fc2ブログ

展示室の散策♪ 

今日のブログも展示室を散策していたら可愛いフクロウがいたので、思わず撮影してみました。
今日の主役のフクロウはこのブログにも登場した事のあるとっても可愛いフクロウです♪





PIC_1571.jpg
今日のブログに載せるフクロウはナンベイヒナフクロウの「モグちゃん」です。

皆様も一度はこのフクロウをお目にかかったと思います、何故ならこの子はフクロウ展示室には珍しいガラス越しではなくて、そのままで展示されているフクロウなんです。

当園に遊びに来た事のあるお客様ならこの子がどこに展示されていたか分かると思います。


PIC_1554.jpg
今日は、何気なくブログのネタを探してフクロウ展示室を歩いていたらとっても可愛い眼で見てきたので、思わずシャッターを押してしまいました。

モグちゃんは以前このブログにも紹介したと思いますが、イギリスの繁殖場から来たフクロウなんです。
この園に来た時はまだまだ子供で、産毛が少し残っていたと思います。


PIC_1575.jpg
こんなに可愛い顔をしているのですが、足元に目を向けるといくらこんなに可愛い顔をしているとは言えこの爪を見てしまうと少しばかり恐い気がします・・・

でも、安心して下さい!!当園の可愛いフクロウ達はとっても人間に馴れているので、襲い掛かるなんて事はしないので、安心して富士花鳥園に遊びに来て下さい。

PIC_1582.jpg
横顔の可愛いショットが撮れたので載せてみました。
中々、フクロウの顔のアップの写真を撮るのは難しいのですが、モグちゃんはとっても良い子でした♪

今まで、載せたモグちゃんとは違ってなんだかとっても精悍な顔をしていると思いませんか?

PIC_1579.jpg
この写真も横顔を撮影しました。

こうやって、横から改めて見てみると、フクロウって肉食なんだなぁ?っ思います。
何故なら、この嘴を見て下さい!!こんなに可愛い顔をしているのですが、これで咬まれでもしたら、大変な事になってしまいますよね・・・・


PIC_1585.jpg
最後の写真は、モグちゃんがふと上の方を眺めていたので撮って見ました♪
こんなモグちゃんも中々良いと思いませんか?

当園にはもう1羽ナンベイヒナフクロウが展示されていますが、モグちゃんとは全然体の色が違うんです。フクロウ達も、私達人間と一緒で1羽1羽個性があって、体の色も全然違うんですよ。


今日のブログは如何でしたか?当園の可愛いフクロウの魅力が少しでも伝わったでしょうか?
もし、少しでも伝わったと言う人達は、富士花鳥園に遊びに来て下さい!!

次回はモグちゃんの隣に展示しているあの子を載せる予定なので楽しみにしてて下さい♪

プリムラ マラコイデス 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

当園の花売店で、一足早く春を感じさせる商品を出しましたので紹介したいと思います。
花売店マラコイデス
プリムラ マラコイデス(Primura malacoides)の販売をはじめました。
販売価格は500円からと大変お求め易くなっております。

実生株ですので、一鉢一鉢少しずつ違った顔をした花を咲かせています。
sakurasou090130-2.jpg
こちらは藤色がかったピンク色で、細かな斑のような模様が入っていました。

sakurasou090130-3.jpg
こちらは弁の細い端正な花形で、とても落ち着いた雰囲気の花です。

sakurasou090130-5.jpg
底に紅の乗ったピンク色の鮮やかな花です。

sakurasou090130-4.jpg
こちらは同じプリムラの仲間ですが、マラコイデスではなくフィルクネラエ(P.filchnerae)というプリムラです。
一般的には「雲南さくらそう」の名で流通します。

sakurasou090130-6.jpg
雲南さくらそうの花のアップです。
良く見ると変わった形の花弁をしていますね。


マラコイデスはとても優しい香りがしますので、窓際のインテリアなんかにもいいと思います。
比較的寒さには強いので、霜が降りないように管理してあげれば、屋外でも栽培できます。
早春の、まだ花の少ない花壇にマラコイデスの優しい花色を添えてみてはいかがですか?



ココアです♪ 

今日のブログに載せるのは、スピックスコノハズクの「ココア」ちゃんです。

PIC_1528.jpg
皆さんこんにちは。ココアです。
最近は、寒い日が続くので、中々受付のお仕事が出来ずにごめんなさい。

折角、お客様が私に会いに来てくれているのに、会えずで申し訳ありません。
今日は、私の写真をいっぱい載せるので、もう少し待ってて下さい。

PIC_1518.jpg
色んな姿のココアちゃんを撮影してみました。

最近は、食欲もあがってきて、体重も少しづつですが、増えてきました♪
もう少し、暖かくなれば、受付のお仕事に復帰が出来ると思いますので、もうしばらくの間お待ち下さい。

皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。ココアちゃんはとっても元気なので、安心して下さい。

PIC_1531.jpg
横顔のココアちゃんです。

やっぱり、ココアちゃんはどの角度から撮影してもとっても可愛いんですよ♪

人工繁殖の為、人にとっても馴れているので、カメラ目線もバッチリですし、
自分のどこを撮られたら一番可愛く見えるかを分かっているフクロウなんです。
(ちなみに、ココアちゃんはどの角度から撮っても可愛いんですけどね(笑)

PIC_1524.jpg
この時は、餌の時間の為、下に置いてある餌が欲しくて、下を向いていたので、思わず撮影してみました。

やはり、餌の力には勝てませんでした・・・・
幾ら、人に馴れていて、カメラを撮られるのが好きと言っても、餌の前では何をしても無駄でした・・・・

この後ココアちゃんは、しっかりとスタッフから餌を沢山貰っていました。

PIC_1537.jpg
今までの写真はふっくらとしていましたが、この写真は近くに大型のフクロウが通ったので、体を細くしていたので、撮って見ました♪

掛川花鳥園の「ポポ」ちゃんほど上手くはないですが、ココアちゃんも変身が得意なんですよ。


PIC_1511.jpg
最後は、やっぱり、正面の写真が一番可愛いので載せてみました。

現在、ココアちゃんは受付の仕事に復帰する為に、準備をしていますので、近々受付嬢として働くココアちゃんの姿が見れますので、もう少し待ってて下さい。


靴ヒモ・・・? 

こんにちは。植物スタッフの林です。
ある日の事、ふんふんふ?ん(*´-`*)♪と、鼻歌混じりに掃除をしていると、何やら変なものが落ちていました。
IMG_1931.jpg
「ん?靴ヒモ(・_・)???」
靴ヒモにしては、変な色だなぁ?と、よく見てみると、植物のツルらしきものでした。
上を見上げてみると、ツル性の植物が吊るしてありました。
IMG_2040.jpg
調べてみると、ペペロミア・スカンデンスと言う、コショウ科の植物でした。
ヒモのようなものは、どうやら、この植物から落ちてきたようです。

よ??く見てみると、落ちていたものと同じものが、いっぱい付いています。
IMG_2036.jpg

さらに調べてみると、驚くことに何とコレ、花なんだそうです!
IMG_2055.jpg
とても花には見えませんね??。ビックリしました。
どう見ても、靴ヒモか、書類をまとめるヒモにしか見えない・・・(^-^;)







え?っと、こんな感じ・・・( ̄∇ ̄)?
IMG_2061.jpg
と、ちょっと遊んでしまいましたが、世の中には、見た事のない不思議な植物が、まだまだたくさんあるんだろうなぁ?と、思わず、しみじみしてしまいました(*´-`*)



↓コメントの補足写真です。
IMG_2259.jpg

園内の様子 

園内の様子

DSCF0443_20090127160207.jpg

こんにちは。今回は園内の様子をお届します。
こちらの写真は夕刻の風景を撮影しました。日が陰りだし、園内の照明で照らされた植物達が昼間 見せることのない表情を映しださせてくれました。


DSCF0500_20090127161020.jpg

ストレプトカーパス サクソルム (斑入り品種)  学名 Streptocarpus saxorum    
葉には鮮やかなクリーム色の斑が現れています。

園内には珍しい植物が多数存在しております。
富士花鳥園に足を運ばれた際には 珍しい植物達を捜して見るのも良いではないでしょうか


インコの触れ合い♪ 

今日のブログは、久しぶりにインコの触れ合いゾーンの様子をお伝えしたいと思います。

PIC_1478.jpg
この写真は、昨日の、インコの触れ合いゾーンの様子を撮影してみました。

昨日も、沢山のお客様に足をお運びになってもらいました。
お客様も、沢山のインコ達に驚きそして、歓声をあげていました♪


PIC_1486.jpg
こんな風に、お客様の方に乗ったり、頭の上に乗ったりと、とっても馴れているんですよ♪

お客様同士で写真を撮っていました。
写真を撮っている傍から、どんどん群がってきて、お客様を驚かしていました。

富士花鳥園にいるインコ達はとってもイタズラが大好きで、お客様のカメラをかじったり、ピアス、ネックレ等、光物も大好きなので、ここに入る時は皆様お気を付け下さい。



PIC_1490.jpg
この写真はここインコの触れ合いゾーン中にいる「キンケイ」です。

この中にはインコだけではなくて、他にも色んな鳥達がいるので、ぜひ富士花鳥園に遊びに来て下さい!!

もちろん、どの子達もとっても人間に馴れていますよ♪


PIC_1494.jpg
お子様でも、この中に入って餌をあげることが出来ます。

こんなに沢山のインコ達を目の前にするとちょっと怖いですが、近くで見てみると、とっても可愛い顔をしているので、怖がらずに可愛いインコ達に会いに来て下さい。

もちろん、餌を買わなくてもこの中に入れますので、先ずは、餌なしで入ってみて、もし怖くない様なら、餌を買って可愛いインコ達にあげてください。


PIC_1496.jpg
インコ達に馴れてくれば、こんな風に、手の上に乗せて餌をあげることも出来ます。

最初は、自分の腕にインコが乗ってくるのでビックリしますが、優しく腕に乗ってきて上手に餌のリンゴを食べてくれますよ。

鳥好きにはたまらないひと時が過ごせると思います。


PIC_1502.jpg
最後の写真は、なにやらインコ達が会議をしていたので、思わず撮ってみました。

今日は、どんな会議をしているのでしょうか?

園内の様子 

園内の様子

DSCF1133.jpg

こんにちは。植物スタッフの遠藤です。
今回は 園内の様子をお届したいと思います。
撮影中 お客様からお花がすばらしいとの歓声をいただきました。
有難うございます。


DSCF1146.jpg

頭上に垂れ下がる ハンギングベゴニア
柔らかい色合いに心惹かれました。


DSCF1139.jpg

枝の上にメンフクロウのモモちゃんを発見
ハート型の輪郭がとても可愛らしく思えます。


DSCF1126.jpg

根茎ベゴニア ハタコア・シルヴァー B Hatacoa Silvar
銀白色の色合いがとても印象に残る美しさです。


DSCF1129.jpg

根茎ベゴニア ルージュ・ヴァリエゲイテット B Rouge Variegated
ルージュ B Rougeの斑入り品種で、黄白色の斑点が特徴的です。


富士花鳥園には多彩な植物がたくさん存在しており 多くの皆様に
その魅力を伝えられる事を楽しみにしております。
遠方で足を運ぶことのできない方や富士花鳥園を知らない皆様に 
ブログを通じて、楽しんでいただけたらとても嬉しく思います。

フォトコンテスト2008☆審査の様子 

先日、”フォトコンテスト2008”の審査会が行われました。

審査員には日本写真家協会会員の石上茂先生にお越しいただき、富士花鳥園の
スタッフも交えて審査を行いました。

先生から、「どの写真が良いと思う?」と問いかけられると、スタッフ達にも緊張が走り、
写真に穴が開くほど 真剣にじっくり拝見しました。

PIC_0202_20090123124220.jpg

写真には、その瞬間の雰囲気がよく出ていて、楽しい表情・ビックリした様子・真剣なまなざし
など様々で、どの写真を見ても心に残るものが多く、審査をする事の大変さを知りました。

PIC_0214_20090123135242.jpg

スタッフA 「エンジェルトランペットの帽子がよく似合ってるねぇ」
スタッフB 「迫力のある写真だね!」
スタッフC 「インコの羽がバナナみたいに見えるね」

PIC_0212.jpg

石上先生に技術的な面も教えてもらい、写真の奥深さも見えてきた気がしました。

PIC_0211.jpg

審査はお昼休みも続き、お弁当を食べていた栽培スタッフも参加してくれました。
スタッフD 「あっ!俺も写ってる!」

長時間にわたる審査も無事終わり、写真を見ていると、いつも見ている園内の様子ですが、
お客様目線の富士花鳥園が見え、新鮮な気持ちになり、新たな発見があったような気が
します。

           たくさんのご応募本当にありがとうございました。

      ☆詳しい内容は後日、HPまたはブログで報告させていただきます☆

      (入賞作品は2月に園内で展示いたしますので是非ご来園ください)

                     お楽しみにぃ?♪

小さなフクシア 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。
外は寒い毎日ですが、温室内はとても暖かく過ごしやすいです。

フクシア木漏れ日
温室内のフクシアも朝日を浴びて輝いていました。

今日は小さい花を付けるフクシアに注目してみましょう。
小さな花を付けるフクシアはEncliandra節(節は植物の分類用語)の交配種が殆どです。
それでは、どれぐらい小さいのか観ていきましょう!

レイス2001
品種名:レイス2001
まず紹介するのはEncliandra節とEllobium節の交配種のレイス2001です。
ピンクのガク筒でガクはクリーム色です。
花の長さは2?ほどしかありません。


V.LOTTIE HOBBY
品種名:VARIEGATED LOTTIE HOBBY
LOTTIE HOBBYという品種の斑入り品種になります。
長さ1?ほどのピンク色のかわいらしい花をつけます。


NEOPOLITAN
品種名:NEOPOLITAN
このフクシアは咲き始めは白ですが、次第にピンクになり、最後は紅色に近くなります。
ですから、ひとつの株にさまざまな花色の花が咲き乱れます。
また、わずか1?ほどの小さな花ですが、ほんのり甘い香りを漂わせます。


SEBASTPOL
品種名:キンナバリーナ
ガク筒からガクまで全体が赤い花をつけ、表面には若干光沢があります。
花の大きさはわずか7?8mm程しかありません!


ENCLIANDRA OOSJE
品種名:OOSJE
最後に紹介するのはこのOOSJEです。
なんと、この花は大きさが5?ちょっとしかないんです!
ガク筒の幅も1mmくらいしかないんですよ!


今日紹介したどのフクシアも指の先に乗るほどの大きさですが、ちゃんとフクシアの形をしています。

富士花鳥園の自動ドアの入り口を入って左側、売店奥がフクシアゾーンとなっております。
小さなフクシアも見逃さないであげてくださいね!!



今日の富士山 

090114.jpg
撮影場所:野鳥の森公園

090114-2.jpg
山梨県・富士河口湖町西湖の「西湖野鳥の森公園」では、24日から「樹氷祭り」が開催されますが、その氷のオブジェが完成してきたので見てきました。
木材で組んだ骨組みに水をかけて自然に凍らせているそうで、昼間も水を流しているのが見えました。この作品には「宝船」と名付けられていましたが、これとあわせて全部で6作品が展示されています。

090114-1.jpg
富士花鳥園からですと、車で20?25分位の距離ですから、行き掛けに、帰り掛けに立ち寄るような計画で、当園にお越しいただくきっかけになれば幸いです。

フクロウ展示室の散策♪ 

今日のブログは、ネタを探しに展示室を歩いていた時に眼に留まって、何枚か撮影したので、今日はそれを載せたいと思います。


PIC_1456.jpg
最初の写真はシロフクロウの「なすび」ちゃんです。

今日は、天気も良く気温も暖かく、絶好の日光浴日和でした♪
何となく、なすびちゃんも気持ち良さそうにしていますよね。。。

もともと、シロフクロウは寒い地域に生息しているので、この位の寒さは全然平気なのですが、親バカの為、暖かい時を狙って日光浴をさせています。

こうやって、太陽の光を全身に浴びているなすびちゃんもなかなか可愛いですよね?


PIC_1464.jpg
もう一枚なすびちゃんを撮影してみました。

何となく上から見ていたら面白い画が撮影出来たので思わずシャッターを切ってしまいました。
普段は、正面の顔ばかり撮っていたので、たまには視点を変えて今日は真上から撮って見ました。

真上からの写真を見ていると、どこまでが顔の輪郭なのかが分からないくらい毛がふさふさしているのが分かります。本来野生のシロフクロウは、雪の多く降る地域に生息しているので、体温保持の為、他のフクロウとは違って羽根が少し硬く出来ていて、体温を逃がさない様にしています。

当園に遊びに来た事のある人ならフクロウの羽根はなんて柔らかいのかと分かると思います。
まだ、遊びに来た事のない人達は、一度可愛いフクロウ達に会いに来て下さい!!



PIC_1465.jpg
次の写真はフクロウ展示室にいる「スピックスコノハズク」を撮影してみました。

この子達は、何度かこのブログにも紹介しているので、皆様も何となくは分かると思いますが、展示室を歩いていたら、撮ってくれと言わんばかりに皆がくっ付いていたので撮影してみました。

この部屋には5羽のスピックス達が入っていて、こうやって固まって止まっています。
たまに5羽バラバラに止まる事もありますが、一日の中でほとんどが皆べったりとくっ付いて止まっています。

よほど仲が良いのかそれとも寒くて体を寄せ合っているのか分かりませんが、見ているこっちからすると、窮屈じゃないのかなぁ?と思ってしまいます。

皆様も今度遊びに来たらこの仲が睦まじいスピックスコノハズクを見て下さい。


PIC_1466.jpg
この写真は上の写真に写っているスピックス達の並びに展示している「ヨーロッパコノハズク」です。

ちょうど、カメラを片手に歩いていたら決定的瞬間が撮影出来たので撮りました。
何の瞬間かと言うと、この子達が木に擬態する瞬間が撮影出来ました♪

何故、木に擬態しなくてはいけなかったのかと言うと、この2羽の目線の先にはスタッフがいるんです。
ちょうど、撮影した時が掃除の時間だった為、スタッフに警戒してこんな格好になりました。

ガラス越しに展示しているフクロウ達は全然馴れていないので、
毎日掃除に入っているスタッフにでさえ威嚇したり警戒したりするんですよ。

もともと、フクロウはとても臆病な動物なんです。。。
人間を襲うのではないかと言われていますが、実はものすごく警戒心が強いんです。


PIC_1469.jpg
この写真のフクロウはトイレ横の部屋にいる「アフリカワシミミズク」です。

ちょうど、気持ち良さそうに寝ていたので、撮影してみました。
皆さん、この無防備な顔を見て下さい!!とっても安心しきっています。

やはり、夜行性の動物なので、夜にならないと活動しないと言われていますが、当園にいるフクロウ達は一日中寝ています・・・・
これは、餌を捕りに行く必要が無いからなんです。野生の子達は自分で餌を捕らないと死んでしまうので、仕方なく動きますが、当園のフクロウ達は待っていれば餌がもらえる事を知っているので、ほとんど動かないと言う訳なんです。とってもグータラで怠け者の動物なんです。


PIC_1475.jpg
最後の写真は、とってもとっても綺麗なメンフクロウの「ロビン」ちゃんを載せたいと思います。

フクロウ展示室を歩いていたら、とっても綺麗なフクロウがいたので、撮影しました。

この子はメンフクロウの中でも割と体の色が白いのが特徴なんです。
フクロウショーに出演しているイチゴちゃんも同じメンフクロウですが体の色が全然違うんですよ♪

フクロウ達も個性があって、1羽1羽全然違うんです。皆様はどちらのメンフクロウが好みですか?
真っ白なロビン?それともショーに出演しているイチゴちゃん?どっちですか?

イベントに参加してきました☆ 

みなさまこんにちは♪

先日当園近くの朝霧アリーナで開催されたイベント「たこたこあがれin富士山」に、クロワシミミズクのカルラくんをはじめスタッフ4名(?)で参加してきました☆当日はあいにくのお天気でしたが、たくさんのお客様が来てくださいました。

「たこたこあがれin富士山」は毎年一月に開催されてるイベントで、”富士山の麓でたこあげを楽しんじゃおう!”というものです。凧保存会の方々による様々な凧の披露やスポーツカイトのインストラクターの方による実演などもありました。

朝霧アリーナはとても広く電線もないので凧をあげるにはもってこいの場所です。
たくさん凧
↑”たこあげコンテスト”が始まるとたちまち凧でいっぱいになりました。

なかにはこんな凧も・・・
UFO?
一瞬UFOかと思っちゃいますよね!
この画像では見えませんが、しっかり糸はつながってました。
・・・しかしどういう構造になっているのでしょう(?_?)

凧をもっていなくても凧を作ることができます☆
会場では凧を作るキットが販売されていて、すでに凧を持っている人もあらたにオリジナルの凧を作っていました♪なかにはお父さんのほうが夢中になっている姿も♪
凧作り
凧作り?
みなさんかなり真剣です!!

そして・・・名物大凧登場!!
大凧?
↑まわりに”普通”の凧がいます☆比べるとこんなに違うんです!
ちなみに人と比べると・・・
大凧?’
こんなに違います!
この凧は15畳ほどの大きさで、保存会の方々があげてくれました。この日は風が弱く、この大きな凧はなかなかあげられませんでしたが、あがると会場からは歓声があがっていました!


一方、その頃カルラくんは・・・・カルラ?
・・・囲まれていました(*^ ^*) (どこにいるかわかりますか??)

カルラ?’
11時頃に会場入りしたカルラくんは、大人気でどこへ行くにもお客様に囲まれていました。
ワンちゃんを連れた方も多く、目がとてもいいカルラさんは終始緊張ぎみでした。



そして最後に”3D凧”があがりました!
この凧もとても大きい凧で立体的に作られています。たくさんのちびっ子達にも協力してもらいました。
3D凧?

がんばれ!
みんなで力をあわせて・・・!

あがりました!!
3D凧?
あしが風にゆらゆらしていて結構リアルな”タコ”でした・・・。

そんな”リアルタコ”と記念写真を一枚。
おっきいのきた!?
・・・ほかの凧には平気だったカルラくんもさすがに気になったようです☆

ツララです♪ 

今日は、皆様に去年の6月に富士花鳥園で誕生したシロフクロウの「ツララ」ちゃんの調教の模様を載せたいと思います。


PIC_1427.jpg
皆さん、こんにちは。シロフクロウのツララです。

今日は皆様に、ツララちゃんの調教の様子をお見せしたいと思います。
最近では、ようやくスタッフの声にも反応してスタッフのグローブを目掛けて飛ぶようになりました♪

まだまだ、フクロウショーに出演できるレベルではないので、もう少し調教が必要だと思います。
今現在、調教している時はほとんどお客様がいない時間に調教をしているので、これからは、お客様の沢山いる時間に調教をして、少しでもお客様に馴れてもらおうと思っています。

それでは、少しだけですが、ツララちゃんの調教の模様をご覧下さい!!


PIC_1433.jpg
この写真は、ツララちゃんが格好良く飛んでいる姿を撮影しました。
ただ、ピントが全然合っていなくてごめんなさい。

でも、飛んでいる迫力は少しはこの写真から感じてもらえれば嬉しいです。
次回までには、もっと上手く撮れる様に練習しておきます。

ツララちゃんはまだまだ子供なので、待てが出来ず、スタッフに呼ばれる前に飛んできてしまうんです・・・・
もう少し、待っててくれるとスタッフも助かるんですけどね。。。

何が大変かと言うとスタッフの移動がとっても大変なんです、ツララちゃんは飛べるのでいいのですが、スタッフはツララちゃんが勝手に飛んでくる前に呼ばないといけないので、全速力で常に移動しなくてはいけないんです・・・・
フクロウショーに出演している子達はちゃんと待てが出来るのでいいのですが、ツララちゃんはまだそれが出来ないので、これからは待ての練習をみっちりとやって、早くショーにデビューさせていと思っていますので、皆様、もうしばらくお待ち下さい!!





ここからは、動画を撮影しましたので、見て下さい。

この動画はツララちゃんが飛んでいる様子を撮影しました。


この動画はツララちゃんが歩いている様子を撮影しました。


PIC_1438.jpg
最後にもう一枚撮って見ました。

調教が終わった後には、必ず体重の測定をします。

ツララちゃんが待てが出来る様になったらフクロウショーにも出演出来ると思いますので、またツララちゃんがショーにデビューする時はブログでお知らせしますので、楽しみにしてて下さい。

園内の様子 

  園内の様子

DSCF0707.jpg

おはようございます。植物スタッフ 遠藤です。
今回は園内の様子をお届しましょう。今日も沢山のお客様が富士花鳥園に
お越しくださいました。 ありがとうございます。


DSCF0735.jpg

園内 喫茶コーナーのテーブル付近、お花を見ながらお客様がくつろいでいます。
時間が過ぎるのを忘れてしまいそうな空間です。


DSCF0802.jpg

富士花鳥園 朝霧ソフトクリーム
お買い上げ有難うございます


DSCF0713.jpg

白フクロウのなすびちゃん
バードスタッフのお姉さんと一緒に布の上で日向ぼっこ中


DSCF0719.jpg

お客さんの視線にも堂々とした姿を見せてくれるなすびちゃんですが
見た目と違い、実はとても甘えん坊だそうです。



朝霧は寒さの増す季節でありますが 御来園されるお客様も増えはじめ
園内は賑わいを見せはじめています。
富士花鳥園は皆様のお越しを心よりお待ちしております。

花売店のお花グッズ 

こんにちは。植物スタッフの林です。
ここ、富士花鳥園の花売店では、ベゴニア・フクシア・ストレプトカーパスなど、様々なお花を取り扱っていますが、その他に、花を描いたハンカチや、花をモチーフにしたストラップなどの商品も取り扱っております。

今日は、そんな商品の幾つかを、ご紹介したいと思います(^o^)/
IMG_2027.jpg
↑こちらは、フクシアの花をモチーフに、桜の木で作られた商品です。
鏡・ボールペン・つまようじ入れ・箸立てなど様々あり、今後も種類が増えるそうです。
フクシアのお花が可愛らしく描かれており、木のぬくもりが伝わってくる、暖かみのある品物ですね♪

IMG_2032.jpg
↑こちらも、フクシアが描かれた商品で、箸は短めの子供用と、通常の長さの大人用があります。
お土産に人気があり、とてもよく売れています。

IMG_2028.jpg
↑こちらは、ふくろう型の植木鉢です。
大きさは、3号鉢・4号鉢の2種類があり、それぞれ、素焼きの素朴な鉢と、釉薬を施した光沢のある鉢があります。
IMG_2030.jpg
ふくろうの足元やくちばし、表情など、とても可愛らしく出来ています(*´-`*)

花売店のお花グッズを、是非、お土産やプレゼントにいかがでしょうか(^-^)
他にも、いろんな商品がありますので、またの機会に紹介したいと思います。

屋外の池 

まだまだ、寒い日が続きますが、富士花鳥園の屋外には池がありそこには、
可愛いカモ、アヒル、コクチョウ、コイがいます。
今日は、皆様にそんな屋外にいる可愛い子達を紹介します。


PIC_1414.jpg
この写真は現在の富士花鳥園にある屋外の池の写真になります。
見ての通り、池の半分が氷っています。

この時期になると富士花鳥園では最低気温がマイナス10℃にまでなるので、さすがにこんなに大きな池でも氷ってしまいます。

当園に遊びに来た事のある人なら、屋外に大きな池があったのは分かると思います。
この池には、コイが棲んでいるので、池の全部が氷らないように夜間は水を注入して凍結を防いでいます。

PIC_1413.jpg
池の氷を少し割ってみました。
すると、既にもうこんな厚みの氷になっていました。

今は、まだこの位の厚みですが、これからもっと厚くなってきて、人間が乗っても割れないくらいまで成長すると思います。今は氷りを簡単に割る事が出来ますが、もうしばらくすると、全然割れない氷に変身します。

皆さん、くれぐれも、池が氷っているからと言って上には絶対に乗らないで下さい。
もし、氷が割れて、お客様が落ちてしまったら大変ですので、絶対に池には乗らないで下さい。
もちろん、石を投げるのも止めて下さい。宜しくお願いします。


PIC_1419.jpg
さて、池が氷ってしまうほど寒い屋外ですが、ここには沢山の可愛い動物達がいます。

この写真の子達はコクチョウになります。
今では、すっかりここ富士花鳥園にもなれて、お客様にも大人気になりました♪

今では、池でお客様を待っているのではなくて、温室の扉にまでやって来て、お客様を待っているんです。
実はこのコクチョウは姉妹園の掛川花鳥園で誕生したコクチョウで、去年ここ富士花鳥園にやって来ました。

初めの内は、富士花鳥園の屋外の池に溶け込めずいつも遠くで4羽固まっていたのですが、今では、お客様の協力もあって、すっかり富士花鳥園の池に溶け込みました。

PIC_1359.jpg
この池には、コクチョウだけではなく、アヒル、カモもいるんですよ♪
この子達もコクチョウに負けない位に人に馴れています。

ここにいるアヒル達は、ここ富士花鳥園で誕生したので、赤ちゃんの頃からお客様に可愛がってもらったので、とっても人懐っこいですよ♪

冬の寒さにも負けず元気に池の中を泳ぎまわっています。
まだまだ、きっと寒い日が続くと思いますが、富士花鳥園に遊びに来た時には、是非屋外まで足をお運びになって、この可愛い子達で癒されて下さい。




最後に、可愛いコクチョウ達の行進の様子を撮影したので、よかったら見て下さい。

最近の園内 

090115-6.jpg
寒そうな印象の残るブログが続きましたので、今日は園内の様子をお届けします。

090115-7.jpg
外気温が低くても、よく晴れた日のハウスの中は、お昼前には24℃を超えます。
開園する9時は15℃位ですから、数字で見ると寒いのですが、寒風や冷気に当ることはありませんし、外の温度に触れてから入ってきますので、それでも暖かさを感じます。

090115-5.jpg
この頃では、ハンギングベゴニアが良くなりました。
若い芽がグングン育ち、枝先に沢山の蕾をつけて勢いよく伸びています。
夏の高温による「夏バテ」状態から、長くくたびれた感じが続いていましたが、ここに来てようやくベゴニアの真価を発揮してきました。
これから春先にかけてが楽しみです。

090115.jpg
朝霧の冬の寒さはこれからも厳しさを増しますが、ハウスの中の植物はすでに春を感じ取って動き出しているようです。

090115-4.jpg
池の上の植物群は、いつ見ても盛大です。

富士山の絶景ポイント♪ 

今日は皆様にここ富士花鳥園から見える富士山の絶景ポイントをお知らせしたいと思います。
ただ、道のりは遠いのですが・・・・・・


PIC_1406.jpg
この富士山は今日の午後に撮影しました。

皆様も天気に恵まれ、運が良いとこんなにも綺麗な富士山が見れますので、富士花鳥園までこの富士山を見に遊びに来て下さい!!
もちろん、当園にはフクシア、ベゴニアや可愛い鳥達が皆様をお待ちしています。

それでは、この富士山が見えるポイントまで案内しましょう。

PIC_1424.jpg
まずは、当園の受付を済ませたら、温室の中に入りましょう。

温室の中に入ったら右に進んで下さい、しばらく進んでいると、鳥達の鳴き声が聞こえてきます、
その鳥達の鳴き声が聞こえてきたらそこが「ロリキートランディング」です。

ここでは、とってもカラフルなインコ達と直接触れ合うことが出来ます。
この触れ合いゾーンを抜けると自動扉がありますので、そこから、屋外に出てください。


PIC_1422.jpg
屋外に出たら、道なりに進んで下さい。
この写真は今日撮影したものなので、まだ道には雪が残っています。

尚、屋外は今の季節はとっても寒いので、暖かい格好をしてから屋外に出て下さい。
現在この道はとても滑りやすくなっていますので、足元を十分にお気をつけてゆっくりとお進み下さい。

しばらく進むと、大きな鳥の「エミュー」達が皆様を迎えてくれます。
ここでも、直接可愛いエミュー達と触れ合うことが出来ます。
お時間がありましたらこの子達と触れ合ってみてください!! 

PIC_1408.jpg
エミュー達を右手に見ながら進んでいくと広場に到着します。
この広場は、屋外のショー会場となっています。

ここでは、11時30分、13時30分の2回フクロウ、タカ、ハヤブサによる飛行ショーが行われています。
(現在は、雪、気温が低いので温室内でショーを行っています。)
また、暖かくなりましたら屋外でショーをしますので、その時はまた、ブログにてお知らせします。
もし、分からないようでしたら、受付までお問い合わせ下さい。

もうここまで来れば、絶景ポイントに到着です。
この広場に着いたら、振り返ってみてください!!

池の向こうに綺麗な富士山が見えるはずです♪


PIC_1407.jpg
池の向こうにはこんなにも綺麗な富士山が見えると思います。
ただし、天気が良くないとこんなにも綺麗な富士山は見えませんので、ご了承下さい。

ほとんどのお客様はこの富士山を見ないで帰られてしまうので、富士花鳥園に遊びに来た際は、少し寒くて、道のりは遠いですがこの富士山を見て帰って下さい!!

この寒い時期だからこそ空気も澄んでいて綺麗に見えますので、少し足を延ばして見ては如何でしょうか?

頭上のハンギング 

こんにちは。植物スタッフの遠藤です。
今日は富士花鳥園の頭上に広がる世界にカメラを向けてみました。


DSCF0556.jpg

白、黄、オレンジ、赤 様々な色のお花達がすばらしい風景をつくりあげてくれています。
お客様から幾度か (天国にきたみたい)との歓声を聞いたことがありますが私も
日常の暮らしの中で見ることのない世界、別天地 いつ見ても心、踊らされます。


DSCF0481.jpg

地上から約2メートル上でお花たちの管理をしている植物スタッフを発見
撮影させていただきました。
頭上に飾られているお花は約1200株、毎日の管理はかかせません。


DSCF0562.jpg

園内 喫茶店東側 地上から2メートル付近から東側に向けて撮影してみました。
約30メートルほどの距離に、アイビーゼラニュウムが飾られています。
あたり一帯にほのかにアイビーゼラニュウム独特の香りが漂います。
ゼラニュウムの香りには 気分をほぐす リラックス効果があるとされています。
富士花鳥園に足をはこばれた際にはアイビーゼラニュウムの香りを聞きながら
歩いてみるのはどうでしょうか。

 
お花達が皆様のお越しをお待ちしております。

エミュー牧場 

今日のブログは富士花鳥園の屋外にあるエミュー牧場を載せたいと思います。
この牧場には全部で29羽の可愛い可愛い「エミュー」が放し飼いになっており、お客様が自由に出入りできて餌もあげられて、直接触れ合うことも出来る牧場となっています。

PIC_1367.jpg
このエミュー牧場はもちろん屋外にある為、この前に降った雪の為に牧場にも雪が積もりました。

この写真はエミュー達の餌場を撮影しました。もうほとんど屋根にある雪は融けてしまいましたが、まだうっすらと雪が残っていました。

本来エミューはオーストラリアに生息している鳥類になります。
オーストラリアは暖かい気候なので、雪なんて降ることはないのでここにいるエミュー達はもちろん雪を見るのは初めてだと思います。

しかし、ここ富士花鳥園にいる可愛いエミュー達は日本で育ったので、小さい頃から雪を見ているので見慣れているのかも知れませんね♪


PIC_1376.jpg
牧場内にもまだまだこんなに雪が残っていました。
こんなにもまだ雪があるのに当園のエミュー達は元気良く動き回っていました。

本来エミューは暖かい環境で暮らしている動物なので、寒さは弱いはずなのですが、ここにいるエミュー達はこの富士花鳥園の環境に適応しているので、こんなに雪が降って、積もっても元気に動き回れるんですよ。

この写真に写っている2羽はどうしても撮って欲しそうにしていたので撮影してみました・・・・
この様に、富士花鳥園のエミュー達はとっても人間に馴れているので、皆様もぜひ一度こんな可愛いエミュー達に会いに来て下さい!!

PIC_1377.jpg
この2羽のエミューはよっぽどカメラが気に入ったのか全然離れてくれなくなり、
もっと撮ってとどんどんと近づいてきました・・・・・

それとも、写真を撮って欲しいのではなくて、
ただ単にカメラが気になっていてずっと後を付けて来ただけなのかも知れませんね・・・・

まぁ?どちらにしてもこんなに大きい鳥が後を付いて来たらちょっと恐いかも知れませんね・・・・

PIC_1389.jpg
この写真は、水がはねて網に氷柱の様に氷になっていたので、思わず撮って見ました。

ここ富士花鳥園では最近明け方はマイナス10℃近くまで気温が下がるので、こうやって水が直ぐに氷ってしまいます。その為に、外に設置してある水道は水を夜間出しっぱなしにしておかないと次の日の朝には氷って水が一滴も出なくなってしまいます。

そうなってしまったら、もう大変で、一日中水が出なくなり、大げさな話、春になって暖かくならないと、その水道は使えないんです・・・・・・
ここでの仕事は水仕事が多いので、水が使えないとどうにもならないんです・・・・・

PIC_1396.jpg
最後の写真はこの撮影をしていたら、ちょうど富士山が顔を出してくれたので急いで撮影しました。

午前中は雲に覆われていて見えませんでしたが午後になると少し晴れ間が見えてきてほんの少しの時間ですが富士山が顔を出してくれました♪

ここ2、3日はとっても寒い日が続いていますが、そんな時こそ空気が澄んでいて、朝の富士山がとっても綺麗に見えますので、家から富士山が見える人は寒いですが、今しか見れない綺麗な富士山を見て、そして富士花鳥園に遊びに来て下さい!!

アジサイの芽は大丈夫かな? 

ご無沙汰しておりました 植物スタッフの篠原です。

富士花鳥園では1月9日に雪が降り、10cmほど積もりました。

そこで心配になったのが屋外池の周りに植えてあるアジサイです。

アジサイの花芽は秋になるとできるのですが、冬の低温乾燥に弱く、花芽が凍死してしまうことがあります。
この現象は「芽飛び」と呼ばれているのですが、芽飛びしてしまうと初夏の開花時期に花が着かず、葉っぱだけの株になってしまいます。

早速、長靴を履いて池の方へ見回りに行くことにしました。

ハウスを出てすぐの横道にもアジサイが植えてあります。
ハウス横
こんなに雪が積もってしまってアジサイは大丈夫でしょうか???


アジサイの芽1
近づいて観察すると、小さな芽が寒さに耐えて頑張っていました。
芽飛びはしていないようです。


池のほとりに到着しました。
池のカモ
カモとアヒルはうずくまってお休み中のようです。

屋外池
空が青く澄んでいて気持ちがいいですね?。
池の手前にあるのがアジサイです。

早速、観察観察…
アジサイの芽2
ここのアジサイも無事でした?!
外側の2枚の葉ははがれてしまっていますが、中の芽は元気そうです!!
まだ、寒さの本番はこれからですが、とりあえずは一安心です。

でも、このアジサイたちが雪の寒さにも耐えられるのには理由があるのです。
実は、富士花鳥園に植えてあるアジサイは、一般に出回っている鉢植え用品種ではなく、グループ会社の「加茂花菖蒲園」にて庭植え用として育種選抜された品種で、他のアジサイよりも芽飛びしにくい丈夫な品種なのです。

詳しくは、開花時期に花の写真と共に載せたいと思いますので、楽しみに待っていてくださいね!







今日の富士山 

今日も2回目の投稿になりますので、下の記事もあわせてご覧下さい。
090110.jpg
降雪後の雪景を写そうと思っていましたが、昨日の午後から雪混じりの雨に代わり、今日の好天で木々に積もった雪はすっかりなくなってしまいました。
道路の雪も早いうちから除雪と融雪作業が行われますので、昨日のような10cm位の積雪量では、昼間の路面は水かシャーベット状になっています。
怖いのは、深夜帯から早朝にかけての通行や、日中の場合でも、吹雪のような状況下になると交通量も少なくなって、圧雪されて硬く残ったり、それが強い放射冷却によって氷化してしまった時です。

この写真は、富士花鳥園の東側を走る道路 「県道71号線」(富士宮?鳴沢線)を走った時に撮影しました。変哲の無い普段の富士山ですが、静岡県と山梨県の県境にある「富士ヶ峰」という地域からです。
この道路は、 「ご来光街道」 と呼ばれていて、2月から5月にかけ、連日ダイヤモンド富士を狙うことが出来ます。日の出がずれるのにあわせて、少しずつ南下してポイントを調整します。

090110-1.jpg
2枚目の写真は富士花鳥園の駐車場からです。
名鉄観光さんのバスがズラリと並んでいたのを画にしました。駐車場の一番端から撮ったのですが、35mmの画角では、収まりきれませんでした。

駐車場は、日向の大部分の雪は解けましたが、長屋門の陰になる部分には、まだ残ってしまっています。除雪と解氷作業を続けておりますが、足元が滑りやすくなっていますので、気をつけてご入園下さい。

屋外の水鳥池 

皆さんこんにちは。
今年もまだ始まったばかりですが、昨日沢山の雪が降ったので、普段はなかなか撮れない写真が沢山撮れたので今日は少しですが、このブログで紹介したいと思います。


PIC_1366.jpg
一枚目の写真はこれです。

この写真を撮ったのは屋外の水鳥池に向かう並木道を撮影しました。
当園に遊びに来た事のある人なら、ここがどこなのかもしかしたら分かるかもしれません。

昨日は朝から雪が降っていたので、地面が見えなくなるくらいに雪が積もり、一面銀世界になりました。
普段は何気なく見ている風景でもこんなにも違って見えるんだと思いつい写真を撮ってしまいました。



PIC_1349.jpg
二枚目の写真はこちらです。

こんなに雪が降り、とても寒いのですがアヒル達はとっても元気でした♪
この写真には、3羽のアヒル達が写っていますが、一番右の子はなんだか雪が嬉しいのか、
顔を上げて、とても気持ち良さそうでした。

こうやって、雪と一緒に撮影すると、アヒルは本当に体が白いんだなぁ?と思います・・・・


PIC_1350.jpg
この写真は上の写真よりも、もう少し近づいて撮影してみました。
ここまで近づいて撮影してしまうと、いくらアヒルの体が白いとは言っても雪の白さには勝てませんでした・・・

アヒル達もこんなに沢山の雪に戸惑いビックリしていましたが、その寒さもなんのその、アヒル達は元気に泳ぎまわっていました♪


PIC_1356.jpg
この写真は屋外のショー会場から撮影しました。

天気のいい日なら、真正面に富士山が綺麗に見えるはずなのですが、さすがに昨日は雪も降っていたので富士山は見えませんでした。

2,3日前まではこんな風景ではなかったのですが、朝から降り続いた雪の為、
一面真っ白な世界になりました。

こうやって見てみると、とても幻想的な風景だなぁ?と思いませんか?
ただし、外はとっても寒いのですが・・・・




さて、ここからは、寒さにも負けずに、屋外の池で暮らしているアヒル、カモ、コクチョウの様子を動画で撮影したので見て下さい!!







今年もついにこの時が・・。 

寒い・・・。
今年もまたやってきてしまいました・・・「この時」が・・・。
雪?
朝、家の外の「雨」をみて、ため息。覚悟を決めて出発。
そう、本日ここ朝霧は雪です。

どうやら本日未明から降り出したようです・・。

スタッフのほとんどは、ここ花鳥園と同じ富士宮市内に住んでいます。
市街地の方はまず雪は降らないのですが、この季節は自宅の方で「雨」が降っていると
だいたいは通勤途中で雪に変わります。

天気の境目が花鳥園から遠いほど気分も重くなります・・・。

最初はフロントガラスにぶつかってくるものが「透明」だったものが
だんだんと「白いもの」になり、まわりの景色も「白」が多くなってきます・・。
そして気分も「あきらめ」に変わります・・。


雪かき
こうなると仕事の予定を変更して雪かきをしなければなりせん・・・。

愛車
昨夜からこの雪に耐えている!?
花鳥園の愛車のボンネットには10cmくらいでしょうか?積もっていました・・(^^;)




初日の出みられるかなぁ
いつまで降るのかなぁ・・・。

寒さが苦手なマロちゃんはいつまで降るのか心配そうですが・・・。

大丈夫!明日は天気も回復する予報がでているので、今日のどんよりとは違って
きれいな銀世界がご覧いただけると思います☆
午前中なら雪だるまも作れるかもしれません!
是非遊びに来てくださいね!

ベンガルワシミミズクの フジちゃん 

昨日に続いて ベンガルワシミミズク の記事になりますが、その中でも一番の色白で美人と評判の 「フジちゃん」 を、もう少し鮮明な写真でお伝えしたいと思います。

090109-3.jpg
昨日はケージのガラス越しに撮った 「フジちゃん」 でしたが、今日はハウスの中でモデルになった時の写真でご紹介します。
バードスタッフは 「一番の美人」 と紹介してくれますが、私には正直なところ良く分かりません。ただ、他の子に比べて色白であることは確かです。

090109.jpg
色の白さを対比できるように、他のベンガルの写真も一緒に用意したかったのですが、富士花鳥園を代表する 「フジちゃん」 以外、全く撮影していませんでした。
パンフレットやホームページに掲載するような写真撮影が中心でしたので、代表的な、特徴的な個体に集中していたのがその理由ですが、こんな時のためにも、対照となる子を撮影しておこうと思います。

090109-2.jpg
昨年から花鳥園のオリジナルグッズとして、メモ帳やクリアファイルなどが次々と発売されておりますが、富士花鳥園からは、ベンガルワシミミズクの 「フジ」、スピックスコノハズクの 「ココア」、シロフクロウの 「なすび」などを考えています。

お客様のほうでもリクエストが御座いましたら、ぜひお聞かせ下さい。


看板娘♪ 

今日は、皆様にここ富士花鳥園の看板娘のフクロウを紹介したいと思います。
もしかしたら、皆様の一度はお目にかかった事のあるフクロウかもしれませんよ♪

PIC_1324.jpg
今日皆様に紹介するのはこの子です。

ベンガルワシミミズクの「フジちゃん」です。

この子は当園一の美人だと言われています。
そんな事から、フジちゃんは富士花鳥園の看板娘なんです♪

普段、フジちゃんは展示室にいるので、ガラス越しでしか見れませんが、15時からのフクロウのショーに出演しているので、その時は間近でフジちゃんに会えますので、ぜひその時に一緒に並んで写真を撮って下さい。


PIC_1327.jpg
この写真は特別にフジちゃんから許可をもらってお部屋の中に入らせてもらいました。

少し、警戒されてしまったのか、1枚目の写真より少しだけ体を膨らませているのが分かりますか?
毎日フクロウショーに出ているとは言え、自分の部屋にスタッフが入ってきたら警戒もするでしょう・・・

でも、フジちゃんは快く撮影に協力してくれました。


PIC_1340.jpg
見て下さい!!この可愛いフジちゃんを・・・・・

さすがに、この子はどの角度から撮られたら自分が可愛く見えるのかを知っているんですよ♪
他のフクロウではこんなことは出来ないと思います。フジちゃんだからこそ出来る技なんです。

フジちゃんは仕事に対しては絶対に手を抜かないんですよ。
フクロウショーに出演している時も、こうやってブログ用の写真を撮る時でさえフジちゃんは全力で仕事をしてくれました。(私達スタッフも見習わないといけませんね)


PIC_1338.jpg
続いては、少し角度を変えて撮影しました。

私達スタッフが言うのもなんですけど、フジちゃんはどの角度からでも本当に可愛いですよね・・・・
当園にはフジちゃん以外にも沢山のベンガルワシミミズクがいますが、どの子もフジちゃんの可愛さには勝てないと思います。(もちろん当園のフクロウ達は皆可愛いんですけどね・・・・)

どうして、フジちゃんがこんなにも可愛くて、綺麗に見えてしまうのかと言うと他のベンガル達よりも体が白いんです。当園に遊びに来て、フジちゃんに会ったことのある人達ならフジちゃんはなんて白いんだろう?と思ったと思います。私達スタッフん中では、「シロベンガル」と呼んでいます。

この白さが、フジちゃんを綺麗に、そして可愛く見せるんだと思います。

PIC_1347.jpg
最後の写真は、顔のアップを撮影してみました。

やはり、顔のアップは欠かせないとの事なので、撮影しました。
この写真ではフジちゃんが以下に他のベンガル達と違って体が白いのかはわかり難いと思いますが、間近で見ると本当に白いんです。

まだ、フジちゃんにお目にかかったことのない人達は、是非、富士花鳥園に遊びに来て、当園の看板娘を見て下さい!!お待ちしております。

空中庭園? 

こんにちは。植物スタッフの林です(^-^)
今日は、普段お客様が目にする事の出来ない風景をお届けしたいと思います。

当園には、温室に入ってすぐ目の前に、ピラミッド状のベゴニアの展示スペースがあります。
IMG_1943.jpg
こちらは、普段お花を手入れする為に、スタッフのみ立ち入れる場所となっていますが、このピラミッド上部からの、ちょっと違った風景をご覧頂きたいと思います(^o^)/

コチラ↓1枚目の写真は、ピラミッド上部から、池側を撮った写真です。
IMG_1954.jpg
トラデスカンティア(ツユクサ科の植物)が、池の上にたくさん吊るしてあります。

↓2枚目は、花売店&フクシアの展示スペース側の写真です。鉢を吊るす為の梁(はり)が、縦横にめぐらせてあるのが良く分かりますね?。
IMG_1955.jpg
吊るして楽しむハンギングタイプのお花は、やはり下から眺めるのが綺麗だな?っと、実感しました(^-^;)

↓こうして写真を撮ってみると、まるでベゴニアのお花達が、お客様を観賞しているようにも見えてきました。
IMG_1958.jpg
『今日は、どんなお客様が来てくれるかなぁ??』
『あのお客様、また遊びに来てくれたわね♪』
どこからか、お花のささやき声が聞こえてきそうな感じです(*´-`*)

散策 

こんにちは。植物スタッフの遠藤です。
今回はどんな話題を載せようかカメラを片手に持ち、園内を散策してみました。
ふと目にとまったのが入口自動ドア付近に展示されている カンパニュラ アルペンブルー 
ヨーロッパ原産の多年草植物です。
カメラのシャッターを押してみました。一つのお花の大きさが3cmほどになりますがとても
かわいらしく清楚感を感じさせるお花です。


DSCF0408.jpg

カンパニュラの撮影を終え 後ろを振り向むくと
花売店の陳列棚があり、植物スタッフとお客様の会話の風景が目に入ったので
撮影してみました。花売店に並んでいるお花でお客様が希望するお花が
なく、栽培スタッフに相談したようです。
富士花鳥園の植物は富士花鳥園の栽培場で生産されており、生産場と
展示場とが隣接しています。そのため花売店に並んでいるお花以外でお客様が
希望されるお花があれば、状況に応じてお譲りすることが出来ます。


DSCF0436_20090105143750.jpg

撮影中 歓声が耳に飛び込んできたので、声のするほうに足を運んでみました。

DSCF0411.jpg

喫茶店 西側のショー会場で13:30分からの
猛禽ショーがおこなわれていました。13:30分からの猛禽ショーは通常 野外で
おこないますが天候が良くない日は園内でのショーとなります。ショーで活躍しているのが
【モモアカノスリ】のシグレくん  【ベンガルワシミミズク】のモニョちゃん
颯爽と飛びかう姿は お客様の目をくぎづけにしています。


DSCF0419.jpg

ショーの途中 モニョちゃん よそ見・・・ 

DSCF0428.jpg

バードスタッフの呼びかけでモニョちゃん お仕事再会です。 お客様の期待にこたえて
すばらしい飛行姿を見せてくれました。


富士花鳥園では1日に4回、ショーを行なっております。(猛禽ショー・フクロウショー)
ショーの後にはフクロウとお写真を一緒にお撮りできる時間を設けております。
また フクロウに触れることができます。(フクロウショー限定)

富士花鳥園に御来園されたときにはフクロウと一緒に写真を撮るのも楽しみの一つ
是非お時間のある方はフクロウショーをご覧になってください。

ふくろうやミミズク、タカ が皆様をお待ちしております。
           




新年のご挨拶♪ 

皆様、新年明けましておめでとうございます!!
今日は、私ココアが皆様に新年のご挨拶をしたいと思います。

Ime0861.jpg
皆さんこんにちはココアです。

まだ皆さんに新年のご挨拶をしていなかったので、このブログで挨拶します。

『明けましておめでとうございます』ようやく皆様に挨拶することが出来ました♪

Ime0841.jpg
実はここ最近はココアちゃんは受付にいませんでした。
ここの所寒い日が続いたので少し体調を崩していたんです。

体調を崩していたと言っても体が小さく、最近の寒さだと受付にいると風邪を引くといけないと思ったので、大事をとって休ませていました。

フクロウ達はふわふわの羽毛で体が覆われていて、寒さにはある程度強いのですが、やはり体が小さいといくらふわふわの羽毛で体が覆われていてもすぐに、体温が奪われてしまうんです。


Ime01.jpg
ココアちゃんは当園のアイドルなので、風邪でも引かれたら大変なので、皆様には申し訳ありませんでしたが、大事を取って休ませていました。

でも、ここの所はココアちゃんの調子も良くなってきたので、近々また受付で働いてもらおうと思いブログにてご報告したいと思います。


Ime0801.jpg
こんなに愛くるしいフクロウが当園に遊びに来て頂ければ間近で一緒に写真を撮る事が出来るんです。

フクロウは「福が来る」と言われていますので、ぜひ、一度富士花鳥園に遊びに来て下さい!!

ココアちゃんに会いに来てくださった方、ココアちゃんに会うことが出来ず申し訳ありませんでした。
これからは、またココアちゃんがお客様をお出迎えしますので、宜しくお願いします。

Ime0811.jpg
最後に、現在このココアちゃんのお父さん、お母さんがまた卵を産み始めているので、もしかしたらココアちゃんの姉妹が今年生まれるかもしれません・・・・・

その時はまた、ブログで紹介するので、楽しみにしてて下さい!!

それでは、皆様今年もココアちゃん、フクロウ一同を宜しくお願いします

池のお花掃除 

皆様、明けましておめでとうございます。植物スタッフの林です(^-^)
今日は、朝のお掃除風景に引き続き、池のお花掃除の様子を紹介したいと思います。

当園の温室内には池があるのですが、このように、ベゴニアのお花を浮かべてあります。
朝日に照らされて、キラキラと輝く水面に、ベゴニアのお花・・・う?ん、なかなか幻想的ですね(*´-`*)
IMG_1826.jpg
ベゴニアのお花は、綺麗なまま自然に落ちてしまったり、見た目の悪い枯れかかってきたお花を取ってしまうのですが、そのまま捨ててしまうのではもったいないので、池に浮かべて楽しみます。
気温やお花の状態にもよりますが、4?5日は楽しめると思います。

浮かべたままだともちろん汚れてきますので、毎朝、担当の方が、お花のお掃除をするわけです。
そして、お掃除をするのに必要不可欠なものがコチラ↓
tamo.jpg
ジャ??ン!!わかりますでしょうか!?長??いタモです!!
全長3m28cm!釣竿の先に網を付けた、手作りの一品です!!(大げさ^-^;)

こちらのタモを使って汚れてきたお花をすくうのですが、池の中ほどの花をすくおうものなら、竿がしなって重くなり、結構重労働なのです。
担当の渡辺さんは小柄な方なんですが、そんな長?いタモをものともせず、テキパキとお花をすくっていきます。
IMG_1754.jpg
私はお手伝いをした事があるのですが、汗だくになりながら作業して、しかも池に落ちそうになりました(>_<;)

IMG_1820.jpg
毎日このようにして、池のお花は保たれているのです♪