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 2011年09月 

シングルタイプのエラチオールベゴニア 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

台風が過ぎてから秋も深まり、朝霧高原にある富士花鳥園周辺は毎日とても涼しい気候になりました。
暑さが苦手なベゴニアたちにはようやく過ごしやすい季節となりました。

久しぶりに新しいエラチオールベゴニアができたので紹介します。
今回はボリビエンシス系の交配種とソコトラーナの交配種です。
あえて落ち着いたシングル系のエラチオールベゴニアを作りたくて交配しました。

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ボリビエンシス系の品種は葉が細く枝伸びがよく、花は一重で剣弁状の花弁を持ちます。
ボリビエンシス系の性質で弁が細身でやや尖っているのが特徴です。
ボリビエンシス交配種のように雄蕊(おしべ)の集まりは突出しないようで、この辺の性質はソコトラナ由来ですね。
一つの花房に着く花の数は八重より多いようです。
欲を言えばもっとスプレーに咲いてほしかったなぁ

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分枝が多く、細い割りにしっかりした茎は丈夫さに期待できそうです(^^♪

エラチオールの新しい交配種はこのところなかなかうまく生育せず久しぶりにできた交配種です。
一年かけて大きくして来夏にがんばってくれるとうれしいですね!

ヒュウちゃん、秋の草花探索 

こんにちは。バードスタッフ(フクロウ)の宮本です。
先日。ベンガルワシミミズクのヒュウちゃんが散歩に出かけると言うので、付いて行ってみました。

「こんにちは。ヒュウです。今日は朝、小雨が降っていたのですが、やっと晴れて青空が広がってきました。
今からお散歩に出かけようと思うのですが、一緒にいきませんか?ご案内しますよ♪
ホオズキが赤く膨らんで、庭園はもう秋の気配です。」
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「クリンソウの跡地にヒガンバナ発見!」
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「秋ですね~。気分が盛り上がります。」
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「ミズヒキの花を見つけました。この花の名前、実はわからなくて、栽培のお姉さんに教えてもらったんです。」
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「足元にあるのはアカマンマ。ピンク色のかわいい花です。」
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「私もかわいくサービスショット☆ウィンク姿、決まってますか?」
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「この間、富士山に初雪が観測されました。今日も富士山はうっすらと雪帽子をかぶっています。今朝、寒かったもんな~。皆さん、風邪をひかないように気をつけて下さいね。」
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「池のほとりに咲く野菊のように、私も強く美しく有りたいものです。」
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「お散歩は楽しんで頂けましたか?最後は秋の定番、ススキを楽しみつつお別れしましょう。ありがとうございました。」
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~おまけ~
明日(9月29日)は受付嬢のスピックスコノハズク、ココアちゃんの7歳のお誕生日です!皆さん、可愛らしいココアちゃんに是非「おめでとう!!」の声をかけてあげてください♪きっと、ココアちゃんも皆様以上に喜んでくれると思います☆この機会に是非ココアちゃんに会いに来てください!
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ショウガde漬物 

みなさん、こんにちは。受付スタッフの佐藤です!
最近、朝晩冷え込み朝霧はすでに寒さを感じます。
外出の際は、暖かい格好でお出かけください。

今日は、レストランで出している定食に付いていますこちら
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右側にある赤っぽい漬物(生姜)はレストランスタッフが丹精を込めて
作った手作りの生姜です。今日はその工程を簡単にご紹介したいと思います。
ちなみに、写真はうどん定食(1000円)です。

今回使うのはこちらの生姜です。
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当園では相当な量を使用しますので、見ているうちに多少嫌になってしまいます。。。

こちらの生姜を・・・
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ひたすら剥き・・・
さらに!!
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ひたすら切り・・・
そしてー!!!
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殺菌消毒も兼ねてさっと湯通しします。
その後、、、
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この様に一面に広げて乾かします。
周辺が生姜の匂いで風邪によさそうです♪
数時間後・・・
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生姜を今度は漬物樽に全て入れ、塩漬けします。
塩漬けして一週間後・・・
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カラカラだった生姜はこのように水分が出され、みずみずしくなっていました。
その生姜を今度は
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人生最大の力を振り絞って、誠心誠意絞ります。
これが、意外と大変で最後は力尽きてしまうのです・・・
その後、絞った生姜に
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シソと梅酢を加え混ぜ込みます
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すると、徐々に赤くなります。
こちらは混ぜた直後なので、まだ浸透していませんがこの状態で約一ヶ月程度置くと皆さんにお出しできるような美味しい漬物になります。
この漬物は、定食や予約制のお弁当についていますので是非定食をご注文してみてはいかがでしょうか。
全て手作りの為、大きさは異なりますがご了承ください☆

ご来園、心よりお待ちしております。

~おまけ~
明日(9月29日)は受付嬢のスピックスコノハズク、ココアちゃんの7歳のお誕生日です!皆さん、可愛らしいココアちゃんに是非「おめでとう!!」の声をかけてあげてください♪きっと、ココアちゃんも皆様以上に喜んでくれると思います☆この機会に是非ココアちゃんに会いに来てください!
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シロフクロウは今!? 

皆さん、こんにちは。バードスタッフの三村です。

最近は、朝晩が冷え込んでとっても寒いですが、皆さん体調は崩していませんか?
寒暖の差が激しいので、風邪を引かないように気をつけましょう!!

さて、本日のブログは今年産まれたシロフクロウの現在の様子を追っかけました!!


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こんなに、黒くなりました!!

シロフクロウなのに、白くないんです・・・。
子供なので、白黒の斑点が残っています。しかし、シロフクロウと言っても羽根の色が白くなるのはオスだけなんです!!

残念ながら、メスは白黒の斑点が残りシロクロフクロウになってしまいます。

どうやら、この子は白黒の斑点が多く残っているので女の子かも知れません。
かも?と言うのは、大人になるまで雌雄判別が難しいからなんです。

子供の頃は、オスもメスも白黒の斑点があります。
そこから、大人になるに連れて、オスなら羽根の色が白くなり、メスなら白黒の斑点が残ります。
その為、まだまだ産まれて3ヶ月では雌雄判別が難しいという事なんです。

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当園では、今年に3羽のシロフクロウが誕生しました。

この写真の子は真ん中の子になります。
一番上の子と比べてみると羽根の色が白いのがわかりますか?

スタッフの中では、真ん中の子は男の子では?と思っています。
正確には、まだ雌雄は分かりませんが、このまま、羽根の色が白くなる事を祈っています。


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現在の3羽のシロフクロウはショー出演に向けて猛特訓の日々が続いています。

写真の様に、ツボからスタッフの手の上に飛ばそうと特訓しています。
しかし、中々上手くいかず・・・

1メートルもないのに、あと一歩の勇気が出ないのかスタッフの手に飛んで来ませんでした。
羽をいっぱいに広げて飛ぼうとするのですが、いざ飛ぼうとすると腰が引けてしまうのか諦めてしまいます。

その為、毎日、この一歩が踏み出せるようにと特訓に特訓を重ねています。

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一番上の子は、まだ、スタッフの手の上には飛んできませんが、手の上に乗る事は馴れて来たので、最近は温室内をスタッフの手の上に乗ってお散歩をしています。



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真ん中の子も、上の子に負けないように特訓を開始しています。

現在、シロフクロウの調教は、午前、午後に1回行っています。
残念ながら、時間は、スタッフが手の空いている時間に行っていますので、運が良ければ、シロフクロウの調教の様子が間近で見れるかもしれません。

今年の冬のショーデビューを目指して特訓している3羽のシロフクロウ達を温かく見守って下さい!!


愛・友情・絆の羽・富士花鳥園のオリジナルストラップ 

おはようございます。

本日は富士花鳥園の花売店で販売している大人気商品・エミューの羽のストラップ
の羽について密着してみました。

このエミューの羽ストラップはお客様が富士花鳥園でふれあえる
エミューの羽を使用し作り上げたオリジナルのストラップです。

羽は、ふわっとしたとてもやわらかい感触です。


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「この羽の鳥、エミューてどんな姿をしているの?」

と思う人もいると思うので今年の2月に富士花鳥園で誕生したエミューのラムちゃん
に登場してもらいたいと思います。


スタッフ「ラムちゃーーーーーーん」




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ラムちゃん「なぁに?」



こちらがエミューのラムちゃんです。
ラムちゃんは今年の2月に富士花鳥園に誕生したエミューです。
スタッフはもちろんお客様からも人気もののラムちゃん。
※「ラムちゃんはどこにいるんですか?」と
お客様に居場所を聞かれることもしばしば。

●場所は温室・フクロウショー会場の奥にあるロリキートランディングです。


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ラムちゃんと親しくしているスタッフさんの姿が見えたので
ラムちゃんの羽もストラップに使われているのかと疑問に思い、羽の話を
聞いてみることにしました。

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 ※「今、人気商品のエミューストラップの羽はラムちゃんの羽も使用しているのですか?」

すると意外な答えが・・・・

 ※「ラムちゃんのほとんどの羽はオキナインコが巣を作る目的でもってくので、
  ほとんどはエミュー牧場にいるエミューの羽だと思います。」


オキナインコには巣を作る習性があるということで抜け落ちた羽は
せっせと巣を作る目的でオキナインコに運ばれていくそうです。
オキナインコにも人気の羽だとわかりました。

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こちらがそのオキナインコです。


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※「は。私たちが羽をもらってます・・・・zz

・・・睡眠中の様子なのでエミュー牧場にいってみようと思います。




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エミュー牧場に到着しました。
牧場では10数頭のエミューの姿があります。

エミューは人にとてもなれていて人の姿を目にすると
「遊んで」と言わんばかりに、すぐに寄ってきます。


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地面を見てみると・・・「あっ」
ありました。エミューの羽です。

ストラップには2枚の羽を合わせて作ってあると思っていましたが
エミューの羽は根元が一つでそこから二つに分かれている形状でした。

そのことから愛・友情・絆と言う意味合いがあるそうです。

富士花鳥園に御来園の際、エミュー牧場で、愛・友情・絆の羽を探してみてはいかがでしょう。


スタッフ 遠藤

ケープペンギン「ピンキー君」です。 

こんにちは。バードスタッフ宮本(インコ)です。
今日はケープペンギンの「ピンキー君」をご紹介致します。
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ピンキー君は富士花鳥園の姉妹園である神戸花鳥園からやってきました。
以前ご紹介したことのある、「ルカ」「リョウ」「ルイ」の3兄弟のパパです。(いずれも神戸生まれです)

ちょっと怖がりな面もありますが、11:30のエサやり体験の時にはしっかりとお客様の手からゴハンをもらっています。
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坂を登るときは一気にかけ上がります。
さすがは3兄弟を育てあげたデキル男!?です。
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坂を上がった先には奥さんの「チャチャ」が待っていました。
ケープペンギンは一夫一婦制です。ピンキーとチャチャも長年連れ添っています。
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右側がピンキー、左がチャチャです。
俺の後についてこいと言わんばかりに、先頭きって歩いてゆきます。

富士花鳥園生まれの赤ちゃんもそのうち見れるかもしれませんね!
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フクシアの手入れ 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

 今回は、フクシアの手入れの様子をご紹介します。

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 今回綺麗にするのは、この通路の両側に展示してあるフクシアです。


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 年数の経っている大株のものも、まだ若い小さな株のものも1鉢1鉢丁寧に扱っています。その様子を、もっと詳しく見ていきましょう!


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 まずは花がら摘みです。咲き終わって茶色くなった花は、残念ながら飾っていてもあまり綺麗とは言えませんので、このような花は摘み取ってしまいます。これだけで見栄えの良さがぐっと上がります。


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 フクシアの場合、実よりも花をお客様に見ていただきたいので、花がらと一緒に、この「実」も摘み取ります。
  実を摘み取ると、実の方に注がれていた分の栄養が株全体に行き渡るので、花も大きく綺麗になります。 


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 土が乾いていないかどうかもチェックし、水分が足りていない場合は鉢底から水が出てくるくらい、たっぷり水を上げます。


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 手入れをした後は枯れた葉や古くなった花、実が沢山落ちていますので、これらを全てかき集めて、花だけでなく床も綺麗にしたら終了です!


 フクシアを綺麗に見せる為・大きくする為に、鉢上げや支柱の立て直し、摘心など、他の手入れも行っていますが、花がらや実を摘んであげる事、水やり(水のあげすぎは禁物なので、土の乾き具合を見ながら水をあげて下さい)も大切な手入れの1つです。フクシアを育ててみたいとお考えの方、ささやかですが、参考にしてみて下さい。
 

コクチョウ達の暇つぶし 

皆さんこんにちは!バードスタッフの村野です。
寒いと思ったら暑くなったり、暑いと思ったら寒くなったりと不安定な天気が続いていますね。台風の影響もあり最近はここ富士花鳥園周辺も大雨の日が多いです。
さて、そんな大雨でお客様が少ない日の水鳥池の様子はと言うと・・・


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「さぁ見合った見合ったー、はっけよーい・・・」

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「のこった!」 

の掛け声とともに羽づくろい・・・。コクチョウ同士の水鳥相撲は両者引き分けとなりました。

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首が長いのでおしりのほうにだってクチバシが届きます。それにしても心なしか少し立ち方がセクシーです。

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また、水鳥池周辺を歩いているとトンボもよく見かけます。秋が近付いている証拠ですね。

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「トンボだー!!」
自分達の周りをぐるぐると飛ぶトンボに興味津々のコクチョウ達。

大雨や台風の日でも、こんな風に水鳥達は自由気ままに当園の水鳥池で生活をしています。ご来園された際はぜひ水鳥池まで遊びに来てくださいね!

ネットでアブチロン画像展覧会in花の館さん! 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

今回は富士花鳥園の話題からは少しそれますが、花の館さんが開催するアブチロン画像展覧会の告知です!
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花の館さんは岩手県でフクシアやブルグマンシア、アブチロンを中心に生産している業者さんです。
富士花鳥園とはフクシアとアブチロンの品種を交換したりして交流があります。

今年から、「アブチロンのある風景」をお題目に各地のガーデナーさんたちが育てた自慢のアブチロンを写真に撮ってもらい、それを集めてインターネット上で画像展覧会をやってしまおう!という企画を立ち上げたそうです。
なんと、入賞者には賞品や賞状もあるとか!
アブチロンファンの皆様、奮ってご応募ください!

詳しい募集要項はこちらの花の館さんブログ告知にてご確認ください!!
締め切りは今月中ですのでお早めに!!

アクセサリー作りました☆ 

こんにちは。受付スタッフの小林です。


そして、受付スタッフのココアです。
「みなさまこんにちは。スピックスコノハズクのココアといいます。」
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ココアちゃんは毎日、受付でお客様のお出迎えをしています。

「いらっしゃいませ ZZZ… ねむねむ」 (たまにこんな時もありますが^^;)
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このココアちゃんですが、今、羽根の生え変わる時期でココアちゃんの
周りには、小さい羽根が毎日少しずつ落ちています。

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「この羽、小さいけれどなんかかわいい。捨てるのはもったいない!」
と思い、この羽根でアクセサリーを作ってみることにしました!


早速、ピアス作りに挑戦です!


まず、パーツを用意して…
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羽根を消毒してから金具を取り付けました。
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ビーズなど各パーツを組み立てて…
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これらをつなげると…
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出来ました!ココアちゃんの羽のピアスが完成です!!

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集めた羽根でこんなに出来ました☆
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インコのスタッフさんが大事にとって置いてくれた羽根でも作ってみました!
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インコの羽のきれいなピアスが出来ました☆
羽根の色がとってもきれいで素敵です!




早速スタッフにつけてもらいました。
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すごくかわいい



ちなにみ、男性スタッフにも着けてもらいました(^-^)
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男性が着けても、ありでしたよ!

こちらは、2列着けです!!
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ココアちゃん達の羽根がこんなに素敵に変身しました

この、貴重な羽根でつくったアクセサリーは当園の売店にて
近々販売をする予定です。
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お越しの際は園内の売店をのぞいてみて下さいね。




みんな一緒に見えますが・・・? 

こんにちは。バードスタッフの平澤です。
前回に続き、ペンギンを特集します!

ペンギンたちは一見するとみんな同じ姿をしていて見分けることが大変です。
オスの方がメスよりも大きいとはいえ、その差は微々たるものです(汗)
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飼育下ではどうやって見分けているかというと、
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フリッパーに付いたカラーバンドです!
カラーバンドの色と左右の有無、個数で見分けています。
これなら一目瞭然です!

野生下では、というと・・・
実はお腹の黒い斑点がみんな違うのです!

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このようにペンギンの斑点模様は人間の指紋のように同じ模様はありません!
これで見分けられます!

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ぜひ、お気に入りのペンギンさんを見つけてみてください!

ヒガンバナとクリンソウ 


こんにちは。植物スタッフの山崎です。

皆様、3連休はいかがお過ごしでしたか?
富士花鳥園のある朝霧高原は日中は残暑が厳しいですが
朝、夜はすっかり涼しくなり秋めいてきました^^


お彼岸が近づいてくるとよく目にする花がありますよね?
実は富士花鳥園にも少しですが咲いていました!

こちらです^^

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ヒガンバナ(Lycoris radiata

学名の種小名 radiata は「放射状」の意味を持つそうです。

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当園の60代のスタッフは子供の頃『歯っかけ婆さん』と呼んでいたと言っていました。
確かに見えなくも・・・ないですね(A^^;)

調べてみたらヒガンバナは異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)そしてはっかけばばあ等呼ばれているようです。

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蕾もありましたので、まだまだ楽しめそうです。

そしてヒガンバナのすぐそばに
クリンソウ畑があるので久しぶりに様子を見に行ってみたら

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こちらも本当にわずかな数ですが開花していました!

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現在は今年に比べ約5000株程、増えましたのでかなり見ごたえがあるのでは・・・
と今から期待が膨らみます。

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秋の森林浴もとても気持ちがいいので
ご来園の際は是非、屋外庭園も散策してみてください(^^ノシ




まどろむ鳥達 

皆さんこんにちは。バードスタッフの宮田です。
やっと台風が過ぎ去ったと思ったらまた台風・・・
本当に嫌になってしまいますね
外出する際などはお気をつけてお出掛け下さい。


最近は芳しくない天気が続きます。
写真撮影日も、空は厚い灰色の雲で覆われていました。
インコ1



温室の中にいるロリキートランディング(お客様と鳥が触れ合っていただける、大きなケージ)の鳥達にも外のどんより感が伝わるのか、皆いつものアクティブさは無く、うとうと、まどろんでいました。
インコ2



オシドリやカモなど水鳥達も、羽繕いをしたりして眠る準備をしています。
朝っぱらだというのに、辺りにはだるーい空気が漂っています。
今日は1日こんなダル重の雰囲気で終わるのでしょうか?
インコ3



あっっ、急に鳥達の目が輝き始めました!
「あれはもしかして・・・・!」
インコ4



「お客さんだーーー!」
インコ5



さっきの気だるい空気はどこへやら。
皆お客様の持っているエサに群がります。
辺りはたちまち、鳥の歓声と、お客様の笑い声で埋め尽くされました。
賑やかで楽しそうな雰囲気!
インコ6



エミューの若鳥ラムちゃんも、お客様からエサをもらってご機嫌です。
「早く次のエサをちょうだい~」
インコ7

お客様の力を感じた日でした。
やっぱり静かなロリキートランディングより、こうやってお客様と鳥が一緒に楽しんでいる賑やかなロリキートランディングの方が、楽しくて良いものですね!

食欲の秋!? 

こんにちは、植物スタッフの林です。
まだまだ暑い日が続きますが、ふと空を見上げると、綺麗に広がる鱗雲が・・・う~ん、すっかり秋ですね~(*´-`*)
秋と言えば、食欲の秋!と言うわけで、今日は秋の食材、サツマイモを紹介したいと思います。
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学名:Ipomoea batatas 英名:sweet potato 和名:サツマイモ

えっ!?サツマイモ??と言った感じですが、今日紹介するのは観賞用の品種で、園芸店では学名の「イポメア」で売られています。
葉の形や色がさまざまあり、暑さに強いのが特徴です。
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↑こちらは、イポメアのテラス・ライムと言う品種です。ハート型の葉が可愛らしく、鮮やかな黄緑色が、とても涼しげです。

↓下の写真は、テラス・ブロンズ。
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こちらは濃い赤紫色が、とても綺麗な品種です。
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↓次は、スイートキャロライン・ライトグリーン。アサガオの葉に似た形をしています。
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↓最後は、トリカラーです。斑入りの品種で、赤・白・緑のコントラストが、とても色鮮やかです。
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イポメアは、観賞用とは言えサツマイモなので、根の部分には、さつま芋が出来ます!
・・・しかし、残念な事に、食べた事のある方の話によると、美味しくなかったんだそうです・・・(´へ`;)

と言うわけで、私のお腹は満たされず(?)、食欲の秋とはいかなかったのですが、皆さんは是非、行楽の秋に富士花鳥園へ遊びに来て下さいネ(*´▽`*)ノシ

すでについてます パート2 

皆さん、こんにちは。
バードスタッフの長野です。

今回は、前回の私のブログでお送りした、「(シロフクロウの名前候補)すでについてしまっていた名前ベスト3」の番外編。
名付けて、「すでにフクロウ以外の鳥についてしまっていた名前ベスト3!」をお送りします。

前回のブログは→こちら

もちろん今回も、私の独断で勝手にランキングを作りました!!
それでは早速・・・

第3位サスケ

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7月に仲間入りした、ペンギンさんにすでについていました。
ちなみに、腕に赤いリングがついているのがサスケ君です。

やはり、まだ仲間入りして2ヶ月。
知名度が低かったみたいです・・・↓

応募数はあまり多くありませんが、皆さんに覚えてもらえるよう今回3位にランクイン!

第2位ミミ

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当園ロリキートランディング脇にいる、キスジインコにすでについていました。
巣箱の中から顔だけ出している瞬間を、激写!!

ちなみに体も入れるとこんな感じ↓(写真はミミちゃんの同居人ミヨちゃん)

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そして、栄えある・・・

第1位ムック

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13:30~のバードショーで活躍しているハリスホークにすでについていました。

この意見は多くのお客様からご応募がありました。
おそらくフワフワの羽をして口を開けているヒナたちの姿が、某子供番組の赤いキャラクターに見えるからでしょうか?

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(↑7/20頃の写真です)

何となく似ていませんか??

ちなみに、現在は・・・

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どちらかと言うと、緑色のほうにそっくり(?)です!!

前回のモモちゃん同様、ショーで頑張っている鳥さんなので、かなり目立っているはずなのですが・・・


今回も勝手にお送りした、「すでにフクロウ以外の鳥についてしまっていた名前ベスト3」いかがだったでしょうか?
シロフクロウのヒナの名前は、まだ選考中なのでもうしばらくお待ち下さい。
次回の私のブログが回ってくる前には発表できているといいのですが・・・

おまけ

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ムックちゃんのショーを特等席で観覧中のサカツラガン。

ハンギングアブチロンへの道 

こんにちは 植物栽培スタッフの篠原です。

ここ何回か私の担当ブログで紹介しているアブチロン。
大きな目標の一つにおそらくアブチロンでは殆どまだ手が付けられていないハンギングタイプの育種があります。

今は原種系のウキツリボクやスウィングベルという黄花の品種くらいしかうまくハンギングするタイプは在りません。
何とかそのバラエティを増やそうと試みています。
今回はそんなハンギングタイプの育種として交配して出来たスウィングベルの交配種を紹介します。

まずはスウィングベル
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まだ小さい株ですが、枝垂れる性質があります。

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花は黄色でラッパ型の小さい花で、良く見るとオクラの様に底がオレンジになっています。


このスウィングベルを元に交配した品種です。
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ご覧の通り、ハンギングにはならず斜めに伸びる性質があるようで、スウィングベルの子供は大半がこういう斜め立ちの性質を持ったものが多いです。

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黄花同士の交配でしたがオレンジ色でした。
オレンジを劣勢遺伝子で持っているのでしょうか?

こちらもスウィングベルの交配種
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こちらも斜めに伸びますが、角度が水平よりで一回ピンチしてその後グングン伸ばしてあげれば、もしかしたら使えそうな期待感があります。

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何より個人的に花を気に入っていて黄色とスカーレットのバイカラーで小さな花が次々と咲くかわいい品種です。

ハンギングタイプの育種には数世代を要しそうですが、何となく道が見えてきた気がします。
ガンバルゾ!

いつかはアブチロンをマイナー植物からメジャー植物まで普及させたいですね!


そわそわモモちゃん 

こんにちは、バードスタッフの吉村です。
今日はある時間から挙動不審(?)になるメンフクロウのモモちゃんを取り上げます。

14時。モモちゃんのケージ。この時間くらいからモモちゃんが挙動不審になり始めます。
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周囲をキョロキョロしだしたかと思えば…

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お客様に背を向け、ケージの隅を見つめて固まってしまったり。
時には左側の止まり木から右側の止まり木に移動したりと、とにかくそわそわし始めます。

15時前後にそわそわの理由が判明します。
どうしてこの時間からそわそわ落ち着きが無いのかと言うと…
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実は、スタッフのお迎えを待っていたんです!
「お迎え遅いよぉ、待ってたんだからねっ!」

モモちゃんは15時からのショーの時間が待ち遠しくて1時間前からそわそわしていたみたいです。
ちなみに、お客様から背を向けてケージの隅を見つめていたのは、
いつもケージの隅の扉からスタッフが迎えに来てくれるので、いつ扉が開いてもいいように見つめていたようです。

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ちなみにモモちゃんはこの日も絶好調でショーでのお仕事をこなしてくれました♪
お客様の手に乗ってカメラ目線もバッチリッ★

ショーが終わるとケージに戻り、朝と同じ様な落ち着きを見せます。
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「お腹も満たされたし、あとは寝るだけね♪」

15時のショー前のモモちゃんはそわそわしていることが多いですので、
そわそわモモちゃんを見たい場合は14時~15時のショー前ぐらいにモモちゃんのケージに行ってみて下さい。
高確率でそわそわしていると思いますよ♪

足元にも。 

こんにちは。受付の遠藤です。

9月も中盤に入りました。
だんだんと暑さがやわらいできましたが、夏バテは解消されましたか!?
暑さでの夏バテが解消されたと思ったら、今度は朝晩の気温差。
この気温差もなかなか強敵ですよね(^^;)
この強敵に負けないように秋を楽しみましょ♪

さて・・・

ブログのネタ探しに園内をウロウロしていると・・・
足元に小さな紫色のお花を発見しました^^
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ツリフネソウです。
こちらは屋外庭園のエミュー牧場の横。
なんともオモシロイかたち^^
お花の形が帆掛け舟を吊り下げたような形をしていることから名づけられたとか。

正面からみると・・・
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サカナが大きな口をあけているような形です。
これだけみるとちょっと怖そうな感じですが、
お花は3センチくらいのかわいいサイズです。


ペンギンプールから屋外庭園へ向かう扉を出たところにもツリフネソウが咲いていました。
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こちらは先程のツリフネソウとは違う名前のハナツリフネソウ(別名:ゲンペイツリフネソウ)でした。


ツリフネソウ科のお花の後方にはしっぽのような距(きょ)とよばれる蜜が分泌される部分があります。
ツリフネソウとハナツリフネソウは色も違いますがこの“しっぽ”も違います
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ハナツリフネソウのしっぽはすらり。        ツリフネソウのしっぽはくるり。

見た目の形が同じようでもこんな風にちょっとずつ違いがあるのですね☆

このツリフネソウと仲良しなのがマルハナバチ。
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ツリフネソウの細い“しっぽ”の中にある蜜が吸えるのもマルハナバチならではのこと。
そのかわりにマルハナバチは受粉をお手伝いしています
この日も忙しそうに花の中へ潜るマルハナバチさんを見かけました


野の植物をみると季節の移り変わりを感じます。
ツリフネソウのお花は秋を感じさせる野の花の一つです。
エミューやコクチョウとふれあった後は足元の植物にも注目してみてくださいね☆


ラムちゃんの成長記⑫ 

皆様、こんにちは。バードスタッフの山下です。

今回の私のブログも引き続き、
エミュー【ラムちゃん】をご紹介致します。

今月の9月11日で、ラムちゃんは生まれてから7ヶ月が経ちました。
今日も一杯ロリキートランディングを走り回っております。
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最近は、ラムちゃんのブログを読んでいるお客様から声を掛けられることが多くなりました。
これからも、ラムちゃんの成長をブログにて書いて行きたいと思いますので、
宜しくお願い致します。

先ずは、ラムちゃんと私との背比べです。
どれぐらいラムちゃんが大きくなったかな?
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今は、これぐらいです。もうそろそろ、ラムちゃんに追い抜かれそうです。
次回の私のブログの頃には、私の背の高さ付近になりそうですね。

今では、朝のお掃除にスタッフと一緒に参加(邪魔?)しております。
「ここと、ここ、ゴミがあるよ。」
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人が好きなラムちゃんは、人が行動すると好奇心なのか、その場所迄、走っていきます。
この場所の掃除を始めると、ラムちゃんはそちらへ行ってしまいます。
ホウキに興味があるかもしれませんね。

これだけ大きくなってしまったラムちゃんですので、
お客様の持つ餌のカップにクチバシが届くようになってしまいました。
餌が欲しい気持ちでカップの餌に向かってきますが、
攻撃しようとはラムちゃんは思っておりませんので、どうぞ、ご安心くださいませ。
そこで、ラムちゃんとのふれあいの餌の与え方について、ご案内したいと思います。

方法は、ラムちゃんにカップを見つけられないように、
①ラムちゃんが届かないように、餌のカップを高くあげる。
②手で餌のカップの口を塞いで食べられないようにする。

などの方法が挙げられますが、
最近、この方法が効率的だと思った方法が、
③後ろで餌を隠す。
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という方法です。
ラムちゃんは、ご飯が欲しくて、餌を与えた人にまとわり付いて来ますが、
後ろにあると、意外に気付かなかったりします。
特に上着があると、上着と背中の間に隠すと尚いいですよ。

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隠したカップから1粒づつ取り出して、手の平の上に乗せて、
ラムちゃんに見えるように、餌を与えてくださいね♪
手間かもしれませんが、より長くラムちゃんとふれあえますよ!

ラムちゃんに餌をあげる様子を動画で撮影しましたので、
宜しければ、参考にして見て下さいねっ★


お子様にとっては自分よりも背が高くて怖がってしまうこともあります。
ラムちゃんの大きさですと、
お子様の背の高さになると、餌のカップを隠すのに限界があるとは思いますので、
可能であれば、大人の方が餌を持って頂き、
お子様に少しずつ餌を渡して、ラムちゃんに餌をあげてみてください。
同じ餌でも、置き餌よりも、人の手から貰うのがラムちゃんは好きなようです♪(^-^*)

見た目は大きくて怖そうなラムちゃんも、人間を見ると嬉しそうにご機嫌になります。
人間が大好きな甘えっ子なラムちゃんですので、どのお客様ともふれあいが出来ます。
ふれあうと、ラムちゃんの可愛さにメロメロになりますよ~。
触り方や餌の与え方など分からない事は、お気軽にお声を掛けてくださいね♪

ラムちゃんとのふれあい、是非チャレンジしてみて下さいっ☆

~お知らせ~
この度、コガネメキシコインコの【コガちゃん】が、
温室の中にあります、『花売店』の看板鳥になりました☆
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コガちゃんは人にとっても馴れているインコですので、
会って、遊んであげて下さいね!

レジの上でコガちゃんの自己紹介です。
「花売店で働く事になりました、コガちゃんです。どうぞ、ヨロシクネ!」
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「お花を買って下さいな。」
「コガちゃんと、お姉さんスタッフが待ってるよぉ~♪」

続きを読む

富士花鳥園のペンギン 

皆さん。おはようございます。

富士花鳥園では、鳥・動物とのふれあいを楽しむことができます。
笑顔がこぼれてしまうほどの可愛い姿を見せてくれる鳥・動物とのふれあい。
その中で今年の7月に仲間入りした9羽の鳥をご紹介したいと思います。

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富士花鳥園の温室に入ると見渡す限り満開の花。
この場所に仲間入りしたとても可愛い9羽の鳥。

温室に入るとその鳥のペアぬいぐるみが飾ってあります。

ペンギンのぬいぐるみです。

見かけたお客様からは「え?ペンギン? ペンギンがいるの?」と言葉を
いただくことがよくあります。

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その声にお答えしたいと思い、
ペンギンに出演依頼をしてみました。


「ペンギンさ~ん お願いします。」








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「ん?呼んだ?」

振り向いたような姿を見せてくれたペンギン 名前はルイ君です。
これから水のすべり台を降りようとしています。



その先には一羽のペンギン サスケ君の看板を見つめる姿がありました。

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看板に目が釘付けのサスケ君。
見つめているもの・・・
それは看板の魚です。

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てくてくと歩いてきたルイ君に押されて少し移動しながらも
目を離さないサスケ君。


サスケ君・・・それは写真なので食べれません。。。

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ルイ君は偽者の魚にだまされることなく水に入り
気持ちよさそうに仲間達と泳いでいます。

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体を横向きに傾けて泳ぎを見せてくれたのはペンギンのリョウ君です。
リョウ君の羽を見ると色の付いたリングがついています。

9羽のペンギンには名前がありますが、外見だけでは見分けが難しいので
羽の付け根に着いたリングの色で見分けています。

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富士花鳥園では毎日11時30分からペンギンとふれあいのできる
ペンギンの餌やり体験を行っています。

自分の手から餌を食べてもらうという体験はお客様にとても好評です。
お客様の周りをちょこちょこと歩いて 可愛い姿をたっぷりと見せてくれます。


スタッフ 遠藤

ヒュウちゃんより愛をこめて~回答編~ 

こんにちは。バードスタッフ(フクロウ)の宮本です。
前回(8/24)、ベンガルワシミミズクのヒュウちゃんにフクロウクイズを紹介してもらいました。
今回は、その答えをヒュウちゃんに教えてもらいましょう。

「こんにちは。ヒュウです。夏休みが終わり、秋の気配が近付きつつある今日このごろ。
皆様いかがお過ごしでしょうか?」
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「今日は、ウサギフクロウの顔出しパネルからご挨拶させて頂きました。」
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「『ちょっとフクロウクイズ☆ちょっと挑戦してみよう!』皆様覚えていらっしゃるでしょうか?答えが分からずにモヤモヤしていた方々、お待たせしました。答え合わせを致しましょう。初めて見る方も一緒に考えて楽しんで下さい♪」
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「問題1 フクロウの赤ちゃんはAとBのどっち? ヒントは、足に注目です。Aには水かきが、Bには鋭い鉤爪が付いてますよ。」
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「正解はB。問題の写真はオオフクロウの赤ちゃんです。真っ白でフワフワの赤ちゃんが、こげ茶色のキリッとした成鳥になるなんて、なかなか想像出来ないですよね。ちなみに、Aはケープペンギンの赤ちゃんです。」
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「問題2 日本の野生下でも見られるフクロウはAとBのどっち? ヒントは、多摩川の河川敷の柳にとまっている姿が話題になりました。見事な保護色で、木の枝になりすまします。」
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「正解はA。トラフズクは比較的日本の各地で見られますが、冬になると関東以南に移動します。体の模様が虎の斑模様をしているのでトラフズクと呼ばれています。Bのカラフトフクロウはシベリアやアラスカなど、とても寒~い地域に生息しています。フワフワの羽毛で厳しい寒さから身を守っています。」
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「問題3 フクロウの足の指は何本? ヒントは、木の枝にとまったり獲物を掴んだりする時は、こっちの方が便利かな。」
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「正解はB。枝に止まる時は、前2本、後2本で枝を掴んでいます。3本指の鳥は、エミューやダチョウなど、走る事に特化した鳥の特徴です。」
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「問題4 フクロウの羽はAとBのどっち?正解はAです。どちらも白い羽で、見た目では分かり辛いですよね。実は、この羽に触ってみると違いが良く分かるんです。コブハクチョウの羽はやや硬め。水を弾きやすいしっかりとした羽です。一方、フクロウはとてもやわらかい羽をしています。やわらかい事により羽と羽がぶつかっても音がしない為、獲物にそっとと近付けるのです。また、この写真では分かりませんが、フクロウの羽をよ~く見てみると、先端が細かいギザギザになっています。そこから空気が抜け、フクロウは音をたてずに飛ぶ事が出来るのです。」
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「皆様、何問正解出来ましたか?フクロウに興味が湧いた方は、是非、富士花鳥園に遊びに来て下さい!最後は花オクラの前からお別れさせて頂きます。以上、ヒュウがお届けしました。」
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花オクラの中身と種 

 こんにちは。植物スタッフの石田です。

 今回は、8/27でご紹介致しました「花オクラ」のその後の様子をお伝えしたいと思います。

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 前回のブログはこの「花オクラの実」が出来たところで終わっていましたが、今回、この実を2つに切ってみました。

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 普通のオクラは切り口が星型になりますよね。でも花オクラの実は星型というよりは丸型に近い形です。

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 そして、1つだけでしたが、中から種が取れそうなものを発見しました。

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 中からは、このような黒色の種が出てきました!保存しておいて、また来年も種を蒔けたらいいなと思っております。

シロフクロウの赤ちゃんの近況報告 

皆さん、こんにちは。バードスタッフの三村です。

本日のブログは今年誕生したシロフクロウの赤ちゃんの近況を報告いたします。


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上の写真の子達は今年に当園で誕生したシロフクロウです。

すくすくと育ち、こんなにも大きくなりました!!
しかし、大きくなったとは言っても、生まれてからまだ3ヶ月経っていません・・・。
体の大きさだけを見てしまえば子供とは言えませんが、年齢だけを見てみるとまだまだ子供なんです。

まだ、頭の上には産毛が残っていますが、ほとんどが大人の羽根に生え変わっており、いよいよ飛ぶ練習のスタートです!!


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現在、この子達は、残念ながらお客様には公開していません。

今は、今年の冬にショーデビューが出来ればと思い、調教を開始している所です。
調教をする為には、少し可愛そう何ですが、餌を絞らなくてはいけないんです・・・。
その為、少しイライラしている為、お客様の前には公開していないんです。

まだまだ、調教と言っても、スタッフの手の上に乗る事しか出来ませんが、最初の一歩を踏み出したばかりです。


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3羽とも上手に手の上には乗ってくれますが、すぐに地面に降りてしまい、中々調教が上手く行かないのが現状です。
しかし、この子達の兄弟達は、とても優秀で、他の園でもショーに出演しているので、才能はあると信じて私達スタッフは温かく見守っています。


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現在、この調教はスタッフの時間が空いている時に行っていますので、運が良ければシロフクロウの調教の様子が見れるかも知れません。

まだまだ、上手く行かないことばかりですが、今年の冬のデビューを目指して頑張っていますので、皆様、温かく見守って下さい!!そして、楽しみに待ってて下さい!!

花売店情報!コリウス編☆ 

こんにちは、植物スタッフの山崎です。

前回に引き続き花売店で販売している植物を紹介したいと思います^^

今回紹介するのはこちらのコリウス(Coleus)です。

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コリウスは熱帯から亜熱帯原産の葉が美しい観葉草花で、

赤 黄色 緑など美しい葉の色や、切れ込みの入った葉や縮れた葉など葉の形も個性豊かです。

寄せ植えに利用されているのをよく見かけます^^

熱帯の植物で耐寒性がないので、一年草扱いされる事が多いですが、室内で越冬可能です。

では、現在販売中のラインナップを一部紹介します。


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レモンシフォン


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ファイヤーダンス


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パープルローブ


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スカーレットリボンズ


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バターミルク



などなど、ご用意してあります^^

価額は(大)800円 (小)300円 です。

個性豊かなコリウス・・・
是非お気に入りを見つけてください(^^ノシ



ケープペンギンの「サスケくん」です。 

こんにちは。バードスタッフ宮本(インコ)です。
今日はケープペンギンのサスケ君をご紹介いたします。
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サスケ君は7月に当園の姉妹園、松江フォーゲルパークからやってきました。
松江フォーゲルパークではお散歩ペンギンとして活躍していたこともある、実力を秘めたペンギンさんです。

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11:30のエサやり体験の時間になるとプールから揚がってきて...

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サスケ君の得意技「平均台」を披露してくれます。

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そしてそのままお客様からゴハンをもらいます。

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今日はご機嫌だったので、ゴハンをもらったあとはふれあいまでこなしていました。
さすがは実力派ペンギンのサスケ君です。

売店の漆器達 

皆さんこんにちは。

受付スタッフの木下です。


今回は園内フクロウ売店にて販売している
数ある商品の中から・・・・こちら↓

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漆器の商品達を紹介したいと思います。


まずはこちら↓
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「輪島塗りのおかゆスプーン」(\800)

キレイな輪島塗りで仕上げたスプーン、持ち手のところには
美しい装飾も施してあります。
このスプーン、カレースプーンとしても使い易いんです^^


次はこちら↓
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こちらは「マドラー」(\400)

赤と黒の2色あり手元にはオシャレな金のフクロウマークも付いています。


そしてこちら↓
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漆器の「ナイフ」「フォーク」「スプーン」(各\800)

こちらは各5色づつのセットになって「ふくろう」と「お月様」の模様入りです。
デザート用にピッタリな1品ですね^^


ココからはお箸シリーズ

まずこちら↓
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「ふくろう箸」(\400)

ふくろうの可愛い模様が付いた輪島塗りの可愛いお箸です。
色も5色の中から選べます。


次はこちら↓
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「パステル箸」(\300)(子供箸\250)

明るく鮮やかなパステル色のお箸です。
こちらはお子様用のサイズもございます。
ご家族で揃えてみても楽しいですね☆

さらにこちらには全色入ったセット販売もございます。↓
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(\1500)

またまた更に!

各色のパステル箸1膳と先程紹介した「フォーク」と「ナイフ」のセット販売も
ございますよ^^↓

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(\500)



そしてこちら↓
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「夫婦箸」(\1500)

こちらは輪島塗りで落ち着きながらも可愛いお箸になっています☆
まさにご夫婦にピッタリな素敵な1品です。

最後はこちら↓

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「ふくろう螺鈿箸」(\400)

こちらは箸の上部に枝にとまったふくろうの絵があるのですが
こちらのふくろうが貝を加工したもの(螺鈿)仕上げになっていて
とても美しい1品です!
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お箸類の中では人気№1の商品です。


この様に様々な漆器製品の取り扱いがございますので
これから秋の季節に向け、味のある食器でお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか^^

福をいただくことが出来るかも!?

お気に入りスポットとコクチョウ 

皆さんこんにちは!バードスタッフの村野です。
まだまだ暑い日が続きますね、しかし朝霧高原にある当園は木陰にいると涼しい風が吹いてとても気持ち良いです。

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そんな私がお勧めするお気に入りのスポットはこちら。
当園温室内のペンギンプール側から屋外にある水鳥池に向かう道です。このように杉並木を横に自然を満喫しながら歩くことができます。

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池に着くとさっそくコクチョウ達がお出迎え。とても人懐っこく、かなり近くまで来てくれますよ。

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朝日を背に2羽仲良く日光浴でしょうか。お互い向かい合って共鳴しています。

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そのまましばらく見ていると1羽の様子が。ぐぐぐっと踏ん張って・・・

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ぐいーっ!と首をぴんと長くして伸びをしだしました。こうやって真っ直ぐに伸びた首を見ると、とても長くできているのがよく分かって面白いですね。もう1羽のコクチョウも長い首をじっと見つめています。

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「ばいばーい」
一通り伸びをしたり羽づくろいをして満足したのか2羽仲良く帰っていきました。

このように自由奔放で人懐っこいコクチョウ達を、当園にいらした際はぜひ見に水鳥池まで遊びに来て下さいね!

この木なんの木? 

こんにちは、植物スタッフの林です。
今日は、富士花鳥園にある大きな木を紹介します。

大きな木って、なんの木??と、もったいぶりながらの紹介ですが(^-^;)、その木は、フクロウショー会場の向こう側、温室の一番奥にあります。
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学名:Brugmansia 英名:Angel's Trumpet 和名:キダチチョウセンアサガオ

富士花鳥園では、ブルグマンシアと呼んでいますが、英名のエンジェルストランペットと呼ぶほうが、馴染みがあるかもしれません。
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私の家の近所でも、人の背丈ほどの木は見かける事がありますが、こんなに大きなブルグマンシアの木は、さすがに見る事が出来ません!
↑写真右下の鉢植えで、ちょうど2mぐらいの丈があります。

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まるで、森の奥深くに足を踏み入れたような、そんな感覚に陥ります・・・(’o’)
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幹も緑色に染まり、年月を感じさせてくれます。
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実は今、開花の時期が過ぎて、花は綺麗に見る事が出来ないのですが、この大きなブルグマンシアの木を見るだけでも、価値はあるかと思います。
皆さんも是非一度、ブルグマンシアの木陰に足を踏み入れてみて下さい(^-^)

ペンギンの不思議な習性 

こんにちは。バードスタッフの平澤です。

今回はペンギンを特集したいと思います。
ペンギンといえば南極などの寒い地域にいるイメージが強いですが、
当園にいるケープペンギンはアフリカが原産です。
つまり温かいところに棲んでいるペンギンです!

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ペンギンは直立二足歩行をしているようにみえるため、鳥とは思われないことがあります。
ペンギンは正真正銘「鳥」です!
進化の過程で飛ぶことをやめて、泳ぐことを選びました。
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泳ぐことに役立つのがペンギンの翼(=フリッパー)です。
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フリッパーは水をかくためにとても硬いです。
キングペンギンサイズになると、思い切り叩かれると犬が即死してしまう程です!

当園のペンギンはゴムチューブや座布団のヒモのように
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ヒラヒラした物を追いかけたがります。

野生下では、魚の他にイカも食べます。
もしかしたら、イソメやイカの足のように
ヒラヒラした物を本能的に追いかけるのかもしれません!!
この習性を利用すれば、
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エサなしでペンギンの行進が出来るかもしれません!
お客様の後を付いて歩くペンギンの行列はなかなか面白いかもしれませんね♪

是非、この鳥らしくない鳥に会いに来て下さい!
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富士花鳥園交配アブチロン初花開花! 

こんにちは 植物栽培スタッフの篠原です。
今年から交配を始めたアブチロン。
最初は発芽が悪くて悩まされましたが、解決法を見出したくさんの苗が取れました。
その苗がちらほらと花を咲かせ始めました。
交配した花を初めて見るときのドキドキ感は育種家の特権ですね!

まずはピコティー系カラーの「初恋」×実生系品種の「ベライエロー」の交配です。
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今のところ、下の写真のようなベライエローの血が濃く出たべったりの黄色花が殆どですが、中には上写真のような初恋に似たオレンジエッジも出るようです。
初恋はすぼまったような抱え咲きですが、ベラの影響で花は良く開いていました。

ちなみに初恋はこんな感じのやさしいオレンジピコティーです。
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次は濃い赤の「姫りんご」×実生系「ベラホワイト」
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まだ一株しか咲いていませんが、ちょうど中間色のピンクです。

こちらはピンクで小さい花を咲かせる「ピーチドロップ」×「ベライエロー」
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ピンクが劣勢のようで隠れてしまいました。ほぼベライエローです。

そして、「初恋」×「ベラホワイト」
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黄色は白と混ざってかレモンイエローになり、初恋のエッジもほんのり出ています。
ちょうど中間。

まだサンプルが少ないので花色遺伝子の優劣などははっきりしませんが、なんとな~く傾向が見えてきました。

ちなみに数日前からレストラン裏ひな壇展示でアブチロンを使ってみました。
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今はまだ市販品種だけですが、将来的にはオリジナルの品種で展示が出来たらいいなと思っています!