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読書の秋には少し早いですが 

こんにちは、受付スタッフ本田です。今日はオススメの本を紹介させてください。


当園バードスタッフHより情報を入手!!

動物好きの方必見!!

楽しいエピソード満載で、読書感想文にも最適!!


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ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF) [文庫]
コンラート ローレンツ (著), Konrad Lorenz (原著), 日高 敏隆 (翻訳)

文庫: 261ページ
出版社: 早川書房 (1998/03)
ISBN-10: 4150502226
ISBN-13: 978-4150502225
発売日: 1998/03

(ハードカバーのものも、早川書房さんから発行されています)


動物好きの方なら既に読んだ方もいらっしゃるかもしれません。
著者は動物学の分野でノーベル賞を受賞されたコンラートさんです

コンラートさんの親しみのある語り口調で書かれた動物達とのエピソードは
本当に楽しくて、私は3回はお腹を抱えて笑いました。
でも、読み終わったら、動物についての豆知識が増えていて、動物に対しての認識も
変わるような、勉強もできる本となっています。

内容はを少しご紹介すると・・・

 ・第一章が、「動物達への忿懣(ふんまん)」というタイトルから始まります。動物と暮らしたら
  嫌なことをつらつらと書き連ねてあります。笑いあり、涙あり。
 
 ・コンラートさんが、人ごみ中で、大事なオウムを空に発見。遠くに行かせてはならないと
  大声をあげて鳥を呼んだ話。  

ところできみはオウムが飛びながら仲間を呼ぶ声を聞いたことが
あるだろうか?ない?・・・人間の声でまねるなら、
ありったけの声をふりしぼって
「オエー、オエー」
と叫べば、ほぼ近い音が出る・・・呼ぼうか、それともやめようか?
・・・どうなるんだ?
人垣にむかって、私のわめき声をなんと説明したらよいのだろう? 
 
    けれどもついに、私はわめいた。

                  (文庫本P.247 L.12より抜粋)(・・・中略)
    この後の、周囲の反応が・・・。

 ・籠に入れておいたヨーロッパキジバトがジュズカケバトを殺してしまった話。
  一見無害に見えるかわいらしい鳥なのに、どうしてそういう事が起きるのか!?

などなど。

この本を読んでから、富士花鳥園のインコや水鳥たちを見ると、新しい発見ができるかもしれません

小・中学校で推薦図書になっている学校もあるようです。

動物に興味がある大人、
生き物ってどういうものか(もちろん全ての答えにはなりませんが)子供に伝えたい人、
コンラートさんの生活が気になっちゃった方など、ぜひぜひ手に取ってみてください♪

※ソロモンの指環・・・旧約聖書に登場するソロモン王が、獣たちと話すために使った指輪のこと



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コメント

節電で読書の夏やってます

おお、懐かしい!
今は昔、町の小さな図書館で子ども室の動物物語を読み尽くしてしまい、お姉さんが一般室につれていってくれて勧めてくれたのがこの本でした。
以来、自分でも買ってぼろぼろになるまで楽しみ、2代目を妹にとられ、3代目に訳者の日高先生にサインをもらいました。合掌。
もう、ほこりをかぶっていますが…読み返しましょうぞ。

楽しい本を紹介してくださって、おおきにでした。

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