触れ合い動物を巡ろう
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はじめまして、こんにちは。
このたび新しくブログ記事を担当するバードスタッフの高木です。
今年の1月に入社したばかりの新人なので、不慣れなことも多いですが、頑張っていきたいと思います!
さて、タイトルの触れ合い動物という文字をみて、皆さんはどんな動物を思い浮かべましたか?
ウサギ?インコ?それともサカナ?
富士花鳥園ではさまざまな動物と触れ合えたり餌やりの体験ができたりします。
そこで今回は餌やり体験ができる触れ合い動物たちを紹介していきたいと思います。
1番手はペンギンです。
触れることは出来ないペンギンですが、代わりに魚を与えることが出来ます。
水の中に魚を放り込むとサッとくわえて泳いでいく姿は、陸での緩慢な動きとは違いとてもスピーディーです。
魚を必ず同じ向きで丸呑みしているのでぜひ食べる姿にも注目してください。
2番手はウサギとモルモットです。
ウサギは軍手をして撫でることも、餌をあげることもできます。
モルモットは貸し出しのタオルをひざに敷いてひざの上に乗せることができ、ウサギ同様に餌をあげることもできます。
※顔や口元に指を持っていってしまうと餌と間違えて噛み付いてしまうので、指を近づけないように注意してください。
4番手はチョウザメとコイです。
え?チョウザメ?と思いますよね。私も初見は大変驚きました。
普段は下に沈んでいるチョウザメですが、写真のように水面から顔を突き出している時もあります。
水の上に浮かぶ花とコイの姿は中々に雅な趣があるので、餌をあげる際はぜひ全体を見て雅さを感じ取ってください。
5番手はインコです。
インコは結構みなさん頭に浮かんだのではないでしょうか?
人懐っこいインコたちは餌を持っていればすぐに腕や肩に飛んできます。
中には遊んでほしくて体から離れようとしない子も……。
遊び好きな子が多いので、インコと触れ合う際はネックレスや指輪などの光物のアクセサリーは外して何も取られない状態ではいってください。
6番手、7番手はカモとフラミンゴ。
カモはコールダックプールに。フラミンゴはフラミンゴプールにいます。
カモもフラミンゴも大変人に慣れているため、手のひらから餌をあげることができます。
フラミンゴは餌を与えても水に落としてしまうので、いらないのかな……?
なぁんて思ってしまうかもしれませんが、これはフラミンゴが自分で食べやすいよう、
自分で餌を濡らしているんです。食べやすい工夫はどんな動物だって試行錯誤するものなんですね。
フラミンゴプールにはフラミンゴ以外にもコクチョウ夫婦や、コウノトリなど他にも数種類の鳥が暮らしているので、中に入った際は他にどんな鳥がいるのか見てみてください♪
さて8番手、9番手。
これで最後になります。最後を飾るのはエミューとコクチョウ。
この子達は外での飼育となっています。
エミューは大きく、怖がってしまうお客様も多いですがよく見るととても愛らしい顔をしています。
またエミューの鳴き声は独特の鳴き方をしておりとても低い音で鳴くので、聞いたことのないかたは耳を澄まして聞いてみてください。
コクチョウは池を2匹で(稀に別行動)優雅に泳いでいることが多いですが、餌を期待して人の後ろをついて泳ぐこともある可愛らしい子達です。
手のひらから餌を食べることも可能で、その際は我先にと餌を貪ってきます。
コクチョウもフラミンゴ同様、餌を水に濡らして食べるので餌を食べた後、水にくちばしをつけてぱしゃぱしゃとするので餌をあげる際に少し気に掛けていると面白いかもしれません。
これで今回のブログは終了となります。
まだまだ初めてのことが多いので、今回は自分の復習も兼ねて餌やり体験のできる触れ合い動物達をご紹介させて頂きました。
餌やり体験ですが、ペンギン以外は1回100円となっています。(ペンギンは1回200円)
(お腹がいっぱいになったり、動物の体調によっては触れ合いや餌やりがお休みする場合もあります。ご了承ください)
ぜひ富士花鳥園に遊びに来た際は体験してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
- [2019/03/06 08:00]
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