アナホリフクロウのヒナの成長。(前半) 

こんにちは、バードスタッフの山下です。

アナホリフクロウのヒナの一般公開が始まりました。
ヒナの時期は凄く短い期間ですので、是非、見に来て下さいね!

今日は、そんなアナホリフクロウのヒナの成長(前半)を追って行きたいと思っています。

孵化したての羽毛は濡れています。
乾けば、真っ白いフワフワの羽毛です。
ご飯を初めて食べた時は、お腹の中に、栄養分が入っているので、
それを吸収してから、ご飯を食べ始めます。
その時の体重は、約50gです。

この仔は兎に角、脚が凄く強い印象で、最初に使っていた器を飛び出す程です。
蹴る力が強かったです。
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大きさは、私の親指の長さです。
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立つ事も出来ませんし、眼も開いていませんし、
脚の脚趾も握ったままで、こんなに小さかったです。

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眼がうっすら開いてきました。
この頃はまだしっかりと外の景色が見えていない頃で、
眼を見ていると、キラキラしていて、綺麗だなって思っていました。

正面から見ると、こんな感じです。
うっすらと開いています。
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まだまだ頭でっかちで、脚は短いです。

この頃の脚は、爪がしっかりして、段々黒くなってきました。
猛禽類らしい爪になって来て、この頃から、脚趾をニギニギするようになりました。
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更に、眼が段々と開いて来ました。
最初は薄く短時間のみ開く程度でしたが、完全に開ききるのに、一週間程かかります。
半眼なアナホリちゃん。
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背中も、まだ皮膚が露出しています。
皮膚が見えていても、
中央部分、翼が生え始めているのが分かるかと思います。
孵化してから約3週間は、羽根が生えていない為、一定の保温が必要となります。

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こんなにもか弱いヒナちゃんでしたが、
今では、狩りの練習をしたり、羽ばたきの練習をしたりしています。

この後の成長は、次回の私のブログにて、ご紹介したいと思います。

ヒナちゃんの成長の様子をご覧になりたい方は、
当園のホームページより、インスタグラム、ツィッター、フェイスブックにて、
動画配信をしていますので、ご覧下さいね!

このヒナちゃんのパパとママは、展示室に居る、エビくん&モエちゃんです。
ようやくヒナが育ってくれました。
どんどん、大人の姿に成長していくのが、私の今の楽しみです。
これからも、応援、宜しくお願い致します!

成長した姿を見に、会いに来てね~

アナホリフクロウのヒナの一般公開日が決定致しました。 

こんにちは、バードスタッフの山下です。

今日は、アナホリフクロウのヒナの一般公開の日が決定致しましたので、
ご案内致します。

【公開日】
・2018年6月2日より。
【公開時間】
・温かいお昼位の時間帯を予定しています。
公開最初の頃は環境に慣れさせる為と、温かい時間帯の昼の時間のみの公開展示となります。
11時~14時頃の展示を考えています。
ヒナの様子を見ながら、公開展示の時間帯を少しずつ伸ばして行く予定です。
ヒナの餌の時間は、場合によりバックヤードにて給餌をする場合が御座います。
取材等により、温室内等へ連れ出している場合も御座います。
又、急激な気温の低下や、ヒナの体調により、当日、展示を見送る可能性が御座いますので、
予めご了承下さいませ。

【注意事項】
・フラッシュ撮影はご遠慮頂いております。
展示室内は暗い為、オートフラッシュで撮影されますと、フラッシュ撮影になってしまいますので、
必ず、設定を発行禁止等に変更をした上での撮影して頂きます様、お願い致します。
・柵よりも中には入られないようにお願い致します。
・柵やケージ等を叩いたり蹴ったりなされない様にお願い致します。
ビックリしてしまいます。
・静かにご覧下さいませ。
ヒナは沢山寝ます。起こさない様に、静かにご覧下さいませ。


当園で産まれたフクロウの展示は、スピックスコノハズクのポッキー以来の実に7年振りとなります。
小型種のフクロウは、大型種よりも成長するのが早いと言われています。
公開から一ヶ月以上経ちますと、大人と変わらない姿に迄成長してしまいますので、
今しか見られない、貴重なフクロウさんのヒナの姿を、是非見に来て下さいね。

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ヒナにとっても、これから過ごす生活環境に慣れさせる為にも、
沢山のお客様に見ていただきたいと思っています。
スタッフ一同、お待ちしています★

フクロウの脚 

皆さん、こんにちは!
バードスタッフの田上です。


当園も随分と暑くなってきたもので、
Tシャツ一枚でも過ごしやすい日が増えてきました。
しかし油断は禁物ですね。急な温度変化には気をつけましょう...!


話しは変わりまして、
時々、園内を歩いているとお客様から「フクロウの脚は一本ですか...?」とご質問されることがあります。
そのフクロウを見ると確かに一本に...!
しかし、ご安心ください。しっかり脚は二本あります^^

実は、片脚で立っているだけだったんです!

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(ハイガオメンフクロウ)


では、なぜわざわざ片脚で立っているのか...?
気になりますよね。

人間にとってみれば、片脚で立つのはとても大変です。
なのでついつい、両脚でいた方が良いのでは!?と思ってしまいます。


ですが、フクロウたちからすれば片脚で立っていた方が楽なんですね。

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ゴンくん(クロワシミミズク)

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ジョナくん(オオフクロウ)



見事にモフモフの羽根に隠れて見えていません(;゜0゜)
綺麗に収納されていますね。
まるで本当に脚が無いみたい...!



片脚で立っているのは「リラックスしている」という事にもなります。
何か緊張感など警戒心がれば、片脚で立つ事はあまりないでしょう。

これはフクロウだけでなく、他の鳥たちも同様です。

私達にはなかなか考え難い事ですね(汗)


当園のフクロウたちも時々やっているので注目していただけると
また面白いかもしれません!


2018 クリンソウシーズン 

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【5月23日撮影】
富士花鳥園では、いつ来てもベゴニアとフクシアが一年中楽しめることをひとつのイベントとしていますが、季節性のあるイベントは、何と言ってもクリンソウです。
そして今、最大の見頃を迎えています。

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【4月27日撮影】
今年の春は温かかったこともあり、ゴールデンウイークが始まる頃には1~2割程度が開花していました。

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【5月9日撮影】
この頃は6割くらいの開花で、シャクナゲもまだ咲いていました。

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【5月18日撮影】
5月の3週目あたりからは見応えも十分となり、遅れて咲くキバナクリンソウも見らるようになりました。

クリンソウは大きく充実した株から開花が始まり、当年補植した若い株が後から咲き出しますので、サクラの様に一斉に満開を迎えて一斉に散りません。なので、ひと月半から2ヶ月くらいの間にかけて、私たちの目を楽しませてくれます。

4月下旬に日本産のクリンソウ(Primula japonica)から始まり、5月中旬にはチベット産のキバナクリンソウ(Plimura helodoxa)が加わります。それから下旬になると両種が咲きそろい、6月になるとキバナクリンソウが占めてくるので、どの時期を見てもそれぞれに趣きがあり、時間帯による光の条件でも様々な表情が撮れるのも楽しみのひとつです。

この時期の早い時間はウグイスのさえずりが聞こえ、新緑の樹間を通りぬける涼しい風がとても心地よいです。
一見の価値はあると自負しております。
ぜひ見に来てください。

園長:星野

かっこいい写真スポット 

皆さんこんにちは!
バードスタッフの鈴木です。

最近少しずつ湿度が上がってきたのか、
洗濯物が乾きにくくなってきましたね。
梅雨に入っても負けずに頑張りましょう!!

さて今回は、タイトルにもありますが、園内にあるかっこいい
写真スポット
をご紹介したいと思います!

背景ブログ1

みなさんここがどこだかわかりますか?
ウサギ広場を通り過ぎて、右に曲がるとこの場所が見えてきます。

一度来園したことがある方は、お正月クリスマスの背景も見たことが
あるかもしれませんね!
今回はズバリ「かっこいい系」をテーマに水墨画風になっています。
一枚目の写真は正面から撮ったものですが、
横から撮ると、、、、

背景ブログ2

背景ブログ3

富士山がより強調されて、一富士二鷹の縁起の良い写真を
撮る事ができます!!

皆さんもぜひ来園した際は、お写真撮ってみてくださいね!
※ただし、13時30分や15時のバードショーに出演している鳥さんたちなので、
 ショーが終わったら別のお部屋に帰りますので、3羽揃って撮りたい方は
 午前中がおすすめです!