ドゥレゲイ交配種のその後
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こんにちは 植物スタッフの篠原です。
9月2日のブログにて、球根ベゴニアと原種ドゥレゲイの交配種の記事を書きました。
あの頃はまだポット苗で数花しか咲いていなかったのですが、
あれから2ヶ月がたち、だいぶ成長しましたので、今回紹介したいと思います。
過去の記事はこちらです↓
http://fujigarden.blog120.fc2.com/blog-entry-539.html
今は吊り鉢に植えられ、下に垂れ始めています。
ポットの状態で予想した通り、良いハンギングになってくれそうです。
クリーム色の花は小輪ですが、花付きが良いです。
グループ園の加茂花菖蒲園で同様にドゥレゲイと交配された品種が今富士に来ています。
下の二つの写真がその品種です。
ドゥレゲイの交配種は花が小さいが、八重で花付きが良く、株は鉢を完全に覆うまで大きくなるのが特徴のようです。
ドゥレゲイの交配にはまだまだ開発の余地があると感じました。
ソコトラーナの交配とドゥレゲイの交配は今後力を入れていきたいと思います。
- [2009/11/09 08:31]
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コメント
篠原さん。こんにちは。交配種面白いですね。
ボリビエンシスのハンキングとは少し感じが
違っていますね。
原種と球根ベゴニアの交配種はまだまだ面白い物が
できそうですね。
交配頑張って下さい。
Re: タイトルなし
じゅんじさん
返信が遅くなって申し訳ございません。
応援ありがとうございます。
原種との交配はまだまだ開拓の余地があると感じました。
これからも続けて行きたいです。
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