イヌタデ
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園庭に咲く植物 Vol.26イヌタデ(犬蓼) 別名:アカマンマ(赤飯) 学名:Polygonum longisetum
Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の 「polys(多い)+ gonu(節)」が語源で、茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来します。
アカマンマと呼ばれるようになったのは、この花をむしり、お赤飯に見立てて飯事(ままごと)遊びをしたことに始まります。
蓼は特に、葉を和風香辛料とするヤナギタデなどをさしますが、「犬」がつくものには、食用にならない、食べても美味しくないの意味をもつものが多いようで、辛味がなく食べられない蓼の意味からイヌタデの名前があります。
- [2008/08/13 13:30]
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