植物管理
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植物管理
植物管理の一部を紹介します。
苗をベットにならべています。
ならべる時には植物の前面を前に向けてならべます。
植物には前面と後面があり、ベゴニアは基本的に
葉先が尖った側が前になります。
また、ベットに置いてからおおよそ1ヶ月ほど育てますが
その際、苗が生長する事を見通して苗と苗との間をあけて置きます。
それにより、苗の徒長を防ぎ、間隔をあけて
風通しを良くする事により病害虫の発生を防ぎます。
ベットから展示に飾れる花を選抜しています。
栽培場のベット上で育てられた植物はお客さまに
観賞して頂くように展示に飾られます。展示する場所や周りの花との相性も
考えて株姿、花型、花色などを見ながら選んでいきます。
支柱立てをしています。
展示場に飾られている植物、展示場でも植物はぐんぐん
成長をします。植物の高さに合わせて 枝を支える支柱を
変えてあげます。
植物に発生する病害虫の消毒散布に使用している
動力噴霧器です。容量は300リットル
病害虫と植物の性質を考慮し散布する薬剤液を作ります。
植物に新聞紙をかけています。
薬剤を散布する際、散布する薬剤と植物の相性が
合わない場合があり相性があわないと花や葉が
痛んでしまいます。薬剤散布をする時は対象植物以外の
植物の被害を考え事前に防ぎます。
薬剤散布をしています。
散布する際は 病害虫に薬剤がかからないと
効果がありません。葉の裏や花弁などの間などに
病害虫が潜んでいる事もあり、細部に薬剤が
かかるように細心の注意をして散布します。
植物スタッフ 遠藤
- [2010/08/14 08:00]
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