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プリムラ・マラコイデス開花はじめました 

こんにちは 植物スタッフの篠原です。

栽培場のプリムラ・マラコイデスが開花を始めました。


自然交配の自家採種の種子からの花がほとんどですが、代を重ねるごとにピンク系統が増えてきてバリエーションが悪くなってきましたので、市販の品種などと交配して色の幅を広げようと思います。
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目模様の入るものや

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藤色の品種

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珍しい黄花品種など色々なカラーが出るように交配を進めます。

しかし、プリムラ属の花は雌しべの長さが長い長柱花と短い短柱花の2種類があり、長柱花同士や短柱花同士では受精しにくい性質があります。
ですから、この品種とこの品種を交配したいと思っても、なかなか自由に選べなかったりします。
今年はどういうわけかほとんどの花が長柱花で、なかなか親選びに苦労しました。

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実生ですと、たまにこうした斑入りのものが出てきたりもします。

プリムラ・マラコイデスは準備が整い次第、園内花売店で販売予定です。
お楽しみに!



コメント

篠原様。こんにちは。
斑入りの株は面白いですね。
斑入りの株の種は斑入りになる可能性が
多いでしょうね。

Re: タイトルなし

じゅんじ様こんにちは。
斑入りはキメラの場合はなかなか遺伝しないですが、
斑入りの遺伝子に変異した場合は次代に受け継がれることも多いみたいですね。
植物の世界は不思議がいっぱいで飽きないです!

  • [2011/03/03 07:53]
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  • 植物スタッフ 篠原
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