花オクラ観察記録 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

今回は、最近富士花鳥園で栽培し始めた、「花オクラ」と言う植物をご紹介します。


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 「トロロアオイ」 Abelmoschus manihot
アオイ科 トロロアオイ属

 「花オクラ」と言う名前で良く知られている植物で、名前の通り花を食べるオクラです。
上の写真の段階では、まだ葉が2枚程しか出ていません。

                        ↓
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 段々と生長して本葉が出てきました。
                       
                        ↓  
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 更に本葉が大きくなってきました。普通のオクラと比べると、葉の分裂が目立ちます。

                        ↓ 
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 そして、とうとう蕾が見えてきました。
 本当は花の写真も載せたかったのですが、残念なことに開花が間に合わなかったので、開花の様子はまた次回に載せたいと思います!

産まれました!! 

皆さん、こんにちは。バードスタッフの三村です。

今日のブログはタイトル通りフクロウの赤ちゃんが産まれたので、ご報告します。

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この写真は、展示室にいるシロフクロウの夫婦になります。
この度なんと久し振りにシロフクロウに可愛い赤ちゃんが産まれました。

この写真では少しみにくいですが、2羽の赤ちゃんが誕生しました。


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この写真でははっきりと赤ちゃんがお腹の下にいるのが分かります!!
まだ、産まれたばかりなので、眼が開いていませんが、元気にお母さん、お父さんにご飯をねだっていました。


ここからは、可愛い赤ちゃんの様子をお届けします。




まだまだ、産まれたばかりなので、お客様の前には展示していませんが、すくすくと育つ様子をブログにてお届けしますので、皆様温かく見守って下さい!!


雨の日には・・・ 



こんにちは。
植物スタッフの山崎です。

富士花鳥園のある富士宮市も梅雨 真っ只中!
昨日も雨が降っていました。

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今日はそんな雨の日のちょっとした楽しみ方を紹介したいと思います^^

ベゴニアは湿度が高いと痛みやすく、花が落ちやすくなってしまいます。


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そう!なので雨の日にはたくさん花が落ちているのです!

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このように落ちたお花は、拾って持ち帰ることが出来ます。

園内では、展示やショーを見たり触れ合いを楽しむようになっていますが、

実はお花拾いも人気があるんですよ^^

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この球根ベゴニアのひな壇の通りを少し歩いただけで・・・

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こんなにベゴニアの花を拾うことができました^^



そして落ちた花の楽しみ方を紹介したいと思います。

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①花飾りにして記念写真を撮る
髪飾りの他にも帽子や胸ポケットに飾っても素敵ですよ^^

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②花池に投げ入れる
手首のスナップを効かせて横向きに投げると上手に入れることができます。
やってみるとなかなか楽しいですよ♪

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③お花箱に入れて持ち帰る
お花箱は売店・レストランに用意してあります。
是非、ご自宅で水盤やお風呂に浮かべて楽しんでみてください^^




富士花鳥園は全天候型の空調ハウスなので

雨の日でも安心して楽しむことができます!

是非遊びに来てください!

ペンギンプール製作中(6月27日現在) 

こんにちは。バードスタッフ宮本(インコ)です。
今日は現在製作中の、ペンギンプールの工事進捗状況をご報告致します。

こちらの写真は6月8日に撮影しました。
ユンボで地面を掘った後、プレートと呼ばれる機械で地面を圧縮して固めました。
この状態ではプールという雰囲気は、微塵もありません。
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6月17日の写真です。
コンクリートを流し込むための型枠が組みあがった状態です。
撮影の後、すぐにコンクリートを打設しました。
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6月21日の写真です。
型枠が外されて、ついにプールの形が見えてきました。
ここまで来ると何となく雰囲気が出てきました。
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6月23日の写真です。
プールの周りの地面を埋め立てた後、今度はプールの枠となる丸太の設置です。
実はこの丸太は、花鳥園グループの社長のお宅の裏山から切り出してきたものです。立派な丸太です。
丸太の設置後はすぐさま水の注入を行いました。
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6月26日の写真です。
注水・排水を繰り返し、コンクリートの灰汁を取っている最中です。ついにここまで来ました。
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今後はペンギンの小屋の作成に取り掛かります。
完成まであと少しです。頑張るぞ!!
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お昼寝・・・Zzz 

みなさん、こんにちは。受付スタッフの佐藤です。
最近暑い日が続いていますが、熱中症などにならないように水分をこまめに補給して下さいね!

今回も写真を撮りに展示室を覗いた所、フクロウさん達がお昼寝をしていたのでその時の様子を紹介したいと思います。

とある日のお昼過ぎ・・・
受付横では
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「ね・・む・・い・・・。」とクロワシさんが格闘中。

また、別の部屋では・・・
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切り株の隅の不安定な所でアフリカワシミミズクさんが夢の中。。。
時たまくちばしをパクパクとして寝姿が愛くるしいですね☆


その頃、展示室では・・・
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ショーで大人気(?)のモモちゃんもエネルギーを蓄え中!

そして・・・
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アフリカオオコノハズクさんも羽角が整ってなくてもお構いなしに睡眠中。
これはこれで、可愛いですね♪

さて、展示室を後にロリキートに行ってみると・・・
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ラムちゃんをはじめ
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マガモや
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インコ達がスヤスヤとお昼寝中Zzz。

そして・・
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キホウボウシインコのデカくんもまさに眠気と格闘中(><)
「温室は暖かくていいなぁ・・・」と気持ちよさげですね。

最後に・・・
受付に行ってみると
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受付嬢ココアちゃんが置物と一緒に爆睡中(^◆^)
寝ている姿は可愛らしいですね☆

<おまけ>
数分後のココアちゃん♪
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「寝てませんけど・・・?」とちょっと威張り顔(^^)
こんな可愛らしいふくろうさんに是非会いに来てくださいね。

ご来園心よりお待ちしております。

かくれんぼ名人!! 

皆さん、こんにちは。
バードスタッフの長野です。

皆さんは、フクロウといえば何色のイメージですか?
おそらく、茶色や黒といった地味な色のイメージが強いと思います。
色鮮やかなインコ達と比べてしまうと、かなり地味な鳥ですよね・・・

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しかし、そんなフクロウ達の地味な色にもちゃんと意味があるんです!
それがこちらッ!!↓

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わかりますか??

写真中央にご注目!!
木の上に小さなフクロウさんがいるんです。
この様にフクロウ達の地味な色は、森などの木々に溶け込むための保護色だったんです。

こちらのフクロウさんも・・・

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とまり木と背景にすっかり溶け込んでしまっています。
特に、写真のような小型のフクロウさん達は木に紛れてしまうと殆んど見分けがつかなくなってしまいますよね。

このように、多くのフクロウが目立たない地味な色をしていますが、
中には目立つ色をしているフクロウさんもいるんです。↓

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ご存知の方も多いかと思いますが、映画などで大活躍の『シロフクロウ』。
真っ白な綺麗な羽をしていますが、こんな羽では目立ってしまいますね。

しかし、皆さまご安心下さい。
シロフクロウ達の棲む、北極圏は雪と岩に覆われた世界。
この白い羽も立派な保護色というわけなんです。

地味な色をしているため、なかなかフクロウさんを見つけられないこともあるかもしれません。
そんな時は、ケージの中をじーーーッと観察してみて下さい。
かくれんぼ名人が潜んでいるかもしれませんよ。

おまけ

受付のかくれんぼ名人達。

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ペチュニア耐暑性選抜試験 


こんにちは 植物スタッフの篠原です。

昨年、一昨年と長屋門の上と道路沿いの塀の上をインパチェンスで彩る花屋根企画を試みましたが、見頃は非常に短く皆様にお楽しみいただけませんでした。
GW~秋まで満開を目標としていますがGWは標高888mの富士花鳥園はまだ夜の温度が低いですし、6月は梅雨でここ朝霧は霧に覆われることが多く、病気がちですし、夏は暑すぎて煮えてしまう・・・
温室内と違って環境をコントロールできないので中々うまくいきません。

今年は震災の影響でいろいろと忙しく苗の準備に取り掛かれなかったと言うのもあり、花屋根企画は中止してしまいましたが、どうしても成功させたいという思いが強く残っています。
せめて耐暑性のある植物なら夏~秋だけでも満開を維持できるかもしれないと思いまして、今年はインパチェンスに加え、ペチュニアも仲間に入れて長屋門横で小規模ですが耐暑性試験を行うことにしました。

トレーに植えた苗たちが根付いてきたので、いざ塀の上へ移動です!
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4段のユーロカートに摘んで外に運びます。

実はこれ、連結できるんです。
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ちなみに、オランダのアールスメア市場でこのユーロカートを10個以上もつないで蛇のように市場内を移動しているのを見たことがありますが、その様子は結構圧巻です。
基本的に先頭1台目と同じ場所を2台目以降が通過していきますので、とても長い連結カートでも1台目が通れる場所ならどこでも行けるんです!

オランダではたくさんつないで電動の牽引車で引っ張って行きますが、今回は人力なので2台で限界でした。

外の天気は晴れたり曇ったり小雨が降ったりと不安定でしたが、全て乗せ終わりました。

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ペチュニアは加茂花菖蒲園で改良された品種を中心に試験栽培しています。
加茂花菖蒲園の菖蒲池横の藤棚で元気に咲いている系統なので外での栽培に向くのでは?と思い試験に用いてみました。
藤棚と違い、屋根が無いので直射や風雨に耐えるかが選抜基準になりそうです。
あとはハンギング向けに改良されているので株形もうまくこんもり仕上がるかを見て生きたいと思います。
良い品種があればこれらを元にさらに交配を進めて、来年の花屋根に使えるようにがんばります!

無防備な鳥たち 

こんにちは。バードスタッフの平澤です!

野生下では、常に天敵に気を配らなくてはいけないため、鳥たちは警戒心が強いです。
しかし、当園では、飼育下ならではのリラックスした姿を見る事が出来ます!

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警戒しているときは、すぐに飛び立てるように両脚を着いていないといけません。

では、3枚の写真をご覧下さい。
何か違和感がありませんか??
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実は片脚立ちをしているのです!
よく「足が1本しかない!!」と驚かれますが、
これはリラックスをしている証拠なのです。

フクロウは同じ場所でじーーっと動かないので、足を一本ずつ休めたり、
足が冷えないようにフワフワの羽にしまうのです!

もっと大胆な子になると、
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切り株にベッタリと座ってしまいます(笑)
フクロウは生態系の頂点なので、かなりの余裕を感じます。

一方、エミューは体重が60㎏もあるため、片脚で立つことができません。
そのため、地面にベッタリと腹ばいになります。
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エミューほど体が大きければ、ほとんど襲われる心配がないので
この姿勢で寝るのかもしれません。

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水鳥はクチバシを羽にしまって眠ります。
しかし、外の池は森と近接しているため、野生動物が侵入したり、
空からはトビやノスリなどが滑空しています。
リラックスしているように見えて、しっかり横目で周囲を確認しています。
そんな中で生き残っている当園の水鳥たちはかなりの猛者なのです!!

このように鳥のライフスタイルに合わせて休憩の取り方も様々です!

鳥たちが日向ぼっこをしてリラックスしている姿はとても癒されます。
是非、見てみてください!


フクシア 

おはようございます。
花鳥園を代表する植物であるベゴニアとフクシア

本日はフクシアの実についてふれてみました。


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フクシアは一株にたくさんのお花を咲かせます。

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フクシアは 植物の生理作用で 株に実だけを残します。

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フクシアにとっては種のできる実は子孫をのこす大事な役目ではありますが
実を育てるとそれだけたくさんの栄養が必要となってきます。


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そのことから

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ポキッ

するとたくさんの花を咲かせて楽しませてくれます。


                              植物スタッフ 遠藤                                                                      <

ペンギンプール建設中! 

皆さんこんにちは!バードスタッフの村野です。
さて、今回は現在温室内で建設中のペンギンプールの様子をご紹介したいと思います!

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こちらが建設中のペンギンプールです。場所は受付をすぎて、正面自動扉をくぐり左のほうへ進むと写真の場所へと到着します。

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ペンギンプールはコンクリートで建設をしていきます。まずはコンクリートを入れる型枠を作り、ポンプ車を使ってミキサー車からくるコンクリートを型枠へと流し込み慎重に形を整えていきます。コンクリートは固まってしまうと修正が効かないので、多くのスタッフが協力して素早く作業をしていきます。

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そして多くの関係者の方々の協力もあり、無事ペンギンプールへコンクリートが流し込まれました!

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あとは少し時間を置き、コンクリート用の『かんじき』を履いて、コテを使いコンクリートを伸ばしてでこぼこした所が無いように綺麗に仕上げていきます。

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あまり長くその場にいてしまうと、かんじきを履いていても沈んでしまい跡が付いてしまうので、この作業も時間との勝負です!スタッフも休む暇無く大忙しです!

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このようにペンギンプールは着々と完成に近付いています。
現在建設中のペンギンプールは7月完成予定です!
ぜひ、新しく仲間入りするペンギン達に会いに、富士花鳥園に遊びに来て下さいね!スタッフ一同心よりお待ちしております!!

アジサイの花 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

 梅雨の時期は、アジサイの似合う季節ですね。晴れの日に見るアジサイももちろん素敵ですが、雨の日に見るアジサイは、晴れの日に見るのとはまた違い、しっとりとしていて風情を感じさせてくれます。
 今日は、この時期にぴったりなアジサイの、「花」をご紹介します。

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 この写真にアジサイの花が写っているのですが、さて、アジサイの花はどこに咲いているでしょうか?

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 正解は、この真ん中のところです。まだ丸い蕾が多い中で、何個か花開いているものがあります。この小さい花が、アジサイの本当の花なのです。
 
 花のように見える外側の部分は「装飾花」と呼ばれるもので、花びらに見えるところは実は花弁ではなく、「ガク」と呼ばれる部分です。

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 このように装飾花だけで構成されているアジサイもあります。


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 アジサイの花は、このように品種によって見た目・咲き方が違うので、見ていてとても面白いです。
 
 見た目が華やかな装飾花の方についつい目が行きがちですが、アジサイの本当の「花」もじっくりと観察してみると、1つ1つがとても可愛らしいです。

 

オオバタンのピーチくんの楽しみ 

みなさまこんにちは^^

梅雨に入ってしまって朝霧では肌寒い霧の多い日が続いています。
お車でのご来園の際はライトの消し忘れには十分にご注意くださいね!


今日はオオバタンのピーチくんが毎日楽しみにしているひと時をご紹介したいと思います!

とある日。 時刻は15:00。
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温室の広場ではフクロウ飛行ショーが始まりお客様が集まっていました。



こんな時インコさん達はどうしているのかな?と覗きにいくと・・・
ピーチくんをはじめ、あーちゃんやモンタくんなど、みんなごはんに夢中になっていました^^



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みんな黙々とごはんを食べているなか、
大好きな“パンの耳”を水に浸して食べているピーチくんに釘付けになってしまいました☆

『もーそろそろやわらかくなったかな?』
水に浸して少し経つと“やわらか具合”チェックしていました。


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・・・まだ“食べごろ”にならなかったようです。 パン耳は再び水へポチャン。
(ピーチくんはカメラが苦手なので、ケージの外からお食事を見させてもらいました♪)





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『はやくやわらかくならないかな~♪』 待つ時間も楽しそう^^


やわらかくなったパン耳をもって定位置の止まり木へ。
上手に持って端から少しずつ食べます。
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あっという間に食べてしまいました^^


大好きなパン耳を食べ終わったピーチくんは、この後ひまわりなどをモグモグして
今日の楽しみなひと時を終えたのでした。



その頃モンタくんは・・・
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容器をひっくり返してしまって、隙間から届くごはんを必死になって食べていたのでした^^


ショーの間は会場意外の場所は静かな時が流れます。
そんな時に覗いてみると面白い一面がみられるかもです♪

甘えん坊のルーシア 

皆さんこんにちは。バードスタッフの宮田です。
只今梅雨の真っ只中で、曇り空ばかりの天候です。
早く青空が拝めるといいですね。


今日は、屋外にあるエミュー牧場から、1羽のエミューをご紹介いたします。
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エミュー牧場への行き方ですが、温室内にある2ヶ所の扉から向かいます。(1つはお花などを販売している売店横、1つはインコと触れ合えるケージ『ロリキートランディング』奥にあります)
この様に木の柵に囲われた場所がエミュー牧場です。



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今回紹介させていただくエミューは、エミュー牧場を水鳥池側に進んだ所にいます。
エミュー牧場に1ヶ所柵で区切られた場所があり、そこで暮らしています。
ちなみに、この場所は屋外ショー会場のすぐ隣です。(写真は屋外ショー会場から撮ったものです)



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いました!この子が『ルーシア』です。
ルーシアは当園産まれのエミューで、産まれて数年くらい経っており、今年の2月に産まれた『ラムちゃん』よりお姉さんです。
実は過去足を怪我したことがあり、養生の為、1羽だけ区切られた場所にいるんです。



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餌を与える事が出来るので(1カップ50円)宜しければ与えてみてください。



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この様に手の平に2、3粒乗せて差し出すと、結構器用に食べます。



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人工孵化のルーシアは人の手で育てられました。
その為人間のことが大好きです。
近付いてきた時、是非首筋などを撫でてやってください。
こんな風に目を閉じてウットリした表情を見せてくれます。
気持ち良さそうですね!*^о^



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私がしばらく撫でてやると、眠くなってきたのかしゃがんで本格的に眠り始めました。
こんな風に人が側にいるだけで安心し、甘えきってポーッとなってしまうルーシアです。
当園にお越しの際は、是非エミュー牧場にも足をお運びいただき、甘えん坊のルーシアと遊んでやってください☆


ペリット! 

こんにちは、バードスタッフの吉村です。
今日はアカアシモリフクロウのなかなか見られないシーンを撮影しましたのでブログで取上げたいと思います。

こちらがアカアシモリフクロウです。
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普段眠そうにしていることがしばしばで、この時も1羽眠っていました。

続いてはこちらの写真です。
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口を開けてアクビのような仕草をしています。
なかなか見られないこのシーンを偶然ご覧になったお客様からは「眠たいのかな…」と言われてしまうこともありますが、
実はこの仕草はアクビではなく、ペリットを出そうとしている仕草なんです。
ペリットとは、骨や羽根など消化できないもの(未消化物)のかたまりの事で、口から吐き戻します。

動画も撮れましたのでアップします↓

何度も口を開けてペリットが出てくるのを促しています。個体によってペリットを出すまでの時間は異なります。
どうやらこの子はペリットを吐くのがあまり上手ではないようです。
「早く出てきてー」と首の辺りを掻きながら刺激していますが、なかなか出ないようです。

何度も口を開けて挑戦しますがペリットは出なかったようで、あきらめてしまいました…
心なしか表情も切なそうに見えます。

ペリットが出るかもしれないと言うピークが去り、疲れてしまったのか最終的には眠ってしまいました。
ペリットを出すのは一苦労のようですね。
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ちなみに翌日にはきちんとペリットが出ていたそうです。無事に出せてよかったね、お疲れ様でした!

ペリットを出す仕草はなかなか出会えるものではありません。
偶然その瞬間に立ち会えた際は静かに応援してあげてくださいね♪

ラムちゃんの成長記録 ⑦ 

皆様、こんにちは。 バードスタッフの山下です。

本日の私のブログの主役は、相変わらずのエミューの『ラムちゃん』です。

始めの写真は、ラムちゃんの大きさのご紹介です。

今では、物で比較が出来ないくらい大きく成長した為、前回の私のブログより、
私(人間)との比較でご覧頂いております。
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今では、私の腕の肘よりも少し高くなりました。
前回の私のブログのラムちゃんに比べると、
おぉっ!大きくなったと感じるのではないでしょうか?

ラムちゃんのお部屋のお隣に、ペンギンさんが引っ越してくる予定となっています。
その工事が只今、着々と行われております。完成予定が7月となってます。
ペンギンさんと、仲良くご近所付き合いが出来るといいですね!

工事が終了するまでは、ロリキートランディングにいます。
又、ラムちゃんの移動が決まりましたら、ツイッターや、ブログにてご案内致します。

ラムちゃんの性格は、相変わらずの甘えん坊ではありますが、
以前に比べると、大分落ち着いてきたかな?と思います。
常にウロウロしてせわしなく動いていたラムちゃんでしたが、
休憩を取ってお休みをする時間を作り始めてきたかなと思います。


でも、餌があると別です。
お客様が、販売している、売り餌をご購入しております。
ラムちゃんは誰よりも速く、出入り口の扉に駆け寄り、餌待ちです。
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「紙コップに入っている、餌を買ってくれないかな・・・・。」
ラムちゃんワクワクと待っています。

今回のお客様は、ラムちゃんの餌を買ってくれました。
ラムちゃん、大喜びでお客様に駆け寄ります。
張り切りすぎて、ラムちゃんは扉を塞いじゃっています。
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早く餌が欲しい、ラムちゃんの気持ちは分かりますが、これじゃあ、中に入れないよ・・・。
ラムちゃんを押しのけて入っちゃって下さい。

餌を食べたくて、ついつい背伸びして紙コップを覗きます。

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「まだまだ、あるかな~?」
写真に写っているお客様は、かなりの高身長でしたが、ラムちゃんが背を伸ばせば、ご覧の通りです。

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上手に手から、食べてくれます。
紙コップが低いと、紙コップにラムちゃんが顔を突っ込んでダイナミックに食べてくれますが、
あっという間に食べ終えてしまいますので、ラムちゃんが届かない位置に紙コップと上げて頂き、
長くふれあいをして頂く為にも、手からあげてみて下さいねっ!

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ラムちゃん、お腹を空かしてお客様をお待ちしてますよっ☆ 
ラムちゃんも、お客様のふれあいを楽しみに待ってます。 
そして、もっと小さいヒナヒナ時代のラムちゃんをご覧になられたお客様も、
ラムちゃんの成長した姿を是非、見に来て下さいねっ☆

「見た目が大きいから、怖がるお客様も多いけど、
              撫でられるのが大好きなんだ。是非遊んでね~♪」
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「ロリキートランディングの中に入れば、
              お客様がいなければ、お迎えに行くよ~♪」


最後に、ラムちゃんの可愛い姿でお別れです。
んんっ!?まさか、この黒い物体が、ラムちゃん・・・???
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体調が悪いわけでは無く、実は、ラムちゃんの寝姿だったんです!
お客様に遊んで頂いて、疲れ果てたラムちゃんの寝ている姿です。
ナデナデ触っていたら、気持ち良さそうに寝ちゃいました。

そぉーーーっと離れて、
そぉーーーっと写真を撮ってみました。

顔のアップもついでにパチャリッ★
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天使の寝顔ですね!ラムちゃん、やっぱり可愛いです。癒されました!

アブチロンの育種 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

6月も半ばになり、標高888mの朝霧高原にある富士花鳥園もだんだんと暑くなってきました。
今までは、高原の冷涼な気候と豊富な富士の地下水を活かし、ベゴニアやフクシアなど夏に弱い植物も育てることができましたが、温暖化により年々夏の気温が上昇し、ベゴニアやフクシアの中でも品種によっては富士花鳥園の環境でも暑さに耐えられなくなって来たものもあります。

その対策としてベゴニアの耐暑性育種を行っていますが、それと平行して耐暑性のある植物を導入し、その展示パフォーマンスを高めるための育種も行おうと考えています。

最近注目しているのがアブチロン(学名:Abutilon×hybridum)です。
アブチロンはアオイ科イチビ属の木本性植物で熱帯~亜熱帯にかけて原種が分布しており、その原種及びその原種を親として交配され作出されたグループの総称です。
アブチロンは花鳥園グループでもウキツリボク(学名:A. megapotamicum 別名:チロリアンランプ)と呼ばれるタイプのつる性アブチロンを吊鉢で利用していますが、それ以外のアブチロンの展示は殆ど行われていませんでした。
そこで、展示で使えそうな品種が無いか探るため、品種を集めてみました。
アブチロンベッド
品種の特性や着きやすい病害虫などを調べるために試験栽培中です。

オレンジドロップ
花の館さん交配種の「オレンジドロップ」です。
小輪タイプで花着きが良い品種です。

ドワーフレッド
「ドワーフレッド」です。
矮性で分枝が良い濃い赤の小輪花です。

ピンクカメレオン
エクゾティックプランツさんの登録品種「ピンクカメレオン」です。
つる性でハンギングに向いています。
花はウキツリボクに似てあまり開かないようです。

初恋アブ
エクゾティックプランツさんの登録品種「初恋」です。
黄色花でオレンジの覆輪がぼんやりと入ります。

今年の初めに集めた品種の交配をちょこちょこと試してみました。
無事種が取れたので先月に播種し、発芽し始めましたが、硬実種子のためか発芽率が非常に悪かったです。
カットしてみても中の胚は充実していましたので、発芽能力はありそうです。
今いろいろ試行錯誤しています。
早く新しい品種が紹介できたらな~と思っていますので、お楽しみに!




もし、フクロウが現地取材のレポーターだったら。~花畑編~ 

こんにちは。バードスタッフ(フクロウ)の宮本です。
富士花鳥園の庭園では今、クリンソウの花が見頃を迎えています。
そこで、その様子をベンガルワシミミズクのヒュウちゃんに取材してもらいました。
現地にいるヒュウちゃーん。お願い致します。


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「こんにちは。ヒュウです。雨模様の日々が続くこの季節、皆様はいかがお過ごしですか?今日はキレイなお花畑を紹介して、皆様に心ウキウキしてもらいたいと思います。」

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「この新緑溢れる森の奥に、その”秘密の花園”はあるようです。早速、行ってみましょう。」

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「ありました!色とりどりの花が咲き乱れています。もっと近くに寄ってみましょう。」

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「見て下さい!このキレイな花々。」

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「心が洗われますね。黄色が眩しいくらいです。」

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「こちらに看板を見つけました。なるほど。この花はクリンソウと言うのですね。とても勉強になりました。」

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「せっかくですから、花をバックに記念写真を撮っておきましょう。花も私もキレイに撮って下さいね♪」

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「別のポイントに移動してみました。この辺りは赤紫系のクリンソウの花が多いです。」

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「右も!」

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「左も!」

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「クリンソウの花で埋め尽くされています!キレイですね~。幸せな気持ちになります。」

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「以上、この季節に楽しめる花の便りをお届けしました。ヒュウがレポートさせて頂きました。」


ヒュウちゃん、ありがとうございました。

余談:フクロウの飛行能力を生かして、上空からのレポートが望ましかったのですが、カメラマンがその動きに付いて行けず断念しました。

花鳥園の植物 水管理 

おはようございます

梅雨の時期でお出かけを断念してしまうということもありますが
花鳥園は天候に左右されず 一年中お楽しみいただけます。
是非御来園をお待ちしております。

本日はお客様からご質問を頂く 水管理に関して触れてみました。

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花鳥園では5000鉢以上の植物を展示 お客様にご覧頂いています。

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「こんなにたくさんの植物の水やりはどのようにしているの?」

多くのお客様からそんな疑問を頂きます。
そのようなご質問を頂いた際にはお客様に植物の鉢をご覧頂いております。


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花鳥園の展示植物の鉢土には 土が乾くと自動的に液体肥料が出る「ブルマット」
自動潅水装置をつけています。


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一度設置すると 数ヶ月は自動潅水をしてくれる優れものです。

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適度に養分を吸収し続け 植物は成長 見事に空間を埋めつくしています。


植物スタッフ 遠藤

温かく見守って下さい。 

皆さんこんにちは。バードスタッフの三村です。

梅雨に入り毎日ジメジメしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


今日のブログは当園では今、2種類のフクロウ達が卵を抱いているので、その様子をお届けします。


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最初のフクロウは、当園の看板フクロウで、顔にとてもインパクトのあるこの子達です。

カラフトフクロウになります!!

この子達は受付を済ましたら直ぐに目に飛び込んでくる大型のフクロウになります。

現在、この子達は初めての抱卵をしています。
実は、前々から何度か交尾は確認されていたのですが、中々抱卵までは至らなかったんです。
しかし、先月にようやく営巣行動が見られて、待ちに待った抱卵を開始しました。


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ここには、全部で4羽のカラフトフクロウが展示していて、ちょうど、2ペアが入っています。
運よく相性が良かったのか、抱卵する事が出来ました。

フクロウ達も相手をじっくり選ぶみたいで、ただ、オス・メスを一緒にしたからと言って上手くはいかないんです・・・。
私達と一緒で、じっくりと相手を見定めてから判断するみたいです。



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なにぶん、初めての抱卵なので、上手くない為、4羽で一生懸命に卵を温めあっています。
この写真の様に1羽は見張り役として高い位置で周りを警戒して残りの3羽で交代で卵を温めている姿を見ると、微笑ましいですよね♪

まだまだ、初めての経験なので新しい命が誕生するか分かりませんが、皆様温かく見守って下さい!!
また、何か変化があり次第お知らせします。


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もう1種類抱卵をしているのは、シロフクロウです。
この夫婦は毎年抱卵をするベテランで、多くの子供達を育ててきました。

しかし、最近は中々子供が誕生しないんです・・・。
交尾も何度も確認しているのですが、有精卵にならず無精卵のままなんです。

もしかしたら、今回も無精卵を温めているのではないかとスタッフ一同心配している所です。

本日紹介した、カラフトフクロウ、シロフクロウの可愛い子供達が誕生しますように皆様温かく見守って下さい。


屋外庭園へのご案内 

こんにちは、受付の遠藤です

梅雨に入ってしまってなかなかスッキリしたお天気になりませんね(;;)

この時期、こんなお天気が続く富士花鳥園の受付は実はまだ“寒い”んです!!
(温室は暖かいのに・・・)

受付のスタッフの服装をみて「まだフリース着てるの」と
思われたお客様も多いのではないでしょうか・・・。
(ストーブがついているときがあるとかないとか・・・)
温室と受付付近の温度差に驚かれたかたもいらっしゃるかと思います。

ですので、この時期、特に曇りの日のご来園には薄手の上着を一枚、オススメします☆

さてさて。
現在、屋外庭園ではクリンソウが見頃を迎えています
また、午後には屋外の会場でショーが行われます。

『屋外ショー会場へはどうやって行きますか?』また、『クリンソウはどこにあったの?』 
というお客様からのお声をよくいただきますので、今回は庭園へのご案内をしたいと思います。
(受付に園内図も置いてありますのでお持ち下さい)


受付を通ってまっすぐ進むと大きな扉があります。
そこが温室への入口です。
屋外庭園へは、温室に入って左右どちらからも行くことができます。
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温室に入って右側へ向かうと屋外ショー会場へ、
左側へ行くとクリンソウ地へ行くことができます。




最初は屋外ショー会場へ!
屋外ショー会場へ
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ショー会場に到着です^^
このショー会場からは富士山もバッチリです!
13:30からはタカやハヤブサが登場するショーが行われますのでご覧ください☆


園内には“順路”の看板があります。
それに従って進むと、クリンソウ地へは屋外のショー会場からになっているのですが・・・

“どうしてもクリンソウを真っ先に見たい”という時には、温室に入って左側へ進んでください☆
近道なのです^^


温室に入ってすぐ左側へ進むと・・・
クリンソウ
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クリンソウ地に到着です
この景色は今だけのもの。 ぜひ見に来てくださいね^^


これからの暑い季節、林の中を通る屋外庭園は涼しくてとても気持ちがいいのでオススメです。

富士花鳥園の水鳥達です。 

こんにちは。バードスタッフ宮本(インコ)です。
今日は富士花鳥園の水鳥たちをご紹介します。
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まずはこちらの仲良しのオシドリ夫婦の紹介です。手前側の子がメス、奥の子がオスです。
体は小さめですが、きれいな色彩をしていますね。オスにのみ生えている、銀杏の葉っぱのような形をしたその名もイチョウ羽が特徴的です。

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お次は羽繕いに夢中になっているマガモのオスです。光沢のあるグレーと紺色の羽、鮮やかな緑色の頭部が素敵です。
最近はケージ内で卵を産んでいるのをよく見かけます。産んだ卵はふ卵器に入れて温め中です。昨年は3羽のヒナが孵りました。今年は何羽孵化するのかとっても楽しみです。

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こちらはコクチョウです。黒い羽と赤いクチバシが印象的です。カールした風切羽がおしゃれです。
物怖じしない性格がお客様に人気です。

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コブハクチョウです。富士花鳥園のエサやりできる水鳥の中では最大級です。翼開長は2mを超えます。

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最後に告知です。現在ペンギンプールを製作中です。7月頃にはケープペンギン10羽の可愛らしい姿を皆様にお見せできるよう、急ピッチで工事を進めておりますのでどうぞお楽しみに

売店で注目の花! 

こんにちは。植物スタッフの石田です。

今回は、売店で人気の花や、珍しい花をご紹介します。

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 こちらは「加茂花菖蒲園」で交配・育種されたアジサイ、「加茂セレクション」です。
この写真は売店で展示している大株のものですが、全体的にこんもりと咲いていて、とても綺麗です。この姿を見て買っていかれる方も多いんですよ!

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 小さめの株で販売していますので、お持ち帰りの際に手間取る事もなく、安心です。
非常に人気がある為売り切れとなってしまった品種もありましたが、先日また新たに追加致しました!

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 そして、こちらは当園のホームページにも載っている、「クリンソウ」です。 クリンソウの花はピンク系統の色が多いのですが、一番奥で咲いているのは黄花クリンソウと言って、濃い黄色の花を咲かせる珍しいクリンソウです。
 
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 こちらは販売用の苗です。クリンソウは山間部の湿った所に生えている植物ですので、直射日光に弱く、水分の多い所を好みます。これからの季節、梅雨時期を過ぎたらどんどん暑くなりますので、なるべく涼しく半日陰のような場所で栽培し、乾燥に注意してあげてください!


水鳥達に人気の場所 

皆さんこんにちは!バードスタッフの村野です。
やっと暖かくなってきたと思ったら夕方は少し寒かったり、いきなり雨が降ったりとなかなか安定しない天気が続きますが皆さんはどうお過ごしでしょうか。

さて、さっそくですがこちらをご覧ください。

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これは当園の水鳥池にいるコクチョウです。いつもペアで過ごしていてとっても仲良し!

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首だってこんなに伸びるんですよ。さて、このコクチョウ達が首を長~くして待っているものはというと。

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実はコクチョウ達がいるのは、販売用のエサが置いてある台の付近なんです。水鳥池では1カップ50円で水鳥達にエサをあげることが出来ます。そのためコクチョウ達は台の近くに人が来ると「ごはんちょうだい」と駆け寄ってくるんです。試しにエサをあげてみると・・・

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「わー」
と、このように一斉に集まってきます。ちなみにこのコクチョウ達はとても大人しく、地面にエサをまかなくても手から直接あげることもできますよ!

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台の周辺がコクチョウだらけになってしまいました。
ちなみに水鳥池にはコクチョウの他にもコブハクチョウやアヒル、カモなどといった水鳥もいますのでご来園された際にはぜひ水鳥池に遊びに来てくださいね!

九輪草 

こんにちは、植物スタッフの山です。

こちらは6月3日のクリンソウ畑の様子です。
見頃を迎え、咲き乱れております。

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さて、今回はクリンソウの名前の由来を紹介したいと思います。


タイトルにもありますがクリンソウを漢字で表記すると『九輪草』と書きます。

花の咲く様子が花茎を中心に円状に咲き、数段に重なる様が五重塔など仏閣の屋根にある『九輪』に似ていることから由来されているそうです。


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こちらは市内にある大石寺の五重塔です。

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九輪のアップ画像です。
*こちらのHPから画像をお借りしました。




クリンソウは実際は9段までは咲かず、5~7段ほどしか花をつけないそうです。
現在の当園のクリンソウは2~5段まで咲いています。


こちらは2段咲き、

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こちらは5段咲きです。

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加茂グループの誇る、富士花鳥園のクリンソウはおよそ今月いっぱいまで楽しむことができます。

是非、他では見ることのできない1万株のクリンソウ畑を見に来てください!!!



フクロウのヒゲ 

こんにちは。バードスタッフの平澤です。

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フクロウの顔をよ~く見てみると・・・、
クチバシの周りからヒゲのような長い毛が生えています!

お客さんが「ヒゲじいだ!」と言っていたことが印象的だったので、
このテーマを取上げることにしました。

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どのフクロウにも長さや色は違ってもヒゲは生えています。

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このヒゲはどんな役割をしているかというと、
フクロウは遠くに目のピントが合っているらしく、近くの物はぼやけて見えているようです!
そのためフクロウの目を近くで見ていてもフクロウと目が合いません(泣)
どこか遠くを見ている印象です。

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そこで役に立つのがヒゲです!
とても敏感なため、近くのものはヒゲで確認しているのです。
犬のヒゲ(感覚毛)のようなものです。

フクロウに餌を与えるとき、餌をヒゲに触れさせると口を開けて
すんなり食べてくれることがあります♪

是非、フクロウふれあいタイムでフクロウを近くで見てみてください!
はたしてフクロウと目が合うでしょうか!?(笑)

球根ベゴニア原種系交配種 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

球根ベゴニアと球根性ベゴニアの交配品種を過去に何度か紹介していますが、今回も新しい品種群を紹介します。

個人的にお気に入りの組合わせで、球根ベゴニアに球根性ベゴニアのドレゲイ・グラスゴウを交配したグループです。
比較的容易に種が取れますが、発芽率は高くなく、できた株も致死率が高かったり、大きく育っても花が着かなかったりします。
ですが、うまくいくと分枝が非常に多く、小輪の花をたくさん咲かせる品種になります。
吊鉢に仕立てると、うっそうと茂り、長く垂れ下がるので非常にパフォーマンスが高いです。
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実際に展示されている過去の交配種です。
このように大きな株に仕上がるのが特徴です。

今まではドレゲイ・グイラスゴウの花色が白系のためクリームや淡ピンクといったパステル系カラーが主体ででしたが、クリムゾン系の濃赤品種と交配させて、赤~濃いピンクの系統を作出してみました。

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写真だと普通のピンクに見えますが、ショッキングピンクの派手な色合いです。

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今まで無かったレッドの系統です。

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中には垂れ下がらずブッシュタイプに仕上がるものもあり、ハンギングバスケット目的で交配したものですが、置き鉢でも展示できそうな品種でしたので、淘汰せずに植えてみました。
生育が旺盛のようで株姿はドレゲイに近く、ケイン(矢竹)タイプで枝の細い系統の木立ベゴニアのように仕上がりそうです。

今年の夏も暑くなりそうです。
耐暑性がどれくらいあるのかが気になるところです。

続きを読む

梟それぞれ☆ 

皆さん、こんにちは。
バードスタッフの長野です。

一日の殆んどの時間を動かず、じーーーッとして過ごすフクロウたち。
当園の展示室でも、あまり動かず寝ている姿が多く見られます。

しかし、一言で寝ていると言っても、私達と同じ様に様々な寝相(?)があるんです。

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前を向いたり、横を向いたり、

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上を向いたり、下を向いたり。
皆それぞれ、違う寝方をしています。
そんな中、時々変わった寝方をするフクロウ達もいるんです。
例えば・・・

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分かりますか?
自分の背中を枕代わりにしているんです。
少し角度を変えてみると・・・

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自分の左右の翼の間に頭をすっぽりと入れて寝ているんです。
首がクルクル動くフクロウさんだからこそ出来る寝方ですよね。
私達が真似をすれば、寝違えること間違い無しです!!

他にも・・・

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こちらのシロフクロウさん、壁に頭を預けて寝ています。
地面に寝そべっていますが、体調不良ではありません。
実は、現在抱卵中なんです。
少し疲れて居眠り中、といったところでしょうか?

こんな風に、フクロウさん達はそれぞれ違った寝方をしています。
皆様も当園にお越しの際は、それぞれの寝相の違いをよーーく観察してみてはいかがでしょうか?
意外な発見があるかもしれませんよ♪

手焼き作品 

皆さんこんにちは、受付スタッフの木下です。

徐々に梅雨入りしてきて雨の日が多くなってきますが、それでも楽しく過せるのが花鳥園♪
今日はそんな花鳥園の売店の商品を紹介したいと思います。

その商品はこちら↓
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「トンボ館」さんのやきもの商品です。

こちらの商品は美濃焼きで全て手作りで作られているものです。


種類も多数あります↓

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こちらはフクロウが描かれた可愛い「小皿」

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ご飯を食べるだけで福が訪れそうなそうな「茶碗」

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さらに大型の「どんぶり」

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取っ手も可愛い「マグカップ」、こちら1番人気の商品です^^

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「カップ」と「ソーサー」両方にフクロウが描かれた「コーヒーセット」
(こちらはバラ売りも可能です。「カップ」1000円 「ソーサー」800円)

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ちょっとしたお漬物などを盛るのに最適な「楕円皿」
(こちらの商品は只今品切れ中、入荷待ちです)

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これで茶柱が立てば幸せ間違いなし!?なフクロウ柄の「ゆのみ」
(こちらの商品は只今品切れ中、入荷待ちです)

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当園レストランの焼きそばのお皿としてもお出している「モーニングパン」
(こちらの商品は只今品切れ中、入荷待ちです)

全て手作りため作品切れの際には、仕入れに1ヶ月近く掛かってしまいますので店頭で欲しい商品がありましたらお早めにご購入を^^
手作りならではのフクロウの絵柄の個性にも注目ですよ☆


また、これらの商品はなんと花鳥園の為に特別に製作して頂いたもので、完全に花鳥園限定のオリジナル商品なのです!

当園にお越しの際はぜひ売店にてご覧下さい^^
きっとお気に入りの1品が見つかるはずです☆

鳥達の調教風景 

皆さんこんにちは。バードスタッフの宮田です。
台風が過ぎ去り、ここ富士花鳥園周辺では暫く青空が広がっていました。
しかしもう梅雨の入り。またジメジメしたお天気になりそうです。

今日のブログは鳥達の調教風景を取上げたいと思います。
調教の様子はお客様にも見ていただけますので、もし調教の現場を目にしたらお気軽にご覧下さい♪


調教1
先ず最初に頑張ってくれるのは、コガネメキシコインコのコガちゃんです。
コガネメキシコインコは頭が良く、おもちゃで遊んだり人と触れ合うことが大好きで、ペットとしてとても人気が高い種類です。



調教2
コガちゃんは、離れた場所から人の方へ飛んできます。
飛ぶスピードは結構速く、あっという間に距離をつめて来ます。
コガネ(黄金)という名前通り、鮮やかな黄色の体色が目を引きます。


調教3
この様に人の手の上に乗ってきます。
人懐こいコガちゃんはどなたの手にも飛んできます。
お客様にも参加していただけますので、是非コガちゃんと触れ合ってみてくださいね☆


調教4
コガちゃんの隣で別の鳥さんが練習を始めようとしています。
緑色の綺麗な色をしたこちらの鳥さんは、オオハナインコのもんた君です。
スタッフの「練習出来るかな?」という質問に、手を上げて(脚ですが^^;)
元気一杯「ハーイ!」とお返事です。
もんた君、やる気満々ですね!^о^



調教5
インコは人間のように、物をカラー(色つき)で見る事が出来るといわれています。
もんた君は、スタッフが指示したカードと同じ色のカードを持って来るトレーニングを行っているんです。
スタッフが黄色いカードを差し出すと、見事同じ色のカードを持ってきてくれました。
ちなみに、スタッフが持っている黄色いカードの後ろにあるオレンジの物体は、クリッカーと言います。
犬のトレーニングに使われているもので、押すとカチカチ音が鳴ります。
私達がやって欲しい行動をもんた君が行った際、このクリッカーを鳴らして、もんた君にこの行動が正しい事を教えているという訳です。


調教6
もんた君の練習が終わると、どこからともなく鳥達がやって来ました!


調教7
勢い良く餌を食べているこちらの鳥達は、去年の(2010年)7月に産まれたマガモの3兄弟です。
ちなみに名前は写真右側から『キュウイ君』『エンちゃん』『ミカちゃん』です。
ショー会場に来るとご飯がもらえる事を教えているんです。

この様に、鳥達は日々練習を重ね、頑張っています。
練習の様子は間近で見ていただけますし、実際にお客様も鳥と触れ合える時もありますので、是非ご参加くださいね♪