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ヤマオダマキ 

園庭に咲く植物 Vol.13

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ヤマオダマキ (山苧環) 別名:糸繰草(いとくりそう) 学名:Aquilegia buergeriana 
キンボウゲ科 オダマキ属の多年草


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学名のAquilegia(アキレギア)は、同じラテン語の「aquila(鷲)」が語源で、曲がった距(きょ)の部分が、鷲(わし)の爪に似ていることからついたそうです。

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裏から見るとこんな感じです。鉤(かぎ)状の距が、鷲づかみしているように見えます。

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この「距」と呼ばれる花の部位ですが、ガクの一部ではなく、花弁の一部であると記されていました。

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あとに続く buergeriana は、日本植物の採集家「ブュルゲル」さんの名前で、和名のオダマキは、「苧(お)」という繊維を、中を空洞にして丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に花の形が似ているところから、
苧(お)+玉(たま)+巻き(まき) = 「苧環」 という漢字で、「おだまき」と呼ばれるようになったそうです。
苧とは、植物のカラムシのことで、カラムシまたは麻の繊維を指すようです。

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