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フクロウ?ミミズク? 

こんにちは。バードスタッフの平澤です。
今日はフクロウでもミミズクでもない名前のフクロウの仲間を紹介します。

フクロウとミミズクの違いは、
頭の上に耳のような飾り羽(=羽角)の有無です。
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カラフトフクロウ

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アフリカワシミミズク

カラフトフクロウのように丸顔のものをフクロウ、
アフリカワシミミズクのように羽角が耳のように見えるものをミミズクです。

ただ、羽角があるのにフクロウと呼ばれているものがいます。

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ウサギフクロウです。
羽角がウサギの耳に見えることからこの名前がつきました。

当園では展示していないのですが、
北海道の天然記念物に指定されているシマフクロウもそうです。

シマフクロウは当園に展示している、
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ワシミミズクと、
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ウオミミズクの中間の特徴を持っています!

では、「コノハズク」をご存知でしょうか?
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スピックスコノハズク

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インドオオコノハズク

コノハズクの名前の由来は、木の葉のように小さいです!

「アオバズク」というものもいます。
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ニュージーランドアオバズク
当園の個体は夏に日本で見られるアオバズクとは異なります。
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アオバズクの名前の由来は、青葉の茂る頃に渡ってくるです!

そもそも、ズク→ヅク(木菟)とは、フクロウの足がウサギの足に似ていることから、
木にいる兎に由来します。
フクロウ=ズクのことなので、フクロウもミミズクもコノハズクもアオバズクも
みんな同じフクロウの仲間です。

いろいろとフクロウを呼び分けていますが、これは日本だけです。
生物の分類の違いではなく、ただ見た目で呼び分けているだけです。
実は結構、曖昧だったのです!










ストレプトカーパス 

皆さん、こんにちは。受付スタッフの佐藤です。
何かと慌しかった5月もあっと言う間に過ぎ去ろうとしていますが、皆さんは、いかがお過ごしですか?
これからじめじめしそうな季節になりますが、まずは当園のブログを見て和んでください。

さて、今日は花売店よりストレプトカーパスをご紹介したいと思います。

まず、温室に入る為に
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自動ドアを抜け・・・
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左にある花売店の方へ歩いていきましょう♪

すると・・・
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綺麗に咲いているカーパスを発見!!
こちらのカーパスは1鉢500円にて販売しています。
色はピンク・白・紫などさまざまのご用意致しておりますのでご希望の色がございましたら、売店スタッフまでお問合せ下さい。



次に、当園にて限定品で販売しています珍種のカーパスをご紹介したいと思います。
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紫色したカーパスですが、中の部分は白く色鮮やかです。
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こちらのカーパスは先程のとは逆に外が白く、中が紫で涼しげですね。
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こちらのカーパスは全体的にピンクかかり、何とも可愛らしく、縁が白くちょっとおしゃれですね。
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そして、こちらのカーパスは濃い紫色をしており、他のと比べてみると少しお花が大きいです。

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最後にこちらのカーパスは、八重咲きです。
薄いピンクで可愛らしく、なかなかない八重咲きに珍しいわねとお買い上げ下さる方が多くいらっしゃいます。

今回ご紹介した珍種のストレプトカーパス、数量限定での販売なんです。
珍種と言う事で1鉢800円にて販売していますので、お早めにお買い求め下さい。
これから夏にかけて育てやすい季節になりますので、自宅で育ててみてはいかがですか。

ご来園心よりお持ちしております。

どこですか?? 

皆さん、こんにちは。
バードスタッフの長野です。

最近テレビの動物特集などでフクロウを見る機会が増えてきました。
その影響もあってか、お客様に「○○フクロウどこですか??」と聞かれることも多くなってきました。
そこで今日のブログでは、よく場所を聞かれるフクロウを取り上げていきたいと思います。

まず最初は・・・

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某魔法使いの映画で有名になった『シロフクロウ』。
こちらのシロフクロウは、フクロウの中では珍しく見た目で性別が判るフクロウなんです。
1枚目の真っ白なのがオスのシロフクロウ。
2枚目の白と黒の羽を持つのがメスのシロフクロウです。
実は、真っ白になるのは大人のオスだけで、子どもとメスは白黒のままなんです。

こちらのシロフクロウは当園入口をはいって、

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すぐ右、

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売店の前のケージ内にペアでいます。
当園入ってすぐの場所にいるので分かりやすい気もしますが、
売店の商品に負けてしまっているのか、よく場所を聞かれます。

でもこのシロフクロウ以上に場所を聞かれるフクロウがいます。
それは・・・

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こちらのフクロウ、『アフリカオオコノハズク』。
名前を聞いただけでは分からない方も多いかと思いますが、
最近テレビで話題の細くなるフクロウ、当園姉妹園の掛川花鳥園のポポちゃん。
そのポポちゃんと同じ種類のフクロウなんです。
なのでよく、「細くなるフクロウはどこですか?」と聞かれます。

このフクロウは当園トイレの向かい側、

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こちらの通路の右側のケージにいます。
当園では現在2羽のアフリカオオコノハズクを飼育しています、
名前はチップ君とデールちゃん(↑の写真はデールちゃん)。
チップ君は↓。

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本当は2羽の色々な姿をブログに載せたかったのですが、
この日のチップ君は寝てばかりだったので、デールちゃんの写真を何枚か・・・

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羽の手入れをするデールちゃん。
チップ君がぐっすりと寝てる横で一生懸命手入れをしていました。
手入れが終わると・・・

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なぜか頭だけを小さくし、他の生き物みたいになってしまいました。
もちろん頭だけでなく、ポポちゃんのように全身を細くすることもありますよ。


やはり、テレビなどで目にする機会が多いのはこの2種類だと思いますが、
今後他のフクロウ達も出番が増えてくれるといいですね。
それでは最後はデールちゃんの凛々しい(?)横顔で・・・

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シュウカイドウ交配種開花! 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

以前、球根ベゴニアにシロバナシュウカイドウを交配した新品種の紹介をしました。
当時4月8日より一月半が経過して、その苗が大きく育ったのでその様子を紹介したいと思います。

前回の様子は4月8日のブログをご覧ください。

今回、交配した組み合わせから生育の良いもの3品種を選抜しました。
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HB09-193A
今回の中で一番生育が旺盛で、そこそこ分枝も多いです。
花はまだ上がっていません。

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HB09-193B
こちらは一番分枝が多いタイプの品種です。
葉はやや小さく、丸型です。
こちらもまだ花が上がっていません。

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HB09-193C
分枝が少ないタイプで、直立して伸びる傾向にあります。
右上の赤丸部分に花が咲いているのがわかりますか?

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花のアップの写真です。
蕾のような状態から余り開かないのが残念ですが、
桜色がうっすら乗る八重の花が咲きました。
草姿・葉色はシュウカイドウに近いですが、花は球根ベゴニアに近い感じです。

残りの株も早く花を着けて欲しいです!

ロリキートランディングでの触れ合い 

皆さんこんにちは。
最近は暑い日が続いたと思ったら雨が降って肌寒くなったりと、安定しない天気が続きますね。
5月は乱れやすい天気模様といいますが、皆さん体調を崩されないようにお過ごし下さい。


富士花鳥園周辺は、山の中だけあって天気がコロコロ変わります。
今日もあいにくの雨模様となりましたが、沢山のお客様が足を運んでくださいました。
鳥と触れ合える空間『ロリキートランディング』の様子を御覧下さい。


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多くのお客様が、ロリキートランディング内で鳥との触れ合いを楽しんでくださいました。





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カメラを構えると、鳥を手に笑顔を向けてくださいました。




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オトメズグロインコ(英名 Black-capped Lory 学名 Lorius lory)を一羽ずつ手に乗せて、はいポーズ!
決まってらっしゃいます。




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こちらのお子様は、鳥が少し怖い様です。
保護者の方が向けるカメラの前でポーズをとりたいのですが、次々群がって来る鳥達に少々閉口気味でいらっしゃるご様子。




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何とか頑張って写真撮影に成功です。
素敵な表情です。




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頭と両手に鳥を乗せて、まるで色とりどりのオブジェを乗せていらっしゃるようです。
とても楽しそうで、見ているこちらも笑顔になってしまいます。






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イタズラ好きの鳥達。
餌をもらうだけでは飽き足らず、体中に群がって遊びます。
「お…重い……」
お客様の声が聞こえてきそうです。




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たっぷり餌をもらって遊んでもらったら、あとは眠るだけ。
幸せそうな顔でまどろんでいます。
皆さん、雨天でも鳥達は元気一杯です。
ご来園の際は是非この元気パワーに触れていってくださいね。




外の様子 



こんにちは。栽培スタッフの鈴木です。
今日は外に植栽された植物の様子をお伝えします。

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クリンソウ Primula japonica

先日のブログでもお伝えしましたが、水鳥池横に植栽されているクリンソウが見頃となりました。

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紫色の品種を中心に植栽してあります。

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紫色の品種と比べると数は少ないですが、白色の品種も植栽してあります。

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キバナノクリンソウ Primula helodoxa

また、今年も花色が黄色のキバナノクリンソウも植栽されており、
アクセントになっています。

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また、クリンソウの近くには以前紹介したグンネラも植えてあります。
植えた直後は寒さにやられてしまいましたが、現在は写真の様に新芽が出始めています。
また、水鳥池の付近には擬宝珠なども植えられており、散策を楽しむ事が出来ます。

富士花鳥園は温室内の植物だけでなく外の植物も色々な種類が植えられています。
ゆっくりと散策をしてみてはいかがでしょうか?

姉妹園へ届いたエール 

先日姉妹園である掛川花鳥園に掛川市の中学校の生徒さんがご来園されました。

その時に心温まるエールを頂戴しましたので、リンクにて紹介させていただきます。

心強いエール

このメッセージには人と花と鳥の関わりの大切さが書かれており
我々花鳥園スタッフも改めて考えさせてくれる内容であり、とても励みになりました。
是非ご一読いただければと思います。

うとうと。 

こんにちは、バードスタッフの吉村です。

写真を撮った日がお昼寝陽気だったのでフクロウさん達はどうしているかと思い見に行ってみました。


まずは、アメリカワシミミズクのイーバちゃん。
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いつもなら写真を取っていた時間は寝ている事が多いのですが、
今日はキリッとした表情で遠くのお客様を見ていました。


お客様が見えなくなるまで目で追います。
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って、あれ?気のせいでしょうか、
先程の写真よりも少しまぶたが下がってきて眠たそうに見えます。
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この後、このポーズのまま20分ほどお客様がいなくなった方向をボーっと眺めていました。
やっぱり眠たかったのかな??


そしてアビシニアンワシミミズクさん。
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この子は足をお腹の羽に隠しながら完全にリラックスして寝ていますね。

ちなみにいつもはこんな感じです。↓
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上の写真と比べてみると足をお腹の羽に隠しているのがわかりますでしょうか?


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目を開けていても可愛らしいアビシニアンワシミミズク。
この子がこんなにリラックスしている姿はあまり見られないので
貴重な寝顔をアップでもう一枚。
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まるで笑っているように見えますね。


そして最後はウサギフクロウさん達。
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2羽いるうちの1羽は眠そうにしていましたが、私が来た為目を開けました。
でも眠さには勝てないようで、片目を閉じてこちらを見ていました。
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ウィンクをしているようで可愛らしいですね。

そしてもう1羽はと言うと…
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完全に熟睡していました。お客様が声をかけても気付かないくらい眠いようです。


しばらく時間を空けてからまた2羽を見に行くと…
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2羽共とても気持ち良さそうに熟睡していました。
同じ種類のフクロウでも、寝るときに寝やすい頭の向きがあるようですね。

お昼寝陽気、ついつい眠くなってしまいますが
フクロウのように我慢せずに寝るのもいいのかもしれませんね。

お花の地方発送 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

 当園には近県から来て下さる方の他に、遠方から足を運んで下さる方も多く、買った花を自宅まで送って欲しい、という方がいらっしゃいます。  

 また、大切な方へ花をプレゼントしたい、という方も多く、そんな時に、役に立つのが地方発送です!

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 お客様から発送のご依頼を承った時、まず最初に、花を入れるための箱を作ります。
 送り先の場所に到着するまでの間、植物が充分に呼吸できるよう、空気穴を空けておきます。


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 箱の中身は、このようになっています。中央に鉢を入れるための穴空きの箱をセットし、その回りに新聞紙や小さな箱を敷き詰め、更にガムテープで固定し、中央の箱が動かないようにします。


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 花を入れる際、途中で水切れが起こらないよう、必ず水をあげてから、箱の中に入れるようにしています。
 その時、鉢の底から漏れた水で、箱の強度が落ちないようにするために、ビニール袋と新聞紙を敷いておきます。


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 いくつもの工程を踏み、鉢が動かないように頑丈に固定してから、最後に花を入れます。
 枝が折れたり花が落ちたりしないように、そっと箱の中に収めていきます。


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 こちらは球根ベゴニアの発送です。花が落ちないように、2人がかりで慎重に入れていきます。


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 当園で育てている植物達は直射日光に弱いところがありますが、管理の手引き書もお付け致しますので、ご安心ください。


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 最後はこのようにしっかりテープで留めて、発送致します。

 ※地方発送の場合、花の代金の他に箱の代金と送料がかかります。(箱の代金と送料は、箱の大きさや送り先によって変わります。)

 ※夏や冬の間は、送り先の場所にお届けするまでの間、温度管理が難しくなる為、発送できる時期は4月?6月と9月?10月とさせて頂きます。

 少しお金は掛かってしまいますが、途中で花が駄目にならないよう、頑丈に固定し、植物にストレスが掛からない様に梱包致します!

 遠くの場所まで花を届けたい方、地方発送はいかがでしょうか?



オオバタンの【ピーチくん】その3 

こんにちは! バードスタッフの山下です。

今回、オオバタンの【ピーチくん】とのスキンシップをご紹介したいと思います。

インコは、知能がとても高く、『永遠の三歳児』と言われる程、賢い鳥です。
相手がいれば、ピーチくんも寂しくはありませんが、一羽飼いの為、一人ぼっちは寂しいみたいです。

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スタッフが一日一回は一羽飼いのインコとは、スキンシップをする様に心掛けています。
ピーチくんとスタッフとのスキンシップの様子を御覧下さい。


ケージにピッタリ頭をくっつけている状態は、『触って』のポーズです。
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ピーチくんに馴れているスタッフが指を出して、カキカキをして貰います。先ずは頭からです。
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目の上気持ち良いナァ?。

目の下もカキカキ。
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ん?目の下も気持ち良いナァ?。

今度は後頭部をカキカキ。
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ピーチくん自ら羽根を膨らませて、『触ってぇ?。』とアピール。

別の角度から、カキカキ中のピーチくんを撮ってみると・・・。
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疲れそうな格好ですね・・・。

柵に体を押し付けてナデナデを催促しています。
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頭は馴れているインコならば、好きな個体が多いと思います。
何故ならば、クチバシが届かない部分であり、野生下ではパートナーに毛づくろいをして貰って、
スキンシップを図るからです。
ピーチくんも例外では無く、顔や頭を触られるのは好きみたいです。

この、トキ色の冠羽を掻き分けて、中がどうなっているのか、お見せしましょう。
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ピーチくん失礼しますね?。

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ゴソゴソゴソ・・・・。


実は・・・

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毛が生えていないんですよ。
ツルツルした頭皮になっています。
見た目は、体中羽根が生えている様に見えますが、実際には、この様に、生えていない部分もあるんですよ!
頭皮はピーチくんのクチバシや足の色と同様、灰色です。

ピーチくんは、頭の他にも、翼の下を触られるのも好きです。

翼の下の部分も触っていただきました。
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気持ちイィ?♪   顔が後ろに反転して見えなくなっちゃいました。

更に触っていると・・・  
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グネグネ?。   器用な格好で、カメラ目線頂きました。ピーチくんはご機嫌です♪
気持ちの良いツボを触られると、欠伸をしている様に口を開けたりする事も。

「毎日のスキンシップは大切よ。」
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もしかすると、ピーチくんとスタッフとのスキンシップのやり取りが見れるかもしれません。


当園のピーチくんに会いに来て下さいねっ★

アフリカヒナフクロウ『ミルミル』密着取材! 

こんにちは、受付スタッフの鈴木です。
富士花鳥園の受付にはご存知の方も多数いらっしゃるかと思いますが、
受付嬢をしています三羽の看板フクロウがおります。

『受付嬢をしているフクロウは一日こうしているんですか?』
と、お客様からも良くご質問を頂く事が多いので、
三羽の中でも活発に動いている事が多く、お客様の目に留まりやすい
アフリカヒナフクロウの『ミルミル』ちゃんに一日密着取材を敢行致しました

ミルミルちゃんのお仕事は開園から閉園近く迄、受付内にてお客様をお出迎えをする事です。
それではミルミルちゃんのとある一日に密着スタートです

AM9:00の開園時に出勤
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なんだか寝起きの表情

AM10:00 勤務中
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ちゃんとお客様をお見送りしています

AM11:00 おさぼり中?!?
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お気に入りのぬいぐるみで遊んでおります

PM12:00 なにやらこそこそ活動中
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切り株の後ろに隠してあったある物を発見したようです。

PM12:30 満面のしてやったり顔でおさぼり中?!
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切り株に隠れていたお気に入りの富士山ぬいぐるみを見つけだしご満悦・・・

PM03:00 眠気との戦い中
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ミルミルちゃん閉園まであと少し頑張って

PM04:00 耐え切れず撃沈
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と、こんな感じでミルミルちゃんは日々気ままにお仕事をしております
ちなみにちゃんとお食事タイムもありましたが、写真が少し怖かったので今回はお蔵入りにw
そして他の二羽はこの日ほとんど寝ておりましたが、三羽とも活動がそれぞれ微妙に違いまして、
性格の違いとでもいうのでしょうか、見比べてみるのもこれまた楽しいですよ^^
その違いは是非お客様の目でご覧になって頂ければと思います

お宅拝見。 

こんにちは。バードスタッフ(フクロウ)の宮本です。
今日はフクロウ展示室にいるスピックスコノハズクの小屋の中を、こっそりとお見せしちゃいます。

スピックスコノハズクは、体長約15cm?20cm程の小型のフクロウです。
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こちらがスピックスコノハズクの展示室です。この中には6羽のスピックスコノハズクがいるのですが・・・
どこにいるのでしょうか?
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壁際に1羽。そして小屋の窓から1羽、顔を出しているのがいます。
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お宅を拝見させて頂いてもよろしいでしょうか?
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では、失礼しまーす♪
いました!手前に3羽、奥に1羽。計4羽のコノハズク達がひしめき合っていました。
もう一個の巣箱の方には誰も入っていなかったので、こちらが人気の物件という事でしょうか。
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もしかしたらこの巣箱の中で新しい命が生まれるかもしれません。
これはスピックスコノハズクの卵です。直径3cm程の小さな卵です。残念ながら、これらの卵は無精卵でした。
フクロウの卵は、転がり落ちる心配の無い木の洞の中等で産み落とされる為、まん丸です。
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卵が小さいと言っても、この小さな体でこれだけのものを産むのですから大したものです。
卵との対比モデルになってくれているのは、当園生まれのココアちゃんです。早く兄弟が出来るといいね。
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フクロウ達の安産を祈っています。

展示フクシア 

こんにちは。植物スタッフの薄井です。

今月から始まっているフクシア苗の通信販売ですが、
品種も多く、おかげさまでご好評頂いているようです。

しかしながら、
富士花鳥園には販売していないフクシアも 500品種程ございます。

今日はその中から、お勧めの2品種のご紹介です。


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こちらは Benjammin です。

額のピンクのグラデェーションが非常に美しいフクシアです。

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特に、中が表面よりも色が濃く、印象的です。


次は、ハンギング展示のフクシア Millenium です。
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非常に濃いワインレッド色が目を引きます。

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販売品種で人気の La France(ラ・フランス)と比較してみました。

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鮮やかなラ・フランスに比べ、ベルベット色の落ち着いた雰囲気が上品に感じます。

こちらは、特にお客様の反応が良いため、販売も検討中です。
お楽しみに!


今回ご紹介した2品種は、どちらも色の美しさがお勧めのものです。

是非、実際に見て、美しさを感じて欲しいですね。

触れ合えるフクロウ達♪ その3 

皆さん、こんにちは。バードスタッフの三村です。

今日も前回、前々回に引き続き当園で実際に触れ合えるフクロウ達を紹介します。

今日紹介するフクロウ達は、受付でお仕事をしている3羽とまだまだ触れ合いのフクロウの中では新人の合わせて5羽紹介します。
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最初の写真は、当園のお越しの方ならきっと目にした事のあるフクロウですよ。

スピックスコノハズクの「ココアちゃん」です!!
この子も実は触れ合いのフクロウ達のメンバーでもあったんです。

ただ、体が他のフクロウ達に比べると小さいので滅多にショーに出演する事はありませんが、運の良いお客様は、もしかしたらこの可愛い可愛いココアちゃんを手の上に乗せて触れ合うことが出来るかも知れません。

ココアちゃんはいつ触れ合いとしてショーに登場するか分かりませんので、ご了承下さい。



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続いてのフクロウもココアちゃんと一緒に受付でお仕事をしているフクロウです。

モリフクロウの「タケちゃん」です!!
受付にいるフクロウ達の中では一番奥でお仕事をしていますので目立ちませんが、触れ合いのフクロウのメンバーでもあり、ショーに出た際は、お客様から人気のあるフクロウのタケちゃんです。

タケちゃんのお仕事はいかにお客様に置物だと思わせて、タイミングよく首だけを動かし驚かす事なんです。
皆様の中にも、もしかしたらタケちゃんに驚かされた方もいるのでは・・・


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続いては、受付で働いているもう1羽のフクロウを紹介します。

アフリカヒナフクロウの「ミルミルちゃん」です。
ミルミルちゃんはこの受付の中では一番の新人ではありますが、毎日元気に仕事を頑張っています!!
受付の仕事だけではなくて、触れ合いとしてもお客様を喜ばせています。

この吸い込まれるようなまん丸な瞳で見つめられるとミルミルちゃんのファンになってしまうと思います。

受付では、ココアちゃん、タケちゃん、ミルミルちゃんの3羽が皆様のお越しをお待ちしていますので、会いに来て下さい!!



ここからは、触れ合えるフクロウ達の中では、まだまだ新人の2羽を紹介したいと思います。
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最初に紹介するのは、アフリカワシミミズクの「ルークちゃん」です!!

この子はフクロウ展示室で見る事が出来ます。
もしかしたら、知っている人もいるかもしれませんが、窓際にいたあのフクロウです!!
本当に窓際にいるので、お客様も驚いています。

この子は、人工繁殖で育てたフクロウなので、人が恋しいのか、窓にくっ付くほど前にいるんです。
皆様の中にはルークちゃんの前通りすがる時思わずシャッターを切ってしまったという人達も多いと思います。
本当にそれだけ近くにいるんです・・・。


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本日、さいごの触れ合えるフクロウになります。
ベンガルワシミミズクの「カリーちゃん」です!!

まだまだ新人のカリーちゃんですが、少しずつですが、お客様との触れ合いにも馴れてきました。
実は当園には今までベンガルワシミミズクとの触れ合いが出来なかったのですが、お客様のご協力もありまして、カリーちゃんが触れ合いのメンバーとして加わることが出来ました。

当園ではショーなどに沢山のベンガルワシミミズクが出演していたので、皆様も顔馴染みがあるかもしれませんが、触れ合うことが出来なかったので、お客様の中にはショーに出演しているフクロウと触れ合ってみたいとの声もありましたので、カリーちゃんが大抜擢されました。

皆様も当園に遊びに来た際は、色んなフクロウ達と触れ合ってみてはいかかですか?



野外に咲く花と球根ベゴニア 紹介 

クリンソウ Primula japonica 


昨年も紹介させていただきました、クリンソウの開花時期が訪れました。

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一万株ほど、植えつけられており これから賑わいを見せてくれるでしょう。

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クリンソウと一緒に咲いている勿忘草 Myosotis scorpioides

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球根ベゴニア Begonia × tuberhybrida

当園で作出された品種 FG08-12 
一番花で約20cmの大輪花を咲かせます。
花色は深みのある鮮明なオレンジです。



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柔らかい波のような形状の花弁です。
花冠の中心にある重なり合った花弁は花冠の見頃が終わるまで
開ききることはなくボリュームのある花姿をたもちます。




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2番花の蕾です。花弁の枚数が多く蕾には膨らみがあり、
成長の豊かさが感じとれます。





同じ品種で花姿が違う株を撮影しました。

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同じ時期、環境で生育した同品種ですが
花形が異なり 花冠の芯が無数存在し、花弁のうねりがはっきりと
表れています。


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鶏冠状の突起(クレスト)が現れています。



過去紹介品種

FG06-1 FG06-3 FG06-6  FG06-7 FG06-25 FG06-26  FG06-31 FG08-4 FG08-6 
FG08-10

MV07-6 MV07-18 MV07-19  MV07-31 MV07-37 MV07-41

ゴールドダブルーン シャーロット

                                            植物スタッフ 遠藤

仲良しなインコとお客様の様子 

こんにちは。バードスタッフ宮本(インコ)です。
今日はロリキートランディングのインコたちの様子をお届けいたします。

まずはこちら、お客様の手のひらに納まっているゴシキセイガイインコです。
よほど落ち着くのか、お客様の手の中から動こうとしません。
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お友達のゴシキセイガイもやってきましたが、最初からいた子は居心地が良いらしく、動こうとしません。
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それにしても、こちらのお客様はインコたちに人気があります。他のインコたちもお客様の手や肩に乗ろうと、近くの網に止まって順番待ちしています。実はこちらのお客様は花鳥園のお得意さまで、頻繁に富士や掛川、時には神戸の花鳥園に足を運んでくださっている方です。
鳥達もお客様の顔を覚えていて、こちらのお客様がいらっしゃるとすぐに飛んできます。
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こちらのヒインコはお客様のめがねが気になるらしく、ひたすらいたずらしています。
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頭の上ではインコたちがお客様を取り合ってケンカまでしています。
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他のヒインコたちもお客様に遊んでもらえるチャンスを狙っています。
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今度は親愛のしるし、毛づくろいを始めました。仲の良いインコたちはお互いに羽繕いをしあって親愛を深めます。
毛繕いをしてもらって、お客様もとってもうれしそうでした。
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皆さんも是非富士花鳥園の鳥達に会いに来て、鳥達と親愛を深めてみては如何でしょうか?
従業員と鳥達一同、ご来園をお待ちしております。

第二期当選者発表!! 

今年3月1日より応募が行われております、花鳥園グループ50周年キャンペーン
謝謝プレゼントの第2期(平成22年3月1日?4月30日)分の当選者を発表いたします。


花鳥園グループ50周年キャンペーン
謝謝プレゼント「富士花鳥園コース」




1等 ぽんぽこツアーで行くFDA福岡の旅(1名)+富士花鳥園ペア入園券
 ANAクラウンプラザホテル福岡泊 期間5/6?9/30 除外日5/15・8/21・8/22・9/18・9/19


奈良県大和高田市  中尾 清勝 様
東京都町田市   中島 勝美 様
新潟県十日町市  村山 尚子 様

2等 ぽんぽこツアーで行くFDA金沢の旅(1名)+富士花鳥園ペア入園券
ANAクラウンプラザホテル金沢泊 期間4/10?9/30 除外日5/22・10/9・10/10・12/11・12/12


東京都世田谷区  笹原 蝶子 様
東京都北区   田村 博 様
埼玉県所沢市   丸山 静江様

3等 ぽんぽこツアーで行く富士花鳥園の旅(2名1組)
河口湖 四季の宿ぽぷら(2名 1泊2食付 朝夕バイキング) 期間4月?10月 除外日ゴールデンウィーク


横浜市瀬谷区    伊藤 純子 様
福岡県朝倉市   坂田 信代 様
東京都江戸川区  佐藤 実希 様
東京都あきる野市 関戸 恵美 様
東京都町田市   村上 啓子 様

4等 富士花鳥園年間パスポート(期間:当選翌月から1年間)

千葉市中央区   赤原 英雄 様
静岡県熱海市   赤堀 幸代 様
山梨県忍野村   天野 茂寿 様
神奈川県藤沢市  安藤 昌子 様
東京都大田区   池上 亜里佐 様
神奈川県藤沢市  石井 慶子 様
長野県南佐久郡  伊藤 はぎ子 様
静岡県富士市   小磯 ひろみ 様
埼玉県さいたま市 押田 さかえ 様
神奈川県厚木市  片桐 弘一 様

              他40名様

5等 富士花鳥園グッズ

沖縄県那覇市   伊芸 フサ子 様
東京都江東区   浅井 達幸 様
北海道札幌市   安川ミネコ 様
埼玉県志木市   浅沼 敏子 様
静岡県沼津市   芹澤 直美 様
群馬県富岡市   新井 一雄 様
静岡県御殿場市  池谷 景子 様
千葉県市川市   市川 亮太 様
神奈川県横浜市  内海 公子 様
東京都日野市   大川 博樹 様

              他40名様


謝謝賞 富士花鳥園 ペア入園券 

長野県佐久市   石井 さと 様
横浜市戸塚区   市村 敦子 様
静岡県袋井市   一木 邦夫 様
神奈川県小田原市 伊藤 カネ子 様
山梨県甲府市   伊藤 由美 様
愛知県安城市   稲垣 征子 様
千葉県館山市   鵜沢 美知子 様
静岡県駿東郡   大獄 和子 様
埼玉県越谷市   小園 俊昭 様
千葉県柏市   太田 健 様

               他60名様
           


たくさんのご応募、本当にありがとうございました!!
第一期で年間パスポート、ペア入園券をご当選された方は早速、
4月にご利用して下さっている方も何名もいらっしゃいました。
皆様本当にありがとうございました。

花盛り! 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。
今年は春先の低温で農業界では各所で不作の声が聞こえました。
野菜の高騰やお茶の冷害をはじめ、花の観光地も例年より開花が遅れるところが多かったようです。

ところが、4月下旬から一転して気温が上昇し、初夏の陽気のような気候になりました。
富士花鳥園の花たちもいっせいに花を上げ、開き始めました。
一年中見ごろの温室内ですが、やはりこの時期の花が一番見事です。
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入り口を入って正面のスタンドベゴニアのピラミッドです。
今年は特に大輪整形でボリュームのある花が揃っています。

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エラチオールベゴニアの展示です。
葉っぱが見えないくらい満開に花を着けています。

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花池もベゴニアでいっぱいです。
写真を撮られるお客様がたくさんいました。

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池の向こうレストラン側には生き生きとした大きなテラスライムが垂れ下がっています。

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レストラン上はハンギングベゴニアを中心に総合的な展示をしています。

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ショー会場の様子です。
ショーが始まる直前ですが、お待ちいただきながらも花を見上げて会話したり、写真を撮られたりと楽しげな様子でした。

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栽培場も展示スタンバイの花で埋め尽くされています。


是非、花盛りの富士花鳥園へお越しいただけたらと思います。

タカとフクロウの狩り 

こんにちは。バードスタッフの平澤です。
同じ猛禽類なのにタカとフクロウで狩りの方法が違うことご存知でしょうか?

今日はバードショーで撮れた躍動感のある写真を付けて狩りの方法を紹介します。
当園のバードショーでは主にタカ(ハリスホーク)とフクロウが飛んでいます。

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昼の猛禽類、タカの仲間のハリスホークです。

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上昇気流に乗って空高く舞い上がり、

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上空を旋回して獲物を探します。

そのため、
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眼の上に出っ張りがあり、怖い顔の印象をうけます。
これは太陽で目が眩まないようにサンバイザーの役割をしています。

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ハリスホークの日本名をモモアカノスリといい、
地面スレスレを飛んで獲物を捕まえます。

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ハリスホークは時速80kmで飛ぶ事が出来るため、獲物を追尾して捕まえる事ができます!

また、
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羽は短く出来ており、木々の間をすり抜けて飛べます。
羽は硬く、風を切る音が出ます。
この音を聞いた小動物は恐怖で動けなくなるそうです。


一方の夜の猛禽類であるフクロウは、
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首を270度回して、
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獲物が通りかかるのを木の上で待ち伏せします。

フクロウは暗い森で狩りをするため、
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月明かりを最大限に利用できるように目が大きく進化しました。
これにより、夜でもよく目が見えます。

フクロウは早く飛ぶ事が出来ないため、
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バサバサっと羽ばたく音無しに、静かに飛ぶ事が出来ます。

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消音飛行の秘密は羽にあります。

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(メンフクロウの羽)
フクロウの羽は柔らかく、先端に細かい切れ込みが入っています。
そこから空気が抜けて音が出にくくなっています。

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フクロウは静かに獲物に近づき、

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獲物が気付いた時には、フクロウの足の中です。

このように同じ猛禽類でも、
タカは追尾型の狩り、
フクロウは待ち伏せ型の狩り、
と自分の置かれた環境に合わせて体も行動も変えているんです!

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鳥達の懸命さをみて、自分なりの生き方を考えさせられてしまいます!

野生の猛禽類の狩りを目撃する機会はなかなかありません。
そこで、当園のバードショーで擬似狩りの瞬間を御覧下さい!

こいのぼり×ココア 

みなさん、こんにちは。受付スタッフの佐藤です。
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り・・・
気がつくと5月も半月が過ぎようとしています。
毎日慌ただしく過ごしている方もちょっと一休憩の方も今日はココアちゃんのブログを見て癒されてくださいね♪

さて、今回の「ココアちゃんの季節ものシリーズ」は5月と言う事で男の子の節句『こいのぼり』のテーマでお届けしたいと思います!

ココアちゃ?ん!!
ココア 正面
はぁーいっと早速カメラ目線を頂きました♪
さすがは、受付嬢のココアちゃん、ちゃんと分かってますね。

そんなココアちゃんですが・・・
正面2
なぜか、ご機嫌ななめ・・・
どうやら後ろのこいのぼりが気になるようです。

せっかくなので、ココアちゃんにこいのぼりになってもらいましょう♪
ココア鯉のぼり
ミニこいのぼりと元々小さいココアちゃん。
何ともジャストサイズ!!
可愛すぎて、欲しくなってしまいそう☆

今度はココアちゃんにかぶとをかぶって頂きました。(ダジャレじゃないですよ!!)
かぶと
カッコ可愛いココアちゃん。呼んだ??と言っているかのようですね♪
ピンクのかぶとが似合いすぎて馴染んでます☆

すると、ココアちゃん。驚きを隠せない様子・・・
どうやら隣から視線を感じるようです。
かぶと2
恐る恐る覗いてみると・・・
ミルミル かぶと
何と!ミルミルちゃんも負けずとかぶとをかぶっていました。
それは、ココアちゃんも驚くよね☆

ミル2
コ、ココアちゃんに負けてたまるか?。
とミルミルちゃんは秘かにライバル意識を持っている今日この頃。
ミル3
そんな、ミルミルちゃんもやるときはやります。
最後にビシッとカメラ目線をくれました。
『みんな、私に会いに来てね☆』と言っているのが聞こえてきそうですね。

ご来園の際は受付で足を止めて、じっくりとふくろうさん達を見てあげて下さいね。
ご来園、心よりお待ちしております。

雨天 

皆さん、こんにちは。
バードスタッフの長野です。

G.W明けの花鳥園はあいにくの雨。
写真では少し分かりにくいですが・・・

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G.Wは天気に恵まれ、暑いくらいでしたが、
今日の花鳥園は少し肌寒いくらいです。
しかし、外の池ではそんなこと気にもせずはしゃぐ水鳥達。

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これから梅雨に向かっていく富士花鳥園も、
雨の日がどんどん増えていくかと思うと少し憂鬱になってしまいそうですが・・・


でも、安心して下さい。
富士花鳥園は朝霧高原では珍しい(?)屋内施設なんです。


なので雨だったこの日も、

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沢山のお客様に来園していただくことが出来ました。
温室内のショー会場にもベンチが埋まるほどのお客様が。
普段は外で行っているショーも、雨天時はこんな風に温室内で行っています。(※11時30分、13時30分)

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鳥達も沢山のお客様に囲まれ、張り切ってお客様の近くを飛び回っていました。
外では富士山をバックに、温室内では沢山の花の中をフクロウ、タカが飛び回ります。


今後雨の日が増えていくとは思いますが、
天気を気にせず楽しむ事ができる富士花鳥園にぜひ遊びに来て下さいね。
いつでも沢山の花や鳥達が出迎えてくれますよ。

根茎・レックスベゴニア紹介 

こんにちは。
栽培スタッフの鈴木です。
今回のブログでは園内にある根茎・レックスベゴニアを紹介したいと思います。

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最初に紹介するのはこのベゴニアです。
レックスベゴニア 「ミニメリー」 Begonia×rex-cultorum‘Mini Merry'
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全体像からは分かりにくいですが、接写してみると葉の色は赤と黒だけではなく
緑色も入っていることが分かります。
3色の組み合わせが名前の通り、小さなツリーを連想させてくれます。


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次に紹介するのはこのベゴニアです。
根茎ベゴニア  「マダガスカルsp」   Rhizomatous Begonia ‘Madagascar sp'

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ミニメリーのような華やかさはないですが、水墨画のような葉がとても印象的です。
緑がかった灰色とシルバーの模様がとても美しい品種です。

どちらの品種も実際に展示してありますので、
来園の際は是非一度探してみてください。




掛川花鳥園公式ブログ(5月10日掲載)にて上海万博速報公開中です!
是非あわせてご覧ください。



屋外バードショーの様子 

皆さんこんにちは。
バードスタッフの宮田です。
最近の空模様は晴れの日が多いように思われます。

今日は、ゴールデンウィークも明けて少し落ち着いた富士花鳥園の屋外バードショーの様子をお伝えします。

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今日はとても良い天気で、ショー会場からは雪をかぶった雄大な富士山の姿を見る事が出来ました。
この美しい景色も、屋外ショー会場ならではの醍醐味です。





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まず1番手に登場してくれるのはタカです。
スタッフが吹く笛の合図と共に、さっそうと飛び立ちます。
飛び立つ姿がきまっていますね。






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低空飛行から、お客様の頭上ギリギリを通過しスタッフの手の上へとまります。
その迫力は思わず避けてしまうほど。
こちらのお客様は驚きながらも楽しんでくださっているようです。



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お客様の間近を何度も飛んだ後は、礼儀正しく客席にに向けて頭をペコリ。



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続いてはフクロウの登場です。
遠くの場所から優雅に飛んできてくれました。





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スタッフの腕の上に上手にとまります。





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今日はゴールデンウィークが明けてから久し振りに大勢のお客様がご来園されました。
お客様をじっと見つめて、フクロウもやる気一杯です。




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スタッフの合図を待ちます。
大きな目と愛嬌のある仕草が、フクロウの魅力です。




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そして、今日最後のとりを務めてくれるのはハヤブサです。




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目にも留まらぬ速さで、スタッフの振りまわす疑似餌(餌に似せた道具)を追いかけます。




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上空で疑似餌をキャッチ。
さすがの動体視力です。

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お客様に見守られ、「してやったり」の表情で、辺りを見渡します。




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最後は客席に向かってお辞儀をして、バードショーの終了です。
晴れている時は、この様に屋外でバードショーを行っています。
運が良ければ今回のように大きく迫る富士山がバックに見えますので、晴れている時ご来園いただきましたらぜひ屋外バードショーを御覧下さい。




園内風景 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

 春は植物達がいっせいに咲き誇る季節です。

 当園は、ゴールデンウィークを過ぎた今でも、大勢のお客様にご来園頂いております。

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 たくさんのお客様が温室の中に入っていきます。後ろの方までお客様の姿が見えるほどです。


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 当園には、カメラを持ってご来園なさる方がとても多く、皆様笑顔で記念撮影をしたり、
花や鳥の写真を撮ったりしています。


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 お客様の中には、何度も角度を変えながら、1つの花を熱心に撮っている方もいらっしゃいます。

 
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 フクロウショーの後のふれあいの時間です。
 フクロウを肩に乗せているお子様も、その姿を一生懸命写真に収めようとしているご両親の方々も、とても楽しそうです。


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 ベゴニアやフクシアを展示しているメインの通路だけではなく、栽培場も見る事ができます。
 お客様から時々「栽培場までは入れませんよね?」とのご質問を受ける事がありますが、ベゴニアやフクシアが生長していく過程が見られますので、興味のある方は、是非栽培場の方までお立ち寄りください。


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 お昼時、レストランも人でいっぱいです。お客様皆が幸せそうで、賑やかな声が飛び交います。

 「花も綺麗だし鳥達も可愛い」 「今回初めて来たけど、また来たい」 「全てが美しくて、まるで天国のよう」
 との声を良く頂き、嬉しく思っております。

 お客様のお声を励みに、今よりも更に美しい空間を作り出せるよう、努力していきますので、またのご来園をお待ちしております。


夕方のフクロウ達。 

こんにちは、バードスタッフの吉村です。
今日は閉園間近のフクロウさん達を取り上げます。

閉園間近、フクロウ展示室を歩いていると巣箱の入口を陣取っているフクロウが…
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↑スピックスコノハズクと、そのお隣の部屋にいるヨーロッパコノハズク↓でした。
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この頃この2羽は巣箱の入口が気に入ったのか、ほぼ1日入口で陣取っています。
この日は開園から閉園までずっと巣箱の入口にいました。
巣箱の見張り、ご苦労様です!


そして、このブログでも取り上げたことがあるかもしれませんが、
アフリカワシミミズクのルーク君もほぼ1日中同じ場所にいました。
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お気に入りの窓の近くで閉園までずっと愛嬌を振りまいています。
でもさすがに疲れたのか眠そうな表情ですね。

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人が近付くとちゃんと目を開けて接客モードです。
もうすぐ閉園時間ですから、もう少し接客頑張って!


そして、閉園まで1時間を切った頃でもお客様はいらっしゃいます。
受付で接客中のフクロウさん達を見て見ましょう。
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まずはモリフクロウのタケちゃん。
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カメラを向けるとこちらを見てくれました。
開園から閉園間近まで受付で頑張ってくれているのでそろそろ疲れたのか、眠そうですね。
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うっとりとした表情です。


そしてアフリカヒナフクロウのミルミルちゃんです。
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ミルミルちゃんは受付にいるタケちゃん、ココアちゃんよりも若いので、まだまだ元気一杯のようです。
お気に入りのぬいぐるみで遊んでいました。
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もうすぐミルミルちゃん自身も小屋に帰る時間ですが、まだ遊び足りないようです。
また明日、そのぬいぐるみで遊んでくださいね。


そして最後はスピックスコノハズクのココアちゃんです。
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日中は眠っていることの多いココアちゃんですが、この時は目を輝かせていました。
なぜかと言うと、この時間にスタッフが来ると自分の小屋に帰る時間だとわかるようです。
少しソワソワしていました。

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「まだ?」
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「ねぇ、まだ家に帰る時間じゃないの??」
とでも言いたげでした。


閉園間際のフクロウさん達、いつも見られない行動などをしているかもしれません。
入園されてから1度見て満足されるかもしれませんが、
帰り際にもう1度フクロウさん達を見てみてはいかがでしょうか?


最後は買い物をしているお客様を見つめる、ココアちゃんの後姿でお別れです。
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「ご来園ありがとうございました!」

フクシア通販 

万博速報 ? 5/5 掛川花鳥園のブログ
万博速報 ? 5/2 掛川花鳥園のブログ

胡錦濤 国家主席が上海万博会場を視察 
「生命陽光館でバリアフリーボランティアと手話で交流」




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神戸花鳥園 速報!
国際ユリショー 5月6日(木)スタート!




こんにちは。植物スタッフの薄井です。


やっと春らしく・・・を通り越して、真夏日よりだったり。
暖かくなってきましたね。


こんな季節には、やっぱりお花を育てたい!!

・・・そんな方に、今日は耳寄りな情報をお伝えします。


実は、花鳥園通販サイト:ウェブショップ花鳥園

 5月1日より 富士花鳥園 産 フクシアの苗 の販売を開始しました!

しかも、その数は なんと 200品種

ビックリ!!

・・・かと思いますが、
富士花鳥園には 約700品種のコレクションがあるので、これでもほんの一部なんです。


この画像が目印です。
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販売している苗は花をつける前のものですが、
ショップページでは、花のイメージ写真を載せています。

画像を比較しながら、是非、自分のお気に入りを探してみて下さい!

※ まだイメージ写真の抜けているところもありますが、随時アップしていきますので、気になる品種がありましたらしばらくお待ちください。


難しいフクシアでも、ここが安心!


お買い上げいただいた全ての方に、
「管理の手引書」をお付けしています。

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その他にも、聞きたいことはメールで出来る限りお応えしています。
メールでは伝えにくい事も、お電話にて対応致しますのでご安心ください。


是非、一度ご覧になってみて下さいね。

↓↓ ウェブショップ花鳥園 ↓↓
http://www.kachoen.jp/

オオバタンの【ピーチくん】その2 

こんにちは! バードスタッフの山下です。

前回の私のブログでピーチくんを紹介させていただきましたが、
今回もピーチくんについて書きたいと思います。

久し振りにピーチくんが、
外に出てお散歩をするとのことでしたので、同行する事にしました。
その様子をご紹介させていただきたいと思います。

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スタッフに促されて、お花の温室の中をお散歩♪

・・・と思っていましたら、

あらら、スタッフの腕を自ら降りて、テクテク歩いていきました。
扉の隙間を歩いていきます。
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「お?い、何処へいくんだい?」

そこは、スタッフの作業場だよ。
好奇心旺盛な探検家、ピーチくん、テクテク進んでいきます。
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ピーチくん、興奮していて、綺麗なトキ色の冠羽がパッと開いています。

ピーチくんの冠羽を広げた状態での後姿です。
上のトキ色の濃い部分が冠羽で、
その下の羽が広がっている部分が頭の後頭部になります。

見た目、首が太くて長いくてインコではなく、
別の新たな生き物の様に私には見えてしまいました。

作業場は他のスタッフがお仕事中なので、退散です。

お花の所にやってきました。

ピーチくん、男の子らしく、キリリと顔のアップを一枚。
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ピーチくんをみていると、角度によって顔の印象が異なるようにみえたので、
ピーチくんを色々な角度で撮影してみました。

横顔からの・・・
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斜め顔。
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真正面の顔。
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冠羽が殆んど見えなくて、顔の下の羽を膨らませつつの・・・
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振り向き顔。
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冠羽を立てたり、寝かしたり、他の羽を広げたり、
撮影する角度によってこんなにも表情が異なるんですね♪

インコの表情の豊かさを感じました。


最後に、全体で一枚。
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格好良くピーチくん、決めてくれました★


是非、ベコニアをピーチくんと一緒に写真を撮らせて欲しいとお願いしたところ、
球根ベコニアの所迄、ピーチくんを連れて行ってくれました。
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撮影場所の移動でピーチくんとスタッフの背中を一枚。

オオバタンは、大型インコの中でも大きい部類に入ります。
約50cmといわれています。
大型インコのピーチくんの大きさが少しでも伝わればと思い載せてみました。

大きな球根ベコニアに負けず、冠羽を広げてポーズを決めてくれました。
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「ピーチくん、カッコイイネ!」

温室の中で撮影をしていると、お客様がピーチくんを見に来てくれました。
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こんなに大きなインコが温室にいるので、びっくりしている様子でした。

お散歩も終わりケージに帰ってきました。
ピーチくん、楽しかったかな?
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ピーチくんはロリキートランディング横の、
大型インコのケージが並んでいるところにいますので、
当園に御来園の際には、是非、ピーチくんに声を掛けてあげてくださいね!

母の日 

万博速報 ? 5/5 掛川花鳥園のブログ
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神戸花鳥園 速報!
国際ユリショー 5月6日(木)スタート!





こんにちは。受付の遠藤です。

みなさま連休はどうのように過ごされましたか?
お出かけされた方も、家でのんびりと過ごされた方もリフレッシュ出来たのではないかと思います。
お仕事だった方・・・おつかれさまです!

おかげさまで富士花鳥園もたくさんのお客様にお越しいただきました!
ありがとうございました☆


さて。
次の日曜日は「母の日」ですよね。
母の日のプレゼントはお決まりですか?
母の日のお花といえばカーネーションですが、ベゴニアやフクシアのプレゼントもいいですよ☆

花売店スタッフのおすすめはこちら
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当園といえば、やっぱり「ベゴニア」です!
大輪のベゴニアは、母の日のプレゼントとして毎年人気があります。
こちらのベゴニアは1,300円からです。

そして、前出写真下段の小ぶりなお花のベゴニアはこちら
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エラチオールベゴニアです。
つぼみをたくさんつけるタイプのベゴニアです。
価格は500円からです。


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フクシアもスタッフのおすすめです2,000?3,000円のものが人気があります。
重そうなくらいお花がついてます。価格は1,000円からです。


このお花も人気があります。
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ストレプトカーパスです。
花の色や形などがいろいろあるので迷ってしまいます。
価格は500円からです。

お花は発送することもできますので、お気軽に売店スタッフへお問合せください。
(箱代や送料等、別途料金がかかります)

また、只今花売店では母の日用に無料でメッセージカードをつけることができます。
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日ごろの感謝の気持ちを込めてお花のプレゼントはいかがですか。



GWは良い天気♪ 

こんにちは。バードスタッフ(フクロウ)の宮本です。
ゴールデンウィーク。皆様はどの様にお過ごしでしょうか?
今年は晴れた日が多く、屋外のショーで鳥達が張り切って飛んでいます。
その様子をチラッと御覧下さい。

屋外のショーは池のほとりで行われています。
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ベンガルワシミミズクのチャッピー君です。
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皆様の頭上を飛び越えてスタッフの腕へ。
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ハリスホークのムックちゃんです。
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風を切って飛びます。
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是非、この雄姿を見に来て下さい。

球根ベゴニア品種紹介 

球根ベゴニア Begonia × tuberhybrida

当園で作出された品種 FG08-4 です。
一番花で約20cmの大輪花を咲かせます。
光沢があり、深みのある濃厚な色彩が魅力的です。


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花弁の縁に微かに白の覆輪が見られます。


FG08?04(1)

覆輪の性質は固定していなく、現れないこともあります。

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花冠には芯が2つ見られます。通常は1つですが
環境の変化によって花形が変化をします。


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過去紹介品種

FG06-1 FG06-3 FG06-6  FG06-7 FG06-25 FG06-26  FG06-31 FG08-6 
FG08-10

MV07-6 MV07-18 MV07-19  MV07-31 MV07-37 MV07-41

ゴールドダブルーン シャーロット

                                            植物スタッフ 遠藤