフクロウの羽根になります。
少し見にくいですが先端がギザギザと切れ込みが入っているのがわかりますか?
この切れ込みが大切なんです。この切れ込みによって、飛んでいる時にここから空気が抜けて音が出にくくなっているんです。
上の羽根はハヤブサの羽根です。フクロウの羽根と比べると、先端には切れ込みが無いのがわかります。
フクロウ達はこうやって羽根を進化させて、夜の王者になったのかもしれません。
実際に生でフクロウを触ってみると、ここに書いたことが実感出来ると思いますので、
ぜひ、富士花鳥園まで足を運んで下さい。